虎竹のある暮らし
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竹虎 1993年





CIMAは当時日産自動車から発売された車なのです。そして新聞広告に出たCIMAの写真を真似て「シーマ」ならぬ「シマウマ」で撮って作った年賀状です。幼いころ、大好きな祖父の運転する乗用車に乗りながら全国を巡った竹虎四代目にとって、颯爽と走る車は憧れそのものでした。社会現象になるほど人気を巻き起こしたCIMAも、竹虎四代目が思いを馳せた乗り物のひとつ。スタイリッシュで乗り心地も使い勝手も抜群・・・そんなブランドカーとまでは行かずとも実は、竹業界にも心強い仕事のできる素晴らしい乗り物達がいるのです。



竹の運搬や山出し、配送とありとあらゆる場面でかげながら竹業界を支えてくれる乗り物たちも、竹虎には欠かせない大切な存在です。日頃よく見かけるものから竹屋ならではの働く車、昔の乗り物と現代技術のたまものまで、竹屋にはユニークな面々が勢揃いしています。










竹の運搬機は、伐採した竹を土場まで運んでくれる、竹伐採の時期には欠かせない道具。ここ虎竹の里では、標高228メートルもの高く急勾配な山坂から虎竹を切り出すこともあるのです。トラックの入って来られない竹林ではこの竹の運搬機が大活躍。竹の運搬機は様々ありますが、山の職人さんがより効率的に竹を運び出せるよう、虎竹の里の運搬機はキャタピラー付きに改良しています。






未舗装の山道は、雨がふれば車の轍ができるし、大きな石が落ちてきたり、山側から崩れたり。人が通らないと草が生える事もあり実は手入れをしていないと意外と大変なのです。虎竹の里の山道は未舗装といえど竹の山出しに必要な生活の道。道をなだらかに歩きやすくしてくれるユンボ。パワーショベル、バックホーとも呼ばれる機械が活躍します。台風銀座と呼ばれるほど、強い雨と風に見舞われることが高知県では珍しくありません。台風一過の竹林は谷間から水があふれ、倒れた木々や岩石があふれます。もちろん森は生きていますので、台風以外にも、草木の芽生えやイノシシのイタズラで、竹の道は少しずつ賑やかに...。日本唯一の竹林ではユンボでの整備が、年に一度の恒例行事です。






フォークリフトは、人力ではとても運べない長く重い竹の束を丁寧に運搬してくれます。竹虎では竹の選別作業や、大型トラックへの積み込みなどに必須です。フォークリフトは、独特の操作性があるものの慣れる操作自体はそれほど難しくありません。しかし竹の積み下ろしとなると話しは別なんです方向転換や障害物の回避が困難、視界も遮られやすくなるので、状況ひとつでとても大変な運転となります。




リーチスタッカーは竹の束を積み下ろす事のできる作業車。アーム先端部分はロープが巻きつけられており、竹の表皮が傷つかないように工夫をほどされています。実際に活躍している現場はそんなに多くはなく残念ながら虎竹の里でも使われてはいませんが仕事の効率アップをしてくれる期待の新星みたいです。



まれに竹の束を積み下ろす際にはクレーン車を使う場合もあります。一束づつ下ろす事を思うとかなりの効率化なんです。






















竹虎スタッフが選ぶ、第1回竹屋の働く車選手権の優勝者はなんと満場一致で、竹職人!まさかの結果に竹虎四代目も驚きを隠せません。何が優勝の決め手となったのでしょうか。






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