幻の籠!みずみずしい緑が渋い色合いへと経年変化する美しいメゴ笹籠が登場


竹虎 株式会社 山岸竹材店

幻のメゴ笹籠は、自然素材の物入れカゴです。メゴ笹の丸竹をぎっしり編み込み頑丈でみずみずしい緑の美しさが渋い色合いへと変化し魅力的です。細いながらも非常に丈夫で、底は上げ底になっているため通気性にも優れています。

保管のできないメゴ笹素材は、伐採時期を過ぎれば編む事ができなくなります。それゆえに「幻の籠」なのです。熟練の職人は数時間あれば1個編みあげますが、それまでの材料採り、選別には特に気を使います。そして、素材の選別以上に、仕上げの丁寧さ、太さ、色目、竹質を吟味して仕上げています。卓越した職人の匠の技があればこその永く使える逸品なのです。

メゴ笹は一般的には酉の市でオタフクを飾ることからオカメザサ、あるいは神楽に使うカグラザサと呼ばれます。稈の高さが1~2メートル、直径が3~5ミリと小さいことから笹と名前が付いていますが竹の仲間で、細いながらも非常に丈夫で強い性質を持っています。丸竹のまま編まれた籠は、ケバ立ちや、ささくれがなく表面はつるつるツヤツヤで小さなお子様が素手でふれても大丈夫な事から洗濯籠などに多用されてきました。

当社でも3~4年間欠品扱いになっていた幻のメゴ笹かご。竹製品は、竹を伐ったばかりの青々とした製品から時が経つにつれて少しづつ色が落ち着いていきます。だんだんと渋い色目に変化し使うごとに艶がましてくる竹細工の風合いをお楽しみください。


<2023年3月6日(月)より販売開始>
幻のメゴ笹楕円籠 26cm 販売価格 3,080円(税込)

幻のメゴ笹楕円籠 24cm 販売価格 2,640円(税込)

幻のメゴ笹楕円籠 22cm 販売価格 2,420円(税込)


■竹虎 (株)山岸竹材店 概要

会社名
竹虎 株式会社 山岸竹材店
所在地
高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役
山岸 義浩
創業
1894年(明治27年)
資本金
1000万円
事業内容
特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
URL
https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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