炊飯・飲料水用竹炭について

炊飯・飲料水用竹炭についてのよくあるご質問です。
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土窯づくりの最高級竹炭について

使用前にどんなことをしたらよいですか?
ご使用前には必ず水洗いをしてから約5~10分程度煮沸をしてからお使いください。※水洗いする際、洗剤などは使わないでください
煮沸や天日干しは何故するのでしょうか?
ご使用前の煮沸について、竹炭は窯から出した状態を袋詰めしております。【飲料用・炊飯用】竹炭はご飯や水など、口に入れるものと一緒にお使い頂くため、消毒という意味でお使いの前には必ず煮沸して頂くようにしております。
ご使用頂く中で、竹炭の孔にご飯の粘り気やカルキ等の不純物により目詰まりをおこすため、再度煮沸することで目詰まりを取り除き繰り返しご使用できます。
また、天日干しすることで竹炭も活性化するためおすすめしております。
使用期間はどのくらいですか?煮沸等で繰り返し使えますか?
飲料水(ミネラルウォーター)としてお使いの場合は約2週間です。水道水に含まれるカルキなどの吸着には約1ヶ月~3ヶ月を目安にお使い頂けます。炊飯用としてお使いの場合は、約1ヶ月~3ヶ月程度を目安にお使い頂けます。※ご使用頻度にもよります。

竹炭の使用量と有効期間 >>>

また、煮沸・天日干しをして頂くと当初ほどではありませんが効果が戻ってきます。煮沸、天日干しを何度か繰り返し、効果が無くなってきたら新しい竹炭とご交換して頂けたらと思います。なお、細かく砕いて土に混ぜて頂くと土も活性化しお花などきれいに咲きますので、お庭やプランターで活用されたり、調湿効果もあるのでお部屋にそのまま置いて癒しの飾り竹炭としてお使いのお客様もいらっしゃるようです。
どのくらいの量を使ったらいいですか?
飲料水にお使いの場合は水1リットルに対して約50g(6~8片)の竹炭を使用します。
炊飯用としてお使いの場合はお米2合に対して約20g~30g(4~5片)の竹炭を使用します。
最高級竹炭(平炭)200gと80gの枚数を教えてください。
最高級竹炭【炊飯・飲料水用】の枚数は下記です。
・200gは約24枚~30枚
・80gは約10枚~12枚

天然の竹を割ってそのまま高温で焼き上げておりますが竹の性質などにより窯の中で収縮いたしますので一枚、一枚の大きさや、重さに多少の違いができます。
炊飯・飲料水用の竹炭商品は砕いてミル等で細かくしたら食用にも使えますか?食用竹炭商品との違いがあれば教えてください。
炊飯・飲料水用の竹炭も竹炭パウダーも竹炭としては同じものですが、特殊な専用の装置を使いパウダーにしております。
炊飯・飲料水用の竹炭は窯から出した状態を袋詰めしておりますので消毒という意味でお使いの前には必ず煮沸をして頂くようにしております。また、炊飯・飲料水用の竹炭はとても硬い為、ミルの刃がこぼれる場合もあるかと思います。今までご自分で粉にされたという方はあまりいらっしゃらないので、できましたら専用に粉砕した竹炭パウダーをオススメいたします。

竹炭パウダー15ミクロン >>>
使用期間を過ぎた場合、竹炭に色の変化などはありますか。
竹炭の色が変わる事はございません。ご使用目的に合わせて下記期間をご参考にして頂けたらと思います。

