創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)は、伝統の一閑張り技法を現代の暮らしに取り入れた「一閑張り小箱(眼鏡スタンド)」を新たに販売開始しました。竹、和紙、柿渋という日本で古くから親しまれてきた自然素材を組み合わせ、見せながら収納を楽しめるインテリア小箱として仕上げられています。
本製品を手掛けるのは、Facebookで公開された一閑張り行李の製作動画が150万回再生を突破した職人です。竹編みから和紙貼り、柿渋仕上げまで一つひとつ丁寧に行い、昔ながらの技法を現代の暮らしに合う形へと落とし込みました。コンパクトなサイズ感ながら、伝統工芸ならではの存在感と味わいを感じられる逸品です。
素地は国産の真竹を使用した四ツ目編みを採用。一閑張り製品では海外製の籠を使用することも少なくありませんが、本品は和紙の下に隠れる竹編み部分にも妥協せず、日本の職人による竹編みにこだわりました。和紙越しにうっすらと浮かび上がる竹ヒゴのラインは、均整の取れた編み目だからこそ生まれる美しさです。
和紙には、楮(こうぞ)100%の昔ながらの和紙を使用しています。工業的に大量生産されたパルプ和紙とは異なり、楮ならではの長い繊維が絡み合うことで、手仕事ならではの豊かな風合いを生み出しています。表面には若干のケバ立ちが見られる場合もありますが、それも天然素材ならではの表情のひとつです。さらに、特別な棕櫚束子(しゅろたわし)を使って丁寧に仕上げることで、和紙の下から竹編みが浮かび上がる立体感のある風合いに仕上げています。
仕上げには、職人が中学時代から父親に学んできた伝統技法を受け継ぎ、柿渋を五回塗り重ねています。柿渋を重ね塗りすることで耐久性を高めるだけでなく、独特の深みある色合いと風合いが生まれます。乾燥と塗布を何度も繰り返すことで、手間と時間を惜しまない手仕事ならではの仕上がりとなっています。使い込むほどに色合いが変化し、年月とともに味わいを増していくのも魅力です。
眼鏡スタンドとしてだけでなく、ペンやはさみ、クリップ、付箋、お菓子など、デスクまわりの小物収納としても便利にお使いいただけます。
また、縁部分には異なる色味を組み合わせ、落ち着きの中にも遊び心を加えました。内側には和紙を貼らず、竹そのものの素材感を楽しめる仕様となっています。
竹、和紙、柿渋という自然素材が持つ素朴な魅力と、職人の手仕事による温もりを味わい、暮らしの中で使いながら、日本の伝統技法の美しさを身近に感じられる収納小箱として、長くご愛用いただけます。この機会にぜひ虎斑竹専門店 竹虎のホームページまでお越しください。
<2026年5月14日(木)より販売開始>
一閑張り小箱(眼鏡スタンド)伝統技法を感覚に見せる収納シリーズ 販売価格 1,980円(税込)
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)
