2013年5月の竹虎通信

2013年5月

一閑張りという技法も日本に昔からある身近な素材を活用したモノ作りの一つです。竹を一定の幅に割り揃えて骨組みを作り、そこに高知特産の土佐和紙を貼り、柿渋で仕上げられた行李。軽くて丈夫、しかも通気性もほどよくありますので高温多湿の日本にはピッタリの収納箱だったのです。大きなサイズと二段式になった小サイズの二つがあります。


一閑張り行李(二段)

一閑張り行李(二段)は、四ツ目に編んだ竹下地に高知県特産の土佐和紙を丁寧に貼り付け、柿渋で落ち着きのある風合いに仕上げた少し小ぶりの行李(こうり)です。蓋をあけると二段底になっており、小物入れなどにお使い頂けます。