竹炭の使用量と有効期間 >>>
最高級竹炭(平炭)80gと200gでそれぞれ何枚ぐらい入っていますか?
平炭80gで約10~12枚程度となります。200gの場合、24~30枚程度となります。天然の竹を高温で焼き上げておりますので、竹の性質などにより土窯の中で収縮して一枚、一枚の大きさや、重さに多少の違いができます。
1枚は何グラムくらいですか?
1枚、約7~10グラムとなりますが、こちらの商品は天然の竹を割ってそのまま高温で焼き上げております。その為、竹の性質などにより窯の中で収縮いたしますので一枚、一枚の大きさや、重さに多少の違いができます。必ずしも約7~10グラムというわけではなく目安としてお考えください。
1片の平均的な大きさを教えて下さい。
土窯作りの最高級竹炭(平炭)の1片の平均的なサイズは、約5×4.5cmとなります。
最高級竹炭(平炭)は1kgパックはありませんか?
最高級竹炭(平炭)は200g・80gの2種類となっております。
原料の竹の産地はどこですか?
産地につきましては、すべて国産材料を使い土窯にこだわる国内の竹炭職人により焼き上げられています。原材料の竹は高知県をはじめ四国の竹林で伐採して、竹炭に焼き上げております。
竹炭(炊飯・飲料水用)の竹の伐採時期はいつ頃ですか?
炊飯・飲料水用竹炭の材料である孟宗竹は竹材の品質管理のため、旬のよい冬場に伐採して竹炭に焼き上げています。
最高級竹炭は放射能検査していますか?
放射能検査は行っておりませんが、高知県をはじめ四国の竹林で伐採された竹を使用しておりますので、放射能の心配はないかと思われます。
平炭を放射能吸着目的で他店のものを購入しましたが2週間に一度煮沸して影干しすればずっと使え、虎竹さんは、10日、もしくは1-3か月とありましたが、いかがでしょうか。
放射能吸着については、当社では実験データがないためはっきりした事が言えず申し訳ございません。最高級竹炭(平炭)は高温で焼いており、含まれるミネラル分や不純物の吸着率に優れております。お使い頂く環境により有効期間等、異なる場合はございますが有効期間を目安に何度でもお使い頂けます。浄水用としてお使い頂いた後は、水洗い、もしくは煮沸をして天日干ししてください。ご使用の後の最高級竹炭は消臭用や調湿機能がございますのでお試し下さいませ。また、ご使用後の最高級竹炭は細かく砕いて土に混ぜると土も活性化しお花などきれいに咲きますので、お庭やプランターで活用されるお客様もいらっしゃいます。ご参考にして頂けたらと思います。
竹炭購入後に開封しタワシで少し汚れを水洗いしたら最初の乾燥工程は必要ですか?使用期間利用後煮沸時のみ乾燥が必要ですか?
当社の竹炭は窯から出した状態を袋詰めしていることもあり竹炭に細かな炭の粉が付着しているため、ご使用の前は水洗いをして頂き、乾燥させていただいた後ご使用くださいませ。
竹炭は毎回乾燥させて使用するのですか?
ぬめりがついたり、水づまりを起こした場合は、煮沸、天日干しで乾燥をして頂くと竹炭も活性化します。
乾燥させないで使用した場合浄水能力はほぼない状態という事ですか?
最高級竹炭(平炭)の場合、飲料用、炊飯用としてお使い頂く際は完全に乾燥しなくても問題ございません。
保存方法や保存期間を教えて下さい。
保存期間は特にございません。保管は、ビニール袋でも結構ですが、密閉した状態で、直射日光を避けた湿気の少ない所で保管をして頂けたらと思います。長期保管の場合は、竹炭自身が湿気を吸ったり吐いたり呼吸しています。ビニールの内側に湿気がこもる事もありますので時々ビニールを開けておかれるとよいかと思います。
洗い流して煮沸してとのことですが、購入したものを一括に処理して保存しないほうがいいですか?(その都度使う分だけ洗い煮沸する)
お使いになる分だけ竹炭を煮沸して下さい。保管についてはビニール袋などで密閉した状態で、直射日光を避けた湿気の少ない所で保管をして頂けたらと思います。長期保管の場合は、竹炭自身が湿気を吸ったり吐いたり呼吸しています。ビニールの内側に湿気がこもる事もありますので時々ビニールを開けておかれるとよいかと思います。
煮沸後に竹炭を乾燥させていると、パキピキと音が鳴るのは炭が活性化されているからでしょうか?
天日干しの際に鳴る音は、水洗いをした際に竹炭の孔に水分が溜まっておりその水分が蒸発する際、竹炭をはじいておりますので蒸発する為、音が鳴ることがありますが炭が活性化されているという事ではございません。
保管中の竹炭にカビが生え、うっすら白っぽい物もありますがもう使えませんか?
竹炭自体にはカビは生えませんが、竹炭が湿気などを吸収する関係でその湿気が白いカビの原因になっているかと思います。この場合は、水洗いをして竹炭に付いている白いカビ等を取り除いて頂き、煮沸後、天日に干して十分乾燥させてください。こうすれば再度お使い頂けるかと思います。
最高級竹炭5ミリ1キロは、土窯で1000度で焼いてあるものですか?飲料水用ですか?
最高級竹炭粒は、炊飯、飲料水用最高級竹炭(平炭)を粒にした物となっておりますので、1000℃近い温度に上がった土窯で焼いております。なお、竹炭粒は浄水などにご使用頂くことが多く、土窯で焼き上げた最高級竹炭粒ですので、飲料水用としても安心してご使用いただけます。ただ、当社からは窯から出した状態でお届けしていますので、ご使用前には煮沸消毒をお願いいたします。
1000度以上の高温仕上げとのことですが、炭化が十分で不純物が出ないのでしょうが、性能的に如何でしょうか?
竹炭(バラ)、お達者クラブの竹炭は約400℃の低温で焼いており、アンモニア臭などアルカリ性物質の吸着や湿気の吸収・乾燥の際の水分放出など調湿機能に優れております。最高級竹炭(平炭)は高温で焼いており、含まれるミネラル分や不純物の吸着に優れており竹炭の硬さも違います。当社の最高級竹炭(平炭)は国内の竹にこだわり、昔ながらの土窯を竹炭専用に改良し1000度の高温で焼き上げた竹炭です。銀色に輝く光沢やキンキンと響く金属のような音を他の竹炭と見比べていただきましても日本一の竹炭と自信をもってオススメできる商品です。
低温で焼かれた竹炭でも吸着効果は高温で焼かれたものと変わりませんか?
低温で焼かれた竹炭と高温の竹炭とでは同じ吸着でも、それぞれ得意な分野があります。低温の竹炭はアンモニアのようなアルカリ性物質をよく吸着してくれます。湿気の多いときには湿気を吸収し、乾燥してくると吸収した水分を放出して室内の湿度を調整する調湿機能に優れています。高温の竹炭はホルムアルデヒド等の健康に有害な物質を吸着してくれます。詳しくはこちらもご覧ください。

