土佐和紙職人に新しく漉いてもらう虎竹和紙名刺

2018年11月 5日

虎竹和紙名刺


久しぶりに虎竹和紙名刺を漉いていただくことになりました。普段から次々に販売されていくと言う物ではありませんが、手漉きの風合いのファンの方がおられて一度に大量にお求めいただく事があって急に無くなってしまいます。


虎竹和紙の素材


ところが、虎竹和紙は材料作りが大変です。硬い竹を水に長期間浸して柔らかくしてから繊維にしていくという昔ながらの方法で製造しますので時間はどうしてもかかってしまいます。


土佐和紙職人森澤真紀、竹虎四代目


製作して頂くのは代々この地で土佐和紙作りに携わってこられた森澤真紀さん。近くを通る事は度々なのですが、工房にお伺いするのは数年ぶりの事です。しかし、あの時とまったく同じ空気感、同じ手順で進んでいく和紙漉きの様子を拝見しながら、さすが丁寧な仕事をされ続けておられるのだなと感じたのです。

















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虎竹パスポートケースのメデタシ、メデタシ

2018年9月 6日

虎竹パスポートケース


国によって様々な事情もあるかと思いますが、願わくば実現出来ないだろうかと思う事に入国カードの統一化があります。カード不要の国もあってホッと安心しますが、必要な場合には自分のような田舎者は、その国の様式を調べて一応記入に不自由ないつもりで行くのです。ところが、やはりひとつ、ふたつ項目が分からず
機内搭乗員の方のお世話になっています。


一度など、あれこれ聞いているうちに客室には誰ひとりいなくなって最後には「私が書きます」とキャビンアテンダントの方が全て記入してくれた事もあるくらいです。


記入欄も決して大きくありません。しかし、これからの先進国は高齢化社会に突入して小さい文字に不自由する方も増えてくるでしょう。ITも進化し続けている事ですから、事前登録できるとか、スマホ対応できるとか、もっと快適に記入しやすい工夫などが出てきたら嬉しいと思っているのです。


さて、そんな自分ですので先の世界竹会議のフライトではやはり初めて記入するメキシコ入国カードに戸惑っていました。しかし、いつになく気持ちにゆとりがあるのは今回初めてお供してくれている虎竹パスポートケースのお陰です。こうして持ち物で心から豊かになったり、余裕が出来たりするものなのです。


おっと、それでも、やはりキャビンアテンダントの方を呼び止めてしまいます。あれほど予習してきたのに、最新のカードに変わったのでしょうか?記入欄が微妙に違っているのです。そして、来られた方は必ず見慣れない虎竹に気がつきます。


「それはパスポート入れですか?素敵ですね」


そこで、待ってましたとばかりに日本唯一の虎竹の事をお話しさせてもらうのです。これは初対面方に名刺交換の際に虎竹名刺入れをご覧いただく時と同じパターンです。


青竹踏み


最後には、国内線機内での足のムクミを、たまたま置いてあった青竹踏みで解消したキャビンアテンダントさんのお話しになります。気圧の関係で相当足に負担がある事もあるようですが、休憩時間にフミフミしただけで今まで履いていたパンプスが、他人の靴のようにブカブカになるくらいムクミが取れたそうなんです。日本古来の先人の知恵、竹の力というのは本当に凄いと改めて感じます。


そうこうしている間に、さすがに入国カードも仕上がって、メデタシ、メデタシです。














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大失敗!世界竹会議メキシコ記念の虎竹パスポートケースなど作らなければ良かった!

2018年6月21日

虎竹パスポートケース


大失敗!こんな虎竹パスポートケースなど作らなければ良かった!世界竹会議のためにメキシコ行きが決まった1年前から企画して試行錯誤をしながら、ようやく完成したのは良いが、これでは全くダメだっ!あまりにも好きすぎて、出張と言えば荷物になることが分かっているのに、つい無意識に持って来てしまう。


(海外旅行でもないのにっ!)


虎竹パスポートケース


意味もなくチェックインカウンターに立ち寄って
パスポートを出したくなってしまう。


(スキップサービスだろっ!)


