見直されてきた和の雑貨
竹せいろ 昔から蒸篭が長く愛される理由
ひと昔前は、どのご家庭でも1つはあった蒸し器。今は、それに変わる電子レンジなど便利な機械が増えてきてなかなか目にすることも少なくなりました。しかし、蒸篭は今も変わらずそのままの姿で使われ続けています。

シンプルな作りでありながら一番使いやすい形であり、プラスチック製などとは違い、竹と杉で作られたセイロそのものに温かみがあります。蒸している間火加減を見たり、出来上がりを確かめるときのふたを開ける瞬間の楽しみ、自分が料理を育てている感じがして、いつものお料理も楽しくなるのです♪

ひと昔前のゆったりと流れた時間のような、ゆとりの時間を感じることができるかもしれません。



使い方にあわせて2タイプ
せいろというと一度にたくさん作れるという利点もあります。また段によって素材を変えて一度に蒸したりすることもできたりと使い方は色々です。使う量・ご家族の人数によってお選びいただけます。しかも鍋つきなので届いたその日から、蒸し料理を楽しむことができるのです! 竹セイロ



使い方はとても簡単
蒸篭 軽く水にくぐらせる 蒸篭
初めにお使いになるときは、蒸篭を水にくぐらせ湿らせたあと軽く水洗いをし、水気を取ってからご使用ください。使用後は水洗いをして直射日光は避け、日陰に干してください。
蒸篭 湯を沸かす 湯を沸かす
鍋に7〜8分くらいたっぷりめの水で湯を沸かします。蒸すときは、蒸気が十分に上がってから蒸すことがポイントです。蒸し時間が長い料理の場合は、予備の湯を沸かしておいて湯が少なくなってきたら足すようにします。
蒸篭 蒸す 蒸す
蒸している間は、十分に蒸気をこもらしてくださいませ。

小さい材料には布巾 ■小さい材料には布巾
お米やもやしなど小さい材料には、手ぬぐいや布巾を蒸しかごに敷いてから蒸すと蒸し終わったときに布巾ごと持ち上げると簡単にとり出すことができるので便利です。
肉まんやシュウマイ ■肉まんやシュウマイ
肉まんやシュウマイなどの出来上がったときに底にはりつきそうな場合は、蒸しかごにキッチンペーパーを敷いて蒸すと底にはりつくことなく綺麗に蒸しあがり
ます。

蒸し加減は竹串で ■蒸し加減は竹串で
ニンジンやサツマイモなど芯まで熱が通ったか確かめるときには、竹串などでさしてみたりするとわかります。あとは実際に食べて確かめてみても♪
二段・三段の使い方 ■二段の使い方
二段のせいろは、何種類かの材料を一度に蒸すことができ便利です。時間差をつけて火の通りにくいものから順に蒸したり、風味や香りをなじませたいときには上に重ねたりすることもできます。アクのでる材料は下の段にするといいです。



身近な素材を蒸してみよう
蒸し時間の目安


蒸し時間について 上記の時間はひとつの目安です。具材の皮をのける、のけないでも、切り方でも調理時間は違ってきますから竹串など刺しながら火の通り具合を確かめて料理してください。蒸し時間によりシャッキリした食感や、ほっくりした感じになったりお好みに調整できるのも蒸篭料理のいいところ。ただし、キャベツやアスパラガスなど比較的調理に時間がかからない野菜類は長く蒸しすぎると色があせたり、シャキシャキ感が無くなるのでご注意ください♪湯気がフワ〜ッとたちこめて、ホクホク野菜の味を知ったら病みつきになりそうな楽しい蒸し料理です。

