竹虎四代目がJAPAN HOUSE Sao Paulo(ジャパン・ハウス サンパウロ)にて竹の講演をします。


竹虎 株式会社 山岸竹材店

「JAPAN HOUSE(ジャパンハウス)」とは外務省の展開する海外拠点事業で、日本の魅力を世界に向けて表現し伝えたいという人にとって足がかりとなる発信拠点です。日本の正しい姿の発信、日本の多様な魅力の発信、親日派・知日派の育成という3つを取り組みを柱に2017年にロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの3つの都市に開業しました。

今回の講演会はその3都市のひとつ、5月6日にブラジル サンパウロ ベーラ・ヴィスタ地区にオープンしたジャパン・ハウス サンパウロで行われます。「日本唯一の虎竹と共に100年、持続可能な地域資源活用」をテーマに、2016年8月に実施した日本唯一の虎竹電気自動車、竹トラッカーによる約1000キロ走破「チャレンジラン横浜!」プロジェクトの話等を交え、竹の可能性について語る予定です。

海外の方が持つ日本のイメージで「竹」は意外と大きなウェイトを占めていますが、ジャパン・ハウス サンパウロのオープニングイベントの展示で、田辺竹雲斎氏作の虎竹インスタレーションは、特に来場者の目を惹き付けました。ジャパンハウスの展示に日本唯一の虎竹を使っていただいた事がご縁となり、在サンパウロ日本国総領事館にお招きいただき講演をする事になったのです。

竹虎は地域のブランドである虎斑竹を明治27年の創業以来100年間ずっと扱い、守り続けています。竹文化を伝える竹屋の代表という意識を持ち、竹が継続利用可能な唯一の天然資源であること、竹が細工だけにとどまらない無限の可能性を持っている事を語ってきます。そして、「21世紀は竹の時代」ということを改めて宣言しようと考えているのです。


<虎斑竹専門店 竹虎>
竹虎四代目がゆく!

竹虎四代目 講演・セミナー履歴・ご依頼


■竹虎 (株)山岸竹材店 概要

会社名
竹虎 株式会社 山岸竹材店
所在地
高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役
山岸 義浩
創業
1894年(明治27年)
資本金
1000万円
事業内容
特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
URL
https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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