虎竹パスポートケース、ANA


保安検査場でも、ついパスポートを見せたくなって


「このまま進んでも良いのですか?」


などと言って後ろの人に迷惑をかけてしまう。


(おい、国内線だぞっ!)


虎竹パスポートケース、ANA


搭乗口でも、


「えっ?チェックするのはチケットだけですか?」


と係りの人に話しかけて、ついついパスポートを見せたがってしまう。


(おい、国内線だぞっ!)


虎竹パスポートケース


座席に座っても虎竹パスポートケースの触り心地、質感を楽しみ過ぎて、
いつもなら離陸前に熟睡しているはずが一睡もできない!


虎竹パスポートケース


入国カードでも記入するつもりか?
とうとう機内でパスポートまで取り出してみる。


(しつこいっ!国内線っ!)


虎竹パスポートケース、ANA


最終的には


「到着地は今、何時ですか?」


などと尋ねるが、CAの方は聞こえないふりをして行ってしまう。


(羽田発、高知着っ!)


ああ、こんな虎竹パスポートケースなど作らなければ良かった...合掌。














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続・虎竹名刺入れリニューアル

2017年9月21日

虎竹名刺入れ


ずっと愛用していて、どこに行くにも常に一緒の虎竹名刺入れかあります。「日本唯一の虎竹ぜよ!」と言ってもどのようなものか誰も知らないのですが、こうして名刺入れとして持っていれば虎竹とはどのようなものなのか知って頂く事ができるので本当に重宝しちゅうのです。虎竹名刺入れをポケットから取り出して説明させていただきますと多くの方が「少し、触らせ下さい。」と言うてくれるので少し嬉しくなってきます。


自然素材は使っている内に経年変色があったりして、風合いが増してくるものですが竹の場合も同じく新品よりも何倍も価値があるように思えて来るのです。ちょうど若い頃、履いていたリーバイスのジーンズを思い出しました。501が好きでずっと履き込んでいましたが、デットストックで手にいれたモノなどは毎日履き込んんでいきます。洗濯も出来るだけせずに色落ちを楽しむのですが、数年経つと自分だけの一本となり何とも愛着がわいてきたのを覚えています。


虎竹名刺入れ


名前を刻印した深い愛着のある虎竹名刺入れですが、実は只今リニューアルを考えて試行錯誤している最中なのです。改善したい箇所は大きく二つあって、ひとつは名刺の収納枚数です。積極的に動いて沢山の方にお会いする仕事の方ににも使っていただきたいと思うと今の収納力は少し足りないと感じています。自分も何かの集まりに参加させてもらった時など、もう少し名刺を持っていたいと思う事もあるのです。試作した立体的なデザインは申し分ありません、これが完成したらと思うと、本当に楽しみです。


そして、もう一点が革の素材と色です。革も自然素材ですので実は同じ型番でも微妙に違っていたり、無くなってしまったりと色々ありますので現在の革は自分がその都度、東京の革業者さんに出向き一枚づつ目で確認して頂いてくるのです。せっかく世界に誇れる虎竹の名刺入れであれば、革の部分についてもその道のプロの方に革の確保、選別から製造までお願いして更にレベルを磨きたいと考えています。


虎竹名刺入れのユーザーは現在、ほとんどが男性の方ばかりです。これをオシャレな女性の方にも手に取っていただけ事を目標にしています。まだまだ時間はかかりそうですが、いずれ納得のいく虎竹名刺入れの進化形をお見せいたします。













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虎竹和紙の葉書に気持ちを込めて

2017年2月 2日

竹和紙葉書


竹は衣食住様々な活用がされてきましたが、竹の姿形が残ったものならいざ知らず、繊維質の利用というのは形が全く異質なものになってしまうので案外知られずきたものの一つのように思います。たとえば竹繊維の和紙への利用と言うのをご存じでしょうか?木質から紙というのは多くの方がイメージしている所かと思いますが実は竹を原材料とした竹和紙も昔から作られていて、現在では中越パルプ工業さんの川内工場で大規模な製紙が続けられています。


