テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」放映後について

2017年4月20日

  テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」放映後、虎竹の里


先日、放映いただきましたテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」放映後についてという事ですが、実は高知では放映のない番組でした。地方では見られない局の番組がある事は当たり前の事なのですが都会の方の中には当然日本国中で同じ放映が見られていると思われちゅう方もいると思いますので一応言うておきます。同じ放映が同日同時間に始まるのはNHKだけではないですろうか。


まあ、それはさておき、高知でもケーブルテレビを引かれているご家庭ではリアルタイムでご覧いただきましたので色々お知らせいただいて流石に朝の情報番組は沢山の方がご覧になられている事を実感したのです。


「虎」を探してレポーターの方が虎竹の里に来られ、虎斑竹に出会うというストーリーでしたので虎の謎は解けましたが、どうしてこの竹にだけ虎模様が浮かびあがるのかは、やはり謎に包まれたままながです。


テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」虎竹


虎竹の製竹工程をご覧いただき虎竹の模様が高温のガスバーナーの窯で炙りだされる事を知ってもらいました。


テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」竹トラッカー


この虎竹で製作した電気自動車、竹トラッカーを二人乗りにしているのには、ちゃんと理由があるがぜよ。


テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」竹トラッカーの夢


つまり、こうやってお客様を横に乗せて走る事ができるのです。ただ、見たり、触ったりするだけでなく、虎竹に包まれて走る爽快感を味わって欲しいと思うたからこそ、こだわった二人乗りだったのです。


最後に「パリのなんじゃら通り...」と自分が話しています。これは今後の竹トラッカーの夢についてなのです。パリにはシャンゼリゼ通りという世界が憧れるような街があります、虎竹の里から横浜まで1000キロの道を走りましたが次のステージには海外での走行を視野に入れているがぜよ。













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明日放映予定、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」

2017年4月13日

山本雪乃アナ、竹虎四代目、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」


先月、レポーターとして山本雪乃アナが虎竹の里に取材に来られていたものの延期となっていましたテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」は、もしかしたらボツになってしまったのか!?などと憶測をよんで、こじゃんと(とても)残念に思っていましたが何と、いよいよ明日の朝、放映予定となったと連絡が入りましたぜよ!


実は高知県ではテレビ朝日は映りませんので、ご覧いただけない方も多いのではないかとも心配しちょりました。そもそも自宅でも観られないのだろうと諦めていたのですが、最近は何でも便利になっているものです。ケーブルテレビ経由で観ることができるとの事なのです。当社社員や内職さんのお宅なども結構、テレビを楽しみにご覧になられる方が多くてケーブルテレビも思ったよりも普及している感じで、ちっくと(少し)ホッとしちょります。


山本雪乃アナ、竹虎四代目、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」


朝は8時からの放映の番組ですが、竹虎が登場するのは9時過