竹ざる職人

長い割箸が山のように積まれたように見えますが、実はこれ竹ザル用のヒゴを取ったあとの竹の身。竹ざるには表皮の付いた見た目にも綺麗で、耐久性もある部分を使うので、竹の身が残ってしまうのです。竹虎でも結構、同じような竹の身部分が出来てしまうことがありますので、いつも何かに使えないかと考えています。

箒の違い

畑で大切に育てたホウキモロコシは箒草とも言われる、箒の原料。この道60年の熟練職人が作る座敷箒の違いは、箒部分の厚み。束ねたホウキ草を手の感覚だけでふっくら仕上げる事のできるのは今では2人の職人さんだけしかできない匠の技、掃き心地の柔らかさが違います。

上には上

先月の終わりに孟宗竹の筒を半分に割って楽しむ流しそうめんの事を書きましたが、上には上がいるものです。先日見た竹のレーンは、30メートル近くありそうな長さ!さすがに、このサイズなので川原の傾斜を利用して落差もかなりつけています。一体何人の人が一緒に食べられるのでしょう!?

うどん派

昔っから、うどん派です。蕎麦が嫌いなワケではありません、山間の町に行って有名だと聞けば蕎麦もたべますが、日頃は何といってもうどん。そして、うどんといえば、この店と決めています。
週休2日のうえに昼間の3時間半しか営業していないのでいつも混雑しているこの店、ボクの注文は決まって「ざる」。今まで何度写真を撮ろうと思ったことか、でも、実際にうどんを目の前にすると写真撮りする事すら忘れてしまって気がつけばいつも竹ざるだけ…。ああ、また食べたくなってきた。

忘れられない味

職人さんの仕事場を訪ねると、美味しいお茶やお菓子をちょうだいする事があります。自分の畑で作ったというお茶を縁側ですすりながらお話させてもらうと色々な事を教えていただけて、竹の事、手仕事の事、まだまだ知らない事ばかりだと痛感するのです。こちらの職人さんのご自宅では、ご夫婦で育てたトウモロコシやらキュウリ、トマト、どれもこれも本当に最高でした。

寿司、寿司、寿司!

先日掲載していただいた「キャレル」と言う雑誌の見本誌を送っていただきました。そしたら、さっそく表紙からヨダレだらだら~美味しそうな、寿司、寿司、寿司。
新潟のお寿司屋さんの特集でしたが、こちらの太平洋と違って日本海も又美味しい魚が沢山いるんでしょうねえ。えっ?あ、そうそう掲載されたのは快眠のコーナーに竹炭たっぷり3キロ入りの竹炭枕です。

トウモロコシではない!?

広い畑でスクスクと育っているのはトウモロコシ!?いえいえ、実はこれはホウキモロコシといって座敷箒の材料となる植物。穂がでてきた時期に雨が降ると倒れてしまう事もあるので見回りは欠かせないそうなんです。そうやって大切に育てられ、受け継がれた技で1本の箒になっていく和箒も特別なモノは2人の職人さんを残すだけとなっています。竹虎のホームページで近々紹介予定です、ご期待ください。

穴のあいた一枚の鉄板

カタカタカタッ…竹を剥ぐ機械の乾いた音が心地よく響きます。素早い手の動きが休むことのない職人の工房を見渡すと、片隅には沢山の穴のあいた鉄板が一枚。何の変哲もない穴に見えますが、実はこの微妙にサイズの違う穴に竹ひごを通して決まった太さに仕上げていくための大切な道具です。

一世風靡

初めてなのにどこか懐かしい、いつか目にした事がある、そんな竹の手提げかごに出会いました。「昭和30年代かのう…、一世を風靡したカゴじゃあ」ニコニコうなづく奥さんの隣で遠くを見つめながら話してくれる職人さん。籐巻きの持ち手をにぎると、あの日の夕暮れ、お母さん達のお買い物姿が、楽しそうな笑い声が聞こえてくるようです。

行き行きて越後湯沢

笹団子がこの辺りの名物だそうです。ほくほくの蒸したて、まだ熱いくらいの笹の葉を一枚、また一枚とはいでいくとムワ~っと立ちのぼる何ともいえない清々しい笹の葉の香り。モチモチした触感も楽しめてこれで1個130円は安い!笹の葉を使うなんて先日の知恵は偉大です。

写真撮りを忘れる美味しさラーメン

評判を聞いてやってきたラーメン店。割りスープがついてくるほどの濃厚みそスープにビックリ!これで好みの味に調節することもできるようです。たっぷりのシャキシャキ野菜もうれしいですが、しっかりした味付けの特製みそ味に太麺の組み合わせは、なるほど相性バッチリ。写真撮りすら忘れて気がついたら食べ終わっていました。仕方ないのでポケットサイズのマイ箸(特別ネーム刺繍入り)だけは、しっかり撮影。

興味津々の竹笛づくり

日頃は小さな画面のゲームばかりしている子供たちも、細い竹を使ってつくる竹笛や、竹とんぼづくりには興味津々。何の変哲もない一本の竹が段々と形を変え思いがけずピーピーと甲高い音がでたり、クルクルと回って飛ばすことができるようになる、その過程は見ていても楽しいようです。大切な自然とのふれあいです。