竹は里山近くに多く成育していますものの、大量生産となった場合にはその竹材集めが大きな課題となります。しかし、こちらの工場のある鹿児島は日本一の竹林面積を誇っていてタケノコの収穫も盛んな地域です。間引かれた竹などが次々と工場に運び入れられており、近代的で広々とした敷地内には竹チップが小山のように積み上げられていて、圧巻だった光景を思いだします。


竹虎でも虎竹を使った和紙作りをしていますが、近代的なプラントとは比べようもないくらいの手作りの極めて原始的な製法です。虎竹を細かく切断して水に長期間浸して柔らかくしてから石臼で叩いたり、職人総出で木槌で叩いたりして繊維を取り出していくのです。


須崎市のお隣、土佐市には「仁淀ブルー」で有名になっている美しい豊富な仁淀川の水を使い、昔から土佐和紙を漉いてきた歴史があり和紙職人さんがいます。そんな和紙職人さんに手漉きいただいた虎竹和紙葉書なら、ついつい一枚に心を込めて手書きしたくなるものかも知れません。













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虎竹和紙と手漉き職人

2015年11月23日

虎竹和紙作り


竹繊維の紙というと意外に感じられる方もおられるかも知れませんが、実は昔から作られていたのです。竹を細かく砕いて繊維質にして和紙にする工程は、楮(こうぞ)や三椏(みつまた)等の自然素材と基本的には違いがないと思うがです。身近な植物ですので、それを加工して和紙にするのは、ごく当たり前の事やったかも知れません。


現在では、かなり大規模に竹紙を作られてる会社様があって、前にこのブログでも紹介しましたが、一度見学にお伺いする機会があって拝見させて頂きましたが広大な工場内には大きなトラックが砕いた原料の竹チップを運び込んで来て、そのチップのがまるで小山のように積み上げられちょって、こじゃんと(とても)驚いた事があるがぜよ。こちらの会社様で使うのは日本の竹の中でも最大級の大きさのある孟宗竹でしたが、自分達が作る竹和紙なら、やはり日本唯一の虎竹を使うて作りたいと思いよりました。


幸いな事に高知県の場合には土佐和紙の技術と伝統があり、手漉きの職人さんがまだまだ健在でもあり、和紙作りには願ってもない環境と言えるかも知れませんちや。そこで、虎竹和紙作りを始めて、レターセット、ハガキ、名刺などの商品を販売させていただくようになっちょります。全てが手作りの虎竹和紙作りで、これは面白いと思うた事が色々とありますけんど、本日ご紹介させていただきたいのが和紙を乾燥させる工程ですぞね。


虎竹和紙作り


もしかしたら前にも、ちっくとお話させていただいた事があったかも知れませんが、虎竹和紙を製作いただいた和紙工房には、三角柱の形をした見慣れない金属の大きな塊がありました。一体、何のための道具なのか皆目分らなかったのですが、実はこの金属の塊は手を近づけるとほのかに温かいがです。どうやら全体を温められる仕組みになっているようぜよ、そして和紙にどう使うかと言うたら、これが凄い、漉き上げたハガキや名刺を、この金属の上に整然と貼り付けて並べていくのです。


この金属の三角柱はゴロリ、ゴロリのと回転するように作られちょって、一面に和紙を貼り付けて終わったらゴロリ...回転させて次の面に又並べられるようになっています。つまり、この温かい金属版に和紙を貼り付ける事により熱で乾燥させていたのです。


ゴロリ、ゴロリと三回転した頃には最初に貼り付けた和紙は完全に乾燥されていて、そのまま商品となっていく、まっこと良く考えられちゅう機械ですちや。竹でも、一本、一本、大事に扱っていきますけんど一枚、一枚、手をかけ、愛情をかけて仕上げていく土佐和紙の伝統を垣間見る思いながです。













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それぞれの竹紙

2015年3月27日

虎竹和紙名刺


先日、虎竹和紙作りの事のを少しお話させていただきましたぞね。土佐和紙の伝統を守りながら紙漉きをされている工房では、昔ながらの手漉き和紙の職人さんがおられます。竹を細かい繊維質にしてから漉き桁を使うて和紙にしていくのです。今回、運び込んでいる虎竹素材が、まだ繊維になるようにはなっておらず、竹和紙に漉いてもらうには時間が結構かかりそうではありますがそこは手作り、あわてず、急がず、ゆっくりと手間暇かけて竹和紙に漉いていただくつもりなのです。


