虎斑竹専門店 竹虎より虎竹ランチボックス（小）が新登場。

虎竹ランチボックス（小）は、竹虎でも人気の白竹ランチボックスを、日本唯一の虎斑竹（とらふだけ）で編んだお弁当箱。竹編みならではの適度な通気性で、中のおかずが蒸れる事なく美味しくいただけます。

虎斑竹とは高知県須崎市安和にある、わずか1.5キロの間口の谷間でしか成育しない不思議な竹です。日本唯一の虎竹の虎模様は自然の意匠。ひとつひとつ違う虎模様が、細い竹ひごとなって編み込まれます。ランチボックスのような竹かごは角物と呼ばれ、高度な技術が必要です。沢山の部材を用意して全て手づくりで製造する、まさにオンリーワンの竹弁当箱なのです。

ランチボックスの竹ひごは厚みがあり、実用性重視で本当に堅牢な作りです。本体縁部分は、真ちゅう釘でとめていますが、釘の先端部分は丁寧に折り返しているので、中身を出し入れする際もひっかけたりすることはありません。底部分は厚めにとった竹ヒゴを、丈夫な表皮を上側にして横一文字に通しており本当にしっかりしています。お弁当箱の大きさは、コンビニのおむすびを寝かせた状態でちょうど2個分が綺麗におさまる、健康的な腹八分目サイズです。

日本唯一の虎竹で編んだランチボックスはやはり存在感が圧倒的。独特のシックな風合いが魅力の竹製弁当箱で、毎日のお昼ごはんが贅沢なランチタイムに変身しそうです。

＜虎斑竹専門店　竹虎＞
虎竹ランチボックス（小）　販売価格 5,800円（税抜）

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