初めて竹炭シャンプーと竹炭リンスを使ったとき、石鹸シャンプーの正しい使い方や特徴を知らなかった為、本当に衝撃的でした。こんなに髪がきしんだシャンプーは生まれて初めてです。
私の髪は、もう何年もカラーリングを続けている髪なのでなにもしていない髪に比べれば断然痛んでいるということは自覚していました。髪が痛むとカラーリングをしてもすぐに色が抜けていったり、髪が細くなったりと髪の健康を考えずにはいられず今まで色々なシャンプーを試してきたんです。 美容室に行ってきれいにしてもらったときのようなあのつるつるの髪になりたいと思い、市販のものを買わずに美容室でしか販売されていない通常に比べれば少し価格の高いシャンプーを使ったこともあります。確かに髪のカサカサ感は解消されたりするんですが、しっとりしていてもなんかぬるっとした不快感が残っていたり、さっぱりしたかと思うと髪が乾燥しすぎて手で触ったときに気にいらなかったりとこれっ!というシャンプーにはなかなか出会えずにいました。そんなとき、髪の健康には石鹸シャンプーが良いという事を知りこちらの竹炭シャンプーをもう一度使ってみようと思いました。 今度は事前に石鹸シャンプーとは一体どんなものなのか特徴や効果的な使い方をしっかりと勉強して竹炭シャンプーと竹炭リンスにトライしてみました。 |
洗い始めは、まずお湯で髪の汚れを落とします。汚れをお湯と一緒に落とすという気持ちをもってしっかりとお湯で流します。 |
竹炭シャンプーを使います。1回目はシャンプーを手である程度なじませておいてからふわっと髪にのせて洗います。地肌までゴシゴシという感じではなく髪に泡をなじませる程度です。泡がなくなってきたら洗い流します。ここから髪がかなりきしみ始めます。あまり強くこすらずに、でもしっかりと洗います。このきしみはキューティクルが開いたためで自分の髪本来の姿です。シャンプーで洗ったからといって髪が傷んだわけでありません。 |
次に2回目のシャンプーをします。1回目にくらべかなり泡がモコモコと立ちますので、地肌が気持ちいいくらいの強さでマッサージするように洗います。1回目よりもさらにきしみますがしっかり洗い、そして洗い流します。このときの髪の状態は、竹炭シャンプーがアルカリ性のため髪もアルカリ性に傾きます。これが通常の弱酸性に戻ればきしみも自然となくなるそうです。この、髪をより早く弱酸性に戻す手助けをしてくれるのが竹炭リンスです。 |
竹炭リンスをもみこむようにして髪になじませていきます2~3分リンスをつけた状態で髪のパックをし、それからしっかりと洗い流します。 リンスを洗い流す時はさっきまでのきしみが和らぎなくなるので本当にビックリします。 |
きれいに洗い流した後は、いつも通りの髪に戻っているのでドライヤーなどで髪を完全に乾かします。せっかく綺麗に洗ってもぬれた状態で寝てしまうと、髪が枕にこすれキューティクルが傷ついてしまう場合があります。 |
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虎竹の里竹炭シャンプー、リンスは便利なポンプタイプにリニューアル。またシャンプーのポンプ部分にはきざみの入ったユニバーサルデザインとなっており、洗髪途中の目を閉じた状態でも判別しやすくなっています。 |
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