行楽のお供に連れて行きたい虎竹角手提げ籠バッグができました！

虎竹角手提げ籠バッグは、四角い形なのにシャープな感じになりすぎず竹ならではの温もりを感じる竹籠バッグです。行楽や室内での収納ボックスなど、アイデア次第でさまざまな使い方が出来ます。

材料の虎斑竹は高知県須崎市安和にある、わずか1.5キロの間口の谷間でしか成育しない虎模様の浮き出る不思議な竹で、かつては土佐藩山内家に年貢の代わりに献上された歴史のある貴重な竹です。そんな虎竹でできた手提げ籠は、独特の風格が漂い、濃淡は一つ一つ異なりそれぞれが世界に一つだけのバッグになっています。

また四角い形の竹細工は「角もの」と呼ばれ、ずっと先代から続いてきた伝統の竹細工のひとつです。竹部材も多く手間がかかると共に、寸分の違いもない正確さで作られる熟練の技で編まれています。

持ち手部分は固定ではなく可動タイプですので物の出し入れがスムーズにできます。底部分は幅を広くとった竹割ひご（ひしぎ）を使って編まれています。交互に縦横のヒゴが通っていて、しっかりした作りで重たい荷物を支えます。

お出かけのお供やアメニティボックスにも使え、和室洋室を問わずどんなインテリアのお部屋にもピッタリの虎竹角手提げ籠バッグをぜひ、生活の中に取り入れて楽しまれてみてはいかがでしょうか。

＜2023年5月25日（木）より販売開始＞
虎竹角手提げ籠バッグ　販売価格 14,080円（税込）

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