※クッキングシート、蒸し布等をセイロに敷くと食材がセイロにつかずに取り出せます。



あつあつ♪ほくほく♪



今日はみんなでせいろパーティー
あったかヘルシー蒸し料理 まずは買い出し♪
  せっかく杉蒸篭があるき、友達、家族呼んで蒸篭パーティー!!
お鍋もいいけど、この冬けっこうやっちゃったし、今回はせいろで
蒸し料理パーティーに決めた!
食材をお買い物 スーパーへ
近くのスーパーへ買い出しに行ってきます〜!
野菜はあるから、小籠包の豚ひき肉と、蒸し鍋の魚介類、鶏肉、ウィンナー、きのこがいるかな…。お豆腐も買うちょこう〜って、愛用の白竹八ツ目手提げかごにいっぱいの食材になりました。
新鮮野菜は畑から
  裏の畑へ、お父さんと一緒に野菜を取りに!!
お父さんの愛情こもった野菜はおいしいし、すごくおっきい!!
白菜に人参、大根、ねぎ、さつまいも、しいたけ、いっぱい収穫しました♪
材料
さあ、調理開始♪
  友達みんなでワイワイ作りました!レシピ片手に、初めての小籠包作り。ジュワっと小籠包からスープが出てくるのかな…?
皮から作るのも初めてだから心配だけど、気合を入れて、作るっきゃない〜!!
 
小龍包 材料
手順1 手順2 手順3
  大きなお椀に水とコンソメ、醤油を合わせてスープを作りました。今回は鶏ガラスープがなかったので、コンソメで代用しました。粉ゼラチンに、おおさじ1の湯を入れて溶かしたものを加えて冷蔵庫で60分冷やします。
ボールに小麦粉を入れて、ぬるま湯を少しずついれて竹箸でかき混ぜました。
まとまってきたら粉っぽさがなくなるまで、手でよく練ります。まとまったら、濡れふきんや蓋をして15分寝かせます。
手順6 手順4
ボールに具の材料(豚ひき肉、ねぎ、しょうが等)を入れてねばりが出るまでこねました。
手順5
  冷蔵庫で冷やしておいたゼリー状のコンソメスープをスプーンで細かくして具材と一緒に皮にのせて包みます。これが難しくて大変!でもワイワイやっているうちに何とか慣れてきて上手にできるようになりました。穴や隙間があるとせっかくのスープがこぼれるので丁寧に包むのがポイントです。
ねかしておいた皮の材料を、打ち粉をしたまな板の上で丸めて、めん棒で厚めの餃子の皮のようにのばしましたが、手の平でもきれいに出来ました。
手順7 できあがり!
  18cmの杉蒸篭にサラダ菜を敷きつめました。小籠包を並べて蒸し上げます。皮がひっつかないしサラダ菜も食べられるし一石二鳥!
手順8
  鍋に水を入れ、沸騰したら杉蒸篭を鍋にセットし、蓋をして強火で10分蒸しました。
超簡単♪蒸し鍋も作りました。
蒸し鍋
蒸し鍋の材料
ヘルシー蒸し料理
蒸し鍋はお鍋に水をいれ、昆布も入れて蒸し上げます。あとはお好みの具材をのせた蒸籠で強火で15〜20分蒸すと出来上がりです。そのまま机の上へ、蓋をあけると湯気がフワっ〜と立ちこめて感激!ポン酢をつけて口にいれると野菜の甘みがギュッとつまって美味しい、さらに感激!鍋の中の出汁に塩やお醤油をいれてスープにしたり、おじやにしても楽しめそうです。
素材の味がいかされていて素朴でとてもヘルシー。
正直最初は薄味だと思っていたけれど食べているとだんだんと素材の味を楽しめるようになりました。わたしたちが忘れかけている素朴な味です〜。
それでは、いただきま〜す♪
  テーブルの上に杉蒸篭を並べて蓋を取ったら、ホヮ〜ホヮ〜っと湯気に包まれてみんな笑顔に。手作りちょっと時間がかかるけど、みんなでおしゃべりしながら、杉蒸篭の湯気に包まれてのパーティー楽しかったです!!!  
  せいろって聞くと大掛かりな気がして大変なのかなって思ったけど簡単でしかもおいしくできてびっくり!!
みんなでワイワイとせいろパーティーまたしたいし、旦那様にもぜひ食べていただきたいなぁ♪
これから子供も大きくなってくるし、おやつとかにも良いなぁと思いました。形も小さくて可愛いし〜!!