2011年7月の竹虎通信

2011年7月

今年もやってきました。下駄の季節。カランコロンカランコロン夏の音。
昔から日本には暑い時期を涼しくすごす工夫、知恵がいっぱいありますが、この下駄の音はどうでしょう。夕涼みがてら、ウチワ片手に出かける夏祭りに歩いたら、足元から竹皮の心地よい編みこみを感じつつスーッとクールダウンしてくれます!お父さん用も、お母さん用もありますよ。


竹皮女下駄

素足に何ともいえない快足感。この下駄で歩くといつもの通りが、いつもと違って見えてくるから不思議です。作務衣や浴衣などの和装はもちろん、ジーンズにもにもピッタリの下駄です。


黒竹うちわとうちわ立て

虎竹の和紙を貼った、黒竹の丸うちわとうちわ立て。日本唯一の虎竹や黒竹を使い、地元高知の土佐和紙職人さん、丸竹うちわ職人さん、黒竹細工職人さんと力をあわせ出来上がった団扇です。