和紙乾燥機


しかし、この漉きの工程からも後からの作業も実は大変で、たとえば虎竹和紙名刺の紙を漉いた場合にはこうして一枚一枚金属製の乾燥機に貼り付けて乾かす工程も必要ながです。この機械は三角柱の形をしていて実によく出来ちょります。一面に濡れた和紙を貼るとグルリと回転して付きの面が表れます。そして、次の面もグルリと表れて、和紙の貼り付け作業をしている間に最初の一面がちょうど乾燥して取り剥がして良いようになっているのです。


こうして、まさに最初の素材から最終製品の竹和紙までずっと職人さんが紙と向き合い作り出していくのです。だからですろうか?竹和紙の名刺などでも箱の蓋を取ってみると、何ともいえない温もりのようなものがそこはかとなく伝わってくるのですぞね。


竹紙製紙会社


その一方で、うずたかく山のように積み上げられた竹チップを、大型機械にドンドン運び入れて製造していくコンビナート工場のような施設で製造される竹紙もありますぜよ。大量に作ると言いましても木を材料して作る紙に比べると、まだまだ規模も小さく生産量は限られているようですが、事務所で使われるコピー用紙から普通のノート用紙まで、日常的に消費される紙になるという事で竹和紙とは又違う竹の側面を見る事ができると思うちょります。


竹は、わずか3ヶ月で大きく育ち、伐採していても人手を必要とする事なく毎年どんどん生えてくる事から継続利用可能な唯一の天然資源とも言われちゅうがです。竹紙にも課題はあるように思いますが、ひとつひとつ解決していき、竹が継続的に育つと同じように続けて製造していくことができて、これからの竹林保全に役立つのであればこんな素晴らしい事はないがぞね。













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昔ながらの虎竹和紙作り

2015年3月 5日

虎竹和紙原料


雨が多く自然の豊かな高知県には全長196キロにもなる、雄大で日本最後の清流と言われる四万十川がありますが、実は近年「仁淀ブルー」とか言われて注目されている仁淀川という美しい流れの川があるがです。そして、その仁淀川の豊富な水量で、昔から発展してきた土佐和紙は全国的にも有名ぞね。今でも手漉き和紙の職人さんもおられますし、紙関連の会社さん等も多いがです。


竹虎の竹を使った和紙作りも、そんな高知の和紙文化があるからこそ実現しちょります。そもそも日本唯一の虎竹を使った和紙なので、竹を細かくして繊維質にする事が始めるのです。沢山ある和紙メーカーさんの中でもこんな面倒な紙作りに熱心にご協力いただける会社様というのは、そうそうないのではないかと思うて感謝しちょります。


和紙職人さん


とにかく、材料の竹を水に浸けて1ヶ月もかけてふやかし、繊維質にしていくのは機械でも何でもなく、何と手作業ぜよ!何か薬剤で短時間に溶かしてという事でもなく、時間と手間を惜しげもなく使って作られゆう虎竹和紙作り。拝見しよったら、まっこと昔の紙作りはこうやったがやろうか?と、しみじみ思ってしまうがです。


繊維質になるように細かく叩いていく作業でも、普通ならこのような工程は機械化されちゅうかも知れませんが、こちらの会社様では石臼に杵を使われよりますぞね。まるで知らない方が遠くから見ていたら、お正月でもないのにペッタンペッタン餅つきやろうか?と、不思議に思われそうな製造工程なのです。こうやって虎竹和紙は、自分などが想像する以上に昔ながらの本当の手仕事で素材から作っていただくのです。


虎竹和紙繊維


竹虎から運んでいった竹材から思えば、まったく見る影もなくなったペースト状になった竹繊維ですが、こうなるまでには和紙職人さんの手間暇がこじゃんと(とても)掛かっています。けんど、実はここからも職人の腕のみせどころ。ひとつ、ひとつ紙に漉いていく作業に続いていくがです。