竹炭の効果と使い方 >>>
「飲料水・炊飯用竹炭(平炭)」、「炊飯・飲料水用竹炭」 どのように違うのでしょうか?
「飲料水・炊飯用竹炭(平炭)」と「炊飯・飲料水用竹炭」は、竹炭自体は全く同じものとなります。
10日おきに煮沸し、乾燥させて使えば3ヶ月使えると聞いたことがありますが、連続使用で良いのでしょうか。
飲料用としてお使いの場合、約2週間ほどでミネラル分が減少してきます。ミネラル分が出てしまった後はカルキ等の不純物の吸着として、約1~3ヶ月程度を目安にお使い頂けます。その間、ぬめりがついたり水詰まりを起こした場合は、煮沸して天日干しをして頂けたらと思います。最高級竹炭(炊飯用・飲料水用)を浄水、炊飯用としてお使い頂いた後は、水洗い、もしくは煮沸をして天日干ししてください。ご使用の後の最高級竹炭は消臭用や調湿機能がありますのでお試し下さいませ。お使い頂くうちに徐々に効果は薄れてきますので最高級竹炭は細かく砕いて土に混ぜて頂くと、土も活性化しお花などきれいに咲きますのでお庭やプランターで活用されるお客様もいらっしゃいます。ご参考にして頂けたらと思います。

※詳しい竹炭の効果、使い方は下記を参考にご覧ください。

竹炭の使用量と有効期間 >>>
竹炭を再度使えるとしたら何回ぐらい可能ですか?
有効期限は通常のご使用で約2週間となっております。
浄水に使えなくなる目安はありますか?何回再利用できますか?
回数としてははっきりお答えする事はできかねますが、1~3ヶ月を目安にお使い頂けたらと思います。
お使い頂くうちにカルキ等の不純物により目詰まりを起こすので、煮沸・天日干しをして頂くと竹炭も活性化しますが、この作業を繰り返し、効果が感じられなくなった場合はご交換時期となります。
使用した竹炭を再利用して他に利用できるでしょうか。
ご使用の後の最高級竹炭は消臭用や調湿機能があるので、水洗いをし、良く乾燥させお部屋の消臭にお使い頂けます。また、細かく砕いて土に混ぜて頂くと土も活性化し、お花などきれいに咲きますので、ガーデニングや家庭菜園の用土づくりにお役立て頂いたり、生ゴミ処理にご利用頂くことも出来ます。
飲料水用と炊飯用は、兼用は出来るのですか?
こちらの商品は飲料にも炊飯にもお使い頂けます。ただ、炊飯用としてお使い頂く場合、お米の粘りなどが竹炭の孔に目詰まりしやすい為、同じ竹炭を飲料水用としてお使い頂く事はオススメしておりません。目詰まりした場合は、煮沸をして天日干しなどをしてお使い頂けたらと思います。当社店長なども毎日炊飯に使用しております。
竹炭を最初の数日間ミネラルウォーター用として使用したものを炊飯用として1,2ヵ月使用しても良いでしょうか。
炊飯用に切り替えの際は、煮沸をして天日干しをして頂けたらと思います。お使い頂くうちに徐々に効果は薄れてきます。下記に、いろいろな竹炭の使い方やご使用目安期間の表がございますのでよろしければご参考にして頂けたらと思います。

竹炭の使用量と有効期間 >>>
長く保管しておくと?
特に使用期限などはございませんので保管の際は密閉した状態で保管して頂けたらと思います。
すぐに沈水しますか?
竹炭は孔の数が多くて水に沈みにくいのですが、空気も含んでおり、水に浮くものや沈むものもございます。浮いた竹炭もしばらく時間はかかりますが、水に浸けたままにしておくと徐々に水分を吸収して沈むようになってきます。ただ、竹炭の性質にもよりますので最初から沈みやすいものもあれば1週間程度入れていても浮いたままというものもございます。なお、浮き沈みによっての効果の違いは全くございません。
古い竹炭は捨てるのも惜しいので使用方法を教えて下さい。
最高級竹炭(炊飯用・飲料水用)を浄水としてお使い頂いた後は水洗い、もしくは煮沸をして天日干しをお願いいたします。ご使用の後の最高級竹炭は消臭用や調湿機能がありますのでお試し下さいませ。また、ご使用後の最高級竹炭は細かく砕いて土に混ぜて頂くと土も活性化しお花などきれいに咲きますのでお庭やプランターで活用されるお客様もいらっしゃいます。是非、ご参考にして頂けたらと思います。

竹炭の効果と使い方 >>>
最高級竹炭(平炭)は微生物を吸収分解できるという事は、ある程度の抗菌、除菌作用があると理解してもよろしいでしょうか。
不純物等を吸着しミネラル分を出す事は出来ますが抗菌・除菌する事は難しいようです。ただ、水に竹炭を入れる事で水質がアルカリ性になり腐りにくくはなるそうです。
竹炭の中の微生物が化学的吸着や水質浄化の(有機物分解)の手助けをしてくれると聞きました。煮沸することによってそれらの菌が死滅することはないでしょうか?
竹炭は無機質なので高温で焼き上げた出来たての炭には微生物は付いておりません。飲料水などに使用する場合には衛生上の理由で煮沸消毒します。そのあとに、細菌が住みつくとは言われていますが美味しい水の効果は、竹炭のミネラル分と、小さな孔で不純物を吸着する効果です。空気中の微生物が竹炭に付着する事により吸着された塩素を始め、カビ臭や有機物・不純物などの物質を微生物が綺麗に分解処理してくれます。また、竹炭自体にゴミが付いてなければ餌がない為悪い微生物は寄ってこないかと思います。
竹炭を使用して湿疹とか痒みがでる場合がありますか?
当社では竹炭のアクセサリーや長年、食用パウダーを含む竹炭をご紹介しておりますが、竹炭を使用した事で湿疹や痒みが生じたというお話は聞いた事がございません。竹炭には焼いた温度により脱臭や調湿作用、土壌改善、ホルムアルデヒド等の酸性物質を吸着しますが、湿疹等の原因になるような物質を排出するという事はございませんのでご安心くださいませ。
煮沸消毒した竹炭を1か月使用後、再び煮沸消毒した時に何かが浮いてきたのですが汚れですか?
おそらく竹炭の内部に入り込んだ汚れかと思われます。竹炭は湿気やホコリ等を吸収する為、水洗いでは落としきれなかった汚れが煮沸する事により浮き上がってきたものと考えられます。
魚焼きグリルで使う場合の使用方法を教えて下さい。
魚焼きグリルでご使用の場合、当社では土窯・地元の竹材にこだわり熟練の竹炭職人が高温で焼き上げた最高級の竹炭である土窯づくりの最高級竹炭(平炭)がオススメです。グリルの油受け皿に竹炭をまんべんなく敷いて頂きます。その際、水は入れて頂かなくも差支えございません。遠赤外線は半永久的と言われておりますが魚等の油を竹炭が吸着する為、数回のご使用で新しい竹炭へご交換頂けたらと思います。
価格のサービスはないでしょうか?
最高級竹炭(平炭)【飲料水・炊飯用】については200gの方が80gより若干、割安となります。
また、それ以上の量だと最高級置き竹炭5kg、10kgがあります。こちらの商品も量が多い分、お安くお求め頂けます。

最高級置き竹炭10kg >>>

当社の最高級竹炭(平炭)は国内の竹にこだわり、昔ながらの土窯を竹炭専用に改良し1000度の高温で焼き上げた竹炭です。銀色に輝く光沢やキンキンと響く金属のような音を他の竹炭と見比べていただきましても日本一の竹炭と自信をもってオススメできる商品です。

最高級竹炭粒について

最高級竹炭粒の炭でも水洗いが必要ですか?
当社の竹炭(床下用竹炭以外)は窯から出した状態を袋詰めしている為、ご使用前には煮沸し乾燥させてください。
最高級竹炭粒の利便性を教えて下さい。
最高級竹炭粒は浄水などにご使用頂くことが多く、土窯で焼き上げた最高級竹炭粒ですので飲料水用としても、安心してご使用いただけます。
最高級竹炭粒も飲料水用と同じ様に冷水用のポットにいれて使えますか?
最高級竹炭粒は、炊飯、飲料水用最高級竹炭(平炭)を粒にした物で、1000℃近い温度に上がった土窯で焼いております。竹炭粒は浄水などにご使用頂くことが多く、土窯で焼き上げた最高級竹炭粒ですので飲料水用としても、安心してご使用いただけます。ただ、当社からは窯から出した状態でお届けしているので、ご使用前には煮沸消毒してください。また、ご使用中に細かな炭のくずが出てしまう場合がありますが、食品添加としても使われる程の上質な竹炭ですので、そのまま飲んで頂いても問題はなく、お茶パックなどに入れてご利用することもできますのでご参考にして頂けたらと思います。
最高級竹炭粒(10mm)1kgで飲み水の作り方を教えてください。煮沸もした方が良いのでしょうか?
最高級竹炭粒(10mm)での飲料水作りの方法ですが、ご使用前に5~10分程度煮沸をしてからお使いくださいませ。最高級竹炭粒(10mm)は、少し細かいため、お茶パックのような物に入れてお水の中に入れて頂くとお使いやすいかと思います。夜、最高級竹炭粒を入れたお水を冷蔵庫に入れておくと、翌朝にはミネラルウォーターとしてもお飲み頂けます。
園芸にグランドカバーとして雑草対策に使うのにはどの竹炭が一番良いでしょうか?炭は黒色なので、夏は暑くなりすぎますか?
当社のお客様にも庭の一部などに竹炭を一面に敷き詰められている方がいらっしゃいます。「雑草は生えるけれど根ごとすんなり抜く事が出来るため、お手入れがかなり楽になった」とお聞きしています。夏の暑さに対しては設置場所などにもよりますが、最高級竹炭粒(10mm)でしたら高温で焼いており、硬度もありますので是非こちらをオススメさせて頂きます。
最高級竹炭粒は何℃で焼いていますか?用途によって、焼く温度が違うと聞いています。
竹炭粒は昔ながらの土窯を竹炭専用に改良した窯で燃焼温度が800℃以上にもなる高温で焼き上げられた最高級の竹炭を粒状に加工したものです。当社の最高級竹炭粒は、ミネラル分化学物質等の不純物の吸着に優れており、 竹材、竹炭窯、製法、熟練の竹炭職人すべてにこだわった最高級の品質の竹炭です。
竹炭は窯の種類や温度によって機能性が違ってきます。匂いの吸着でも低温(400℃程度)で焼かれた竹炭はアンモニアのようなアルカリ性物質をよく吸着してくれ、湿気の多いときには、これを吸収し、乾燥してくると吸収した水分を放出して室内の湿度を調整する、調湿機能にも優れています。800~1000度の高温で焼かれた炭は酸化物質とより結合しやすく、シックハウスの原因といわれるホルムアルデヒドなど有害物質の吸着に優れています。
お風呂に入れても良いでしょうか?
最高級竹炭粒もお風呂用竹炭も高温で焼いており、含まれるミネラル分や不純物等の吸着率に違いはありません。ただ、最高級竹炭粒はかなり細かい粒のため、編み目が細かなメッシュの袋に入れて頂けたらと思います。
※細かいクズが出てしまう場合がございます。
飲料用に備長炭と組み合わせても良いでしょうか?
竹炭と備長炭を組み合わせてご使用いただけますが、ミネラルの量や不純物等の吸着率は竹炭の方がより勝っています。
竹炭粒を消臭等での使用期限はありますか?煮沸・乾燥したら使えますか?
竹炭粒も高温で焼いております。また、細かい方が空気に触れる表面積が増え消臭等にはより効果的ではあります。
竹炭は湿気が多い時は吸収し乾燥した時に吸収した湿気を吐き出すので半永久的にお使い頂けますが、化学物質の吸着が目的の場合は目安期間を設けさせて頂いております。
使用期限はお使いになる環境にもよりますが、約3ヶ月~半年くらいが目安期間となります。効果が感じられなくなったら煮沸をし、天日に干して乾燥させて頂く方が、吸収したお部屋のにおい物質なども竹炭から出やすいのでお試し下さい。こちらの煮沸して頂く方法も何度か繰り返すと効果が無くなってくるので、その場合竹炭自体のご交換時期となります。

