国産竹皮が新登場!熟練職人が厳しく選別した逸品です。


竹虎 株式会社 山岸竹材店

竹皮は抗菌性と通気性に優れているため、食材が蒸れずに美味しさをそのまま保ってくれます。おにぎりや牛肉、和菓子類など、昔から食材の包材として使われている竹皮。竹虎より、職人が丁寧に選り分け、食品を直接包んでも安心な国産竹皮が新登場です。

国産竹皮は、6月中頃から7月上旬までの短期間しか山から出たばかりの「あらもの」を集める事ができません。竹虎では徳島の「阿波物」と呼ばれる、節間が長く皮質が良い真竹の天然竹皮だけを使用しています。国産竹皮はまず乾燥させてから、7種類の長さに選別。乾くと細長く丸まってしまうため、平らに加工する「のし作業」を行い再度天日干しをします。最後に熟練職人が、長年の勘と経験で皮質や破れ、シミなどを見極め1cm刻みで12種類にも選り分けるのです。竹虎の国産竹皮は、ご家庭でも使いやすい55cmのサイズを販売しております。

竹皮の使い方はとても簡単。まず、使用前に全体を20~30分ほど水に浸し、食材を包みやすいよう柔らかくしておくことが大切です。次に、竹皮の外側を繊維に沿って細く裂き、竹紐を作ります。そして、折り目を付けながら隙間なくおにぎりなどを包み、竹紐で結ぶだけで完成です。お漬物やちょっとしたおかずであれば、一緒に入れることもできます。

竹皮特有の香りが程よく食材に移り、いつものおにぎりも一味違った味わいに...。竹皮のおにぎり弁当を作って、自然素材ならではの温もりを感じられてはいかがでしょうか。


<虎斑竹専門店 竹虎>
国産竹皮 3枚組熟練職人が節間の長い真竹を厳選してお届けします。繰り返し使える丈夫さ、天然の抗菌性、蒸れず美味しいオニギリが頂けます。 販売価格 750円(税抜)


■竹虎 (株)山岸竹材店 概要

会社名
竹虎 株式会社 山岸竹材店
所在地
高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役
山岸 義浩
創業
1894年(明治27年)
資本金
1000万円
事業内容
特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
URL
https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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