土佐手漉き和紙職人


手漉き和紙の職人さんが漉き桁(すきけた)と呼ばれる長方形の木枠を、原料である竹繊維をいれた水の中で、何度も何度も振りながら和紙に漉いていくのです。木枠の中に細かい竹簾のような簀がはめ込まれちょって、和紙漉きにも実は竹が大切な道具として使われています。この簀に使う竹ヒゴで和紙の種類が違ってくるそうですが、漉く和紙も竹、漉く道具も竹。まっこと、竹が大活躍しゆう現場は嬉しいもんですぜよ。こうやって丁寧な手仕事で一枚一枚作られる虎竹和紙は、名刺やハガキ、便箋などはもろちんですが、以前製作した黒竹の丸竹を使った別注団扇に貼る紙などとしても使っているのです。













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竹虎ロゴマーク入スマホスタンド

2014年10月25日

竹虎ロゴマーク入スマホスタンド


竹虎は大阪天王寺での創業から今年で120年になるがです。まっこと一口に120年と言うたち、本当に多くの方のご愛顧があってこそ、運良くこんなに長く竹屋をやらせていただきゆうと心より感謝しちょります。


大阪の工場が太平洋戦争の空襲で焼けてからは、疎開先でもあり日本唯一の虎斑竹の成育地でもあった、高知県の虎竹の里に本社を移し地元の皆様と一緒に手と手を握り合うて、ずっと竹の商いをさせてもらいゆうがです。株式会社にしたのは63年前のちょうど10月。そんな縁があり今月は竹虎でのお買い物をしていただきました一部の方に、竹虎ロゴマークと創業年である1894年と刻印を入れた虎竹スマホスタンドをプレゼントさせてもらいましたぜよ。


63年にちなんで63個限定でしたが早々になくなり、社員一同感謝しちゅうところです。携帯電話はこれからドンドンとスマホばかりになってくると思います。スマホスタンドなど、そんなに使い勝手のよいものではない、使う人は少ないのでは?とも言われちょりますが、実は何を隠そう自分自身がスマホの定位置としてスマホの休めるソファのような感覚で毎日使いよりますので、同じような方もおられるのではないかと思うて製作したものでもあるがです。


いつもの場所というのは大事ですろう。何かあっても、常にそこに戻る基本のような所、少なくとも、何処に置いたか忘れてしもうて探すような事はないがですぞね。 













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白竹ペン皿

2014年6月 2日

白竹ペン皿


自分のデスク上には様々な竹製品を置いて使うちょります。竹根携帯ホルダーから始まりスマホスタンド、竹コースター、竹ペン立て、竹編み花籠、小物入れに使いゆう竹炭筒、竹ビアジョッキ、竹皿や竹籠。ペン立てに入れられちゅうのはサンプルの竹箸から竹トンボ、竹マドラー、竹ペーパーナイフ、竹カトラリー、竹尺、竹ペン、様々なタイプの竹耳かき。竹名刺ホルダーや六ツ目蓋付き籠、川漁師さんがエサ入れにしていた小さい魚籠。たまに気分転換に火をつける竹炭線香もあれば足元には青竹踏み。


まっこと自分の周りには竹ばっかりやけんど、机の上だけでも色々な竹細工であふれかえっちょります。けんど、そんな中でもキラリと他とは違う輝きを放ちゆうのが、比較的新しく、ここに仲間入りした白竹のペン皿ながですぞね。節間のつんだ竹を使うちゅうのが、この風合いの秘密ですろう。竹を縦割して並べて組んだだけの一見シンプルな作りながら、幅広い竹で、しっかりと接合部分を巻き上げられたあしらいと、竹節の表情が、このペン皿の雰囲気を作っちょります。


ペンを数本並べたり、ホッチキスなど細かい文具置きにしたり、そうそう携帯ホルダーがなかったらモバイルの定位置にしてもエイかも知れませんちや。けんど、とにかく気に入った竹が近くにある言うことはどんな時にも気持ちがエイものながです。













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