飲料水でのご使用について

飲料水用竹炭はヤカンで直接、湯沸かしができますか?
飲料水用竹炭はそのままヤカンやポットなどに入れて湯沸しできます。煮沸時や容器へ入れた際に竹炭がぶつかり細かい炭が出る事もありますが、当社の最高級竹炭(平炭)は原料の竹材にこだわり昔ながらの土窯を竹炭専用に改良して1000度の高温で焼き上げた自慢の竹炭です。食品添加としても使われる上質な竹炭ですので微細な竹炭を飲んで頂いた場合でも問題はございません。
竹炭飲料は、冷蔵庫に入れずに常温で大丈夫でしょうか?
竹炭を入れてお作りになった飲料水ですが、直射日光に当たらない涼しい場所に置くのであれば常温でも大丈夫です。竹炭を入れたお水はカルキなども吸着するので常温で置く場合は、出来るだけ早め(その日の内)に飲んで頂けたらと思います。もし、数日置かれる場合は、冷蔵庫で保管して頂けたらと思いますが、その場合でも出来るだけ早めにお飲み頂けたらと思います。
※暖かくなってきた場合は、水の管理に十分お気をつけ下さいませ。夏場の場合は出来ましたら冷蔵庫で保管して頂くことをオススメしております。
竹炭ミネラルウォーターは冷蔵庫に入れてどのくらい持ちますか?
水道水に竹炭を入れ竹炭ミネラルウォーターにする場合、アルカリ性になるので水道水に比べ日持ちはしますが毎日のご交換をオススメいたします。

竹炭自体の使用期間は竹炭に含まれるミネラル分が減少する為、約2週間となります。カルキ臭等を取り除く場合は約1ヶ月~3ヶ月間お使い頂けます。
ペットボトル用竹炭は、2リットルのペットボトルには何本入れたらいいですか?
500ミリリットルのペットボトルに対して1本をオススメしておりますので、2リットルのペットボトルの場合、4~5本程度お入れ頂けたらと思います。
ミネラル水を作るのに16リットルのタンクで使うとすると800g竹炭が必要になりますが価格はどの位になりますか?
飲料水・炊飯用の最高級土窯づくりの竹炭(平炭)800グラムが必要な場合、200グラム×4個の価格となります。枚数はグラム数でお入れしているため、竹炭の厚みなどにもより、多少異なり少し枚数の幅がございますが、約96~120枚までの間の枚数となります。

【飲料水、炊飯用】土窯づくりの最高級竹炭(平炭)200g >>>
「水1リットルに対して竹炭約50g使用します。約2週間お使い頂けます。」とありますが、使用後(約2週間後)にまた煮沸→乾燥することによって、ミネラル分は復活しないのでしょうか?
竹炭はお使いの前に一度煮沸、乾燥をしてからお使い頂くようになります。お使いになる頻度にもよりますが、竹炭に含まれるミネラル分が約10日~2週間程度で出きってしまうので煮沸、乾燥をしてもミネラル分は戻りません。ミネラル分がなくなっても、カルキ臭などの吸着にはお使い頂けます。
浄化する際どのくらいつけておけばいいですか?
水1リットルに対して竹炭を約50グラム程度の割合でご使用いただき、最低3時間から一晩おくと水道水に含まれるカルキ臭の元になる塩素を始めカビ臭や有機物・不純物を吸着してくれます。吸着された物質は、炭の孔に着生する微生物が綺麗に分解処理してくれます。
飲料水用の竹炭ですが、ティーパックなどのお茶に使用しても大丈夫でしょうか?
お水だけでなくお茶用にもお使い頂けますが、竹炭は匂い等を吸着するのでお茶の苦みや風味が薄れる場合もあるようです。
炭をポットに入れてお茶をいれたところ、炭の風味が残っているような気がします。お茶本来の味は出せますか?
竹炭は水道水に含まれるカルキ臭の元になる塩素などを吸着し竹炭に含まれるミネラル分が水へ溶け出しますので、天然のミネラルウォーターになりまろやかにはなりますが、においなどを吸着する効果があるため、お茶のくせ(苦みや風味など)が薄れてしまう場合があるようです。
飲料用に使用する際に水に沈む炭と沈まない炭がありますが、水に沈む炭は使用期限が切れているものですか?
竹炭は水につけていると自然に水分を吸収して沈むようになってきます。ただ、竹炭の性質にもよる為、最初から沈みやすいものもあれば1週間程度入れていても浮いたままという事もございます。浮き沈みや音が鳴る鳴らないによっての効果の違いは全くございません。
飲料水用の竹炭を利用し、鉄の味または風味が気になりました。鉄分も溶け出しているとは思いますが出過ぎているのでしょうか?竹炭は一年以上前に購入したものです。
保管はどのようにされていましたでしょうか?最高級土窯づくりの竹炭(平炭)については金属製の缶などに入れて保管をした場合、缶から出る臭いなどを竹炭が吸着してしまう事があるようで、通常は竹炭から金属臭のようなものが出ることはなく当社でも少し分かりかねております。なお、竹炭の使用で気になられる場合には一度良く煮沸して、天日干しして頂けたらと思います。
浄水にかかる時間を教えてください。水に竹炭を入れてからの目安や時間等はありますか?
浄水でしたら最短約3時間程度で効果がありますが、できましたら前日の夜に竹炭を入れて頂き翌朝には浄水できていると言うように、一晩お時間かける事をオススメしております。
使用頻度にもよりますが、竹炭に濃縮されているミネラル分は約1ヶ月程で急激に減少すると言われており、水1リットルに対して竹炭約50gは2週間程度を目安としてご使用頂けたらと思います。ご使用期間中(2週間以内)であればそのまま水を追加して頂いて結構です。カルキ吸着用としてお使い頂く際も、使用期間中はそのまま追加して頂いてかまいません。また、水道水のカルキ(塩素)の量は、季節や場所、状況によって量が違うと言われている為、数値などはお調べしておりませんので、ご了承ください。
なお、使用目的によってだいたいの使用期間を1~3ヶ月程とさせて頂いております。カルキ吸着用としてご使用の場合はお手入れなどをして頂くと、場合によっては3ヶ月以上ご使用頂けると言われており、炭の量を増やすとカルキの吸着やミネラル分も増加しますのでご参考にして頂けたらと思います。
一リットルのお水に入れた竹炭はもう使わない方がいいですか?
最高級竹炭(炊飯用・飲料水用)を浄水、炊飯用としてお使い頂いた後は、水洗い、もしくは煮沸をして天日干ししてください。
ボトルの水に竹炭を入れっぱなしで良いのでしょうか?
飲料水用にお使いの際はお使いになった後、水洗いをして頂き、天日に干していただくと竹炭も活性化してより効果的です。天日に干せないときは、ざるなどの水はけの良い物に、水洗いした竹炭を入れて風通しの良いところで乾かしてから再度お使い頂けたらと思います。毎回洗って干すのが大変なときは、2~3日に1回など、時々でも結構ですので水洗いして干して頂くと、より良いかと思います。
カルキ臭をなくす目的であれば、同じものを3ヶ月程度は使えますか?
ご使用期間はお使いになる頻度などにもより異なりますが、ご認識のとおりとなります。
竹炭を煮沸後にピッチャーに入れると炭が欠けて細かいかけらが浮遊します。かけらは飲用しても大丈夫ですか?
煮沸後にピッチャー容器に入れて水を注いでいただいても問題ございませんが、煮沸時やお水を入れた容器などへ入れられた時などに竹炭どうしがぶつかり欠けてしまい、細かい炭が出る事がございます。当社の最高級竹炭(平炭)は国内の竹にこだわり昔ながらの土窯を竹炭専用に改良し1000度の高温で焼き上げた竹炭です。食品添加としても使われる程の上質な竹炭です。そのまま飲んでも問題はございませんのでご安心頂けたらと思います。
また、飲む際に違和感を感じる大きさで気になるようでしたら取り除いて頂いた方が良いかと思います。ピッチャーからコップへ入れて頂く際に、茶こしのようなもので濾して頂いたり、竹炭をお茶パックのようなものに入れてお使いになられると、細かい欠片も水に出にくくなるかと思いますのでよろしければお試し頂けたらと思います。
飲料水用で炭を使用する前に行う煮沸で、ミネラル成分などは流れ出てしまわないですか?
飲料水用の竹炭のご使用前に煮沸して頂く際は、多少ミネラル分も出るかと思いますが少しずつ出るという感じですので、5~10分程度の煮沸で出きってしまうということはないのでご安心下さい。自然の竹を昔ながらの土窯で焼いておりますので、煮沸消毒という意味でも飲料水や炊飯用にお使いの前には必ず煮沸して頂けたらと思います。なお、お使いになる頻度にもよりますが、飲料用としてお使いの場合、竹炭に含まれるミネラル分は約10日~2週間程度で出きってしまいます。ミネラル分がなくなっても、カルキ臭などの吸着にはお使い頂けます。
水道水の消臭・浄化は、一度使用したものでも毎回使用する際には煮沸を行わなければならないのでしょうか?
お使い頂くうちに竹炭の孔にカルキ等の不純物により目詰まりをおこしぬめりがついたり水詰まりを起こした場合は、再度煮沸をして頂くことで目詰まりを取り除き繰り返しお使いいただけます。それまではご使用期間内でしたら水洗いをしながらご利用頂けましたら幸いです。
【飲料水、炊飯用】200g を購入し飲料水用として使った際に、水がうっすら黒くなりました。洗って煮沸をしていても炭は指でさすると黒く汚れるものでしょうか?
丁寧に洗って頂いた竹炭も手に黒くつく事がございますものの、うっすら水が黒くなるというお話しは初めてお聞きしました。よろしければ代替品をお送りさせて頂けたらと思います。
市販されているミネラルウォーターに竹炭を入れるということでしょうか?
水道水に竹炭を入れる事により竹炭ミネラルウォーターが出来上がります。水道水にはカルキ臭の元になる塩素を始めカビ臭や有機物・不純物が多く含まれております。その為、水道水に飲料水用竹炭を入れる事によりこれらの物質を吸着します。吸着された物質は、炭の孔に着生する微生物が綺麗に分解処理してくれます。
一晩置くだけでミネラルウォーターができるとのことですが、翌朝、竹炭を取り出しても効果は変わりませんか?
お水の中にミネラル分が溶け出しておりますので竹炭は取り出して頂いて大丈夫です。
一晩とは、10時間程でしょうか。
夜、飲料用平炭を入れたお水を冷蔵庫に入れておき、翌朝にはミネラルウォーターとしてお飲み頂けますので、約10時間程となります。
20Lのタンクで浄水したいです。2週間を目安に炭を入れたまま水を継ぎ足すか、1~2Lを目安に一昼夜浄水をして炭を取り除いた物を使用のどちらがいいですか?
水のつぎ足し、または1~2Lを目安に浄水し竹炭を取り除いて頂く、どちらでも大丈夫です。取り替え時期ですがミネラルウォーターとしてご利用する場合は約2週間程となり、カルキ臭等を取り除く場合は約1ヶ月~3ヶ月程がひとつの目安となります。お水の入れ替えの際は竹炭を取り出し水洗い後、天日干しをして頂くと竹炭も活性化するのでより効果的です。20Lのタンクでしたらあくまでも目安となりますが、水道水の消臭・浄化に使用する場合は、最高級竹炭(平炭)を20Lに対して約1kg(120~160枚)程度となります。

なお、ご使用中に竹炭にぬめりがつく場合がございます。水洗いで簡単に取れる程度ですが、竹炭の孔にカルキ等の不純物等により目詰まりをおこすので再度煮沸をして目詰まりを取り除いて繰り返しお使い下さいませ。
カルキ臭や有害物質を除去する目的で使う場合、水は何時間くらいで浄化されるのでしょうか?
オススメの時間は、ご使用したい日の前日に、ピッチャーに水と竹炭を入れておくと約5~6時間でカルキ臭のないミネラルウォーターになると言われております。
20Lに竹炭何g、何枚位ですか? 
ひとつの目安としては、水道水の消臭・浄化に使用する場合は、最高級竹炭(平炭)を20Lに対して約1kg(120~160枚)程度となります。
備蓄用水ポリタンク内の炭の取替え期間は?
取り替え期間は水をミネラルウォーターとして利用する場合は、約2週間程となり、カルキ臭等を取り除くのに使用する場合は、約1ヶ月~3ヶ月程がひとつの目安となります。
カルキ臭や有害物質を除去する目的で使う場合、使用期間は1~3カ月というのは一日に使用する量によって違ってきますか?一日の使用量と使用期間の関係を教えてください。
水道水のカルキの量は、季節や場所、状況によって量が違うと言われております。その為、使用目的によってだいたいの使用期間を1~3ヶ月程としております。なお、カルキ臭の除去などにご使用の場合は、お手入れなどをすることで場合によっては3ヶ月以上ご使用頂けると言われており、ミネラル分については1ヶ月程で急激に減少すると言われております。炭の量を増やすとカルキ臭の除去やミネラル分も増加するのでご参考にして頂けたらと思います。
飲料水用の竹炭を水1Lに対して50g使った後、もう一度その炭を新しい水道水の中に入れても効果はありますか?どのくらいの量の水まで、その炭で効果が持続するのでしょうか。
ご使用目的によって使用期間が異なりますが、炊飯用としては、繰り返しご使用で約1~3ヶ月、飲料水(ミネラルウォーター)としては、繰り返しご使用で約2週間、カルキ臭除去としては、繰り返しご使用で約1~3ヶ月となります。なお、効果の持続が期待できる水の量については、当社ではっきりと計量したことが無く、水道水のカルキ(塩素)の量は、季節や場所、状況によって量が違うと言われている為、数値などは調べておりませんのでご了承くださいませ。使用期間を目安としてご愛用頂けましたら幸いです。
焼酎を造りましたが、好ましくない味と臭いがします。焼酎は約2.5リットルありますが、脱臭する方法と必要量・価格を教えていただければ幸いです。
某有名ウィスキーメーカーさんも、醸造用の水の濾過に土窯で焼かれた竹炭を使っておりますが、ご希望の焼酎の脱臭する方法や必要量につきましては当社では、はっきりしたことがわかりかねます。なお、当社ではカルキ臭などの塩素除去にと、【飲料水、炊飯用】土窯づくりの最高級竹炭(平炭)をご紹介しておりますのでご覧頂けたらと思います。

【飲料水、炊飯用】土窯づくりの最高級竹炭(平炭)200g >>>
竹炭で作った水で栄養素は壊れませんか?
ご愛用中の皆様にはミネラルウォーター以外に炊飯やお料理にもお使い頂いており、栄養素が壊れる事はないので、安心してお使いください。
鉄分等も吸着されませんか?(鉄瓶で沸かした白湯に竹炭を入れています。)
鉄分も吸着する可能性はありますが、竹炭はミネラルの宝庫でもあり、その中には鉄も含まれております。
ご心配な場合はご面倒ですが、水と竹炭でミネラルウォーターを作って頂いてから鉄瓶で沸かして頂けたらと思います。
ベンゾピレンなどの発ガン性物質は含まれていませんか?また、竹炭を水につけたままにするのは危険だと聞きました。
水道水に竹炭を入れ竹炭ミネラルウォーターにする場合は、当社では土窯にこだわり高温で焼き上げた最高級の竹炭、【飲料水、炊飯用】最高級竹炭(平炭)をご紹介させて頂いております。原料の竹材にこだわり、昔ながらの土窯を竹炭専用に改良して約1,000度の高温で焼き上げているので、炭化され炭素になっております。その為、不純物は入っておりませんのでご安心くださいませ。また、精錬度計で計測しますと針を振り切る程の伝導率です。

炊飯でのご使用について

炊飯用の竹炭はご飯を炊く度に毎回煮沸した方がいいのでしょうか?
ご使用始めは竹炭に細かな炭の粉が付着している場合もあるので竹炭を流水でよく洗い、5~10分程煮沸して頂きますが、炊飯後にぬめりがつくまでは軽く水洗いをしながらお使い頂けます。次第に竹炭の孔がご飯の粘り気やカルキ等の不純物により目詰まりを起こします。再度煮沸をすることで目詰まりが取り除かれ、繰り返しお使い頂け、天日干しすると竹炭も活性化するのでご参考にして頂けたらと思います。竹炭の使用量と有効期間など詳しい事につきましては下記ページをご参照頂けたらと思います。

竹炭の使用量と有効期間 >>>
炊飯後のお手入れ方法と未使用時の保存方法を教えてください。
炊飯用として使用後は、水洗い、もしくは煮沸をして天日干しをお願いします。
お使い頂くうちに竹炭の孔がご飯の粘り気やカルキ等の不純物により目詰まりを起こします。再度煮沸をして頂くことで目詰まりが取り除かれ繰り返しお使いいただけ、天日干しして頂きますと竹炭も活性化します。

また、未使用の竹炭は基本的にはビニール袋など密閉した状態で直射日光を避けて保管ください。

竹炭の使用量と有効期間 >>>
炊飯用竹炭は無農薬ですか?
飲料水用を含み、竹炭は農薬などは一切使っていないので、ご安心してお使い頂けたらと思います。
炊飯は炊きあがったっても竹炭を最後まで入れていた方がよいとのことですが、竹炭にご飯がこびりついてしまうのですが、何か良い方法ありますか。
炊きあがった後も竹炭を入れておく方が残ったご飯の臭いも軽減される為、そのまま入れておいた方が良いのですが、どうしても入れたままだと竹炭にご飯粒が付いてしまいます。ご飯が炊きあがり、混ぜた後に、炊飯器の端の方へ竹炭を寄せて頂くと、ご飯をよそうときに竹炭を寄せてしまったり、転がったりしにくいかと思いますので、もう少しくっつきにくくなるのではないかと思われます。
玄米を炊飯時に竹炭と一緒に天然塩を入れて、調理後に乾かすと竹炭が白っぽくなりました。竹炭は塩と相性が悪い(または入れてはいけない)等はありますか?
竹炭と塩の相性については全く問題ないかと思います。なお、調理後、乾かすと白くなったのは竹炭が吸った塩分と考えられます。注意事項としては竹炭が塩分を吸うのでご使用後は必ず、煮沸をして竹炭から塩分を除いてから再度ご使用ください。
圧力鍋でご飯を炊く際にも竹炭を入れても大丈夫ですか?
竹炭を入れて頂いて結構です。
竹炭を熱すると吸着した悪い不純物なども溶け出してしまうと聞きましたが、水に入れることのみにより除去効果があるのでしょうか。そうすると炊飯はどうなりますか。
匂いの吸着が弱くなった竹炭を熱湯処理すると吸着力が回復しますが炊飯用や飲料水用には消臭用の竹炭は使用しません。炊飯用に使用した後の竹炭を消臭用にとして活用はしております。
炊き込みご飯で利用する場合、匂いがなくなったり、調味料が竹炭に影響しないかなど注意点を教えてください。
実際に炊き込みご飯などに竹炭を使った事はありませんが竹炭に吸着効果がある為、食材の香りを吸収する場合があるかと思っています。また、調味料が竹炭に染み込むため、使用後の竹炭は通常の炊飯などにご使用いただけません。炊き込みご飯専用の竹炭としてご愛用いただくのでありましたら問題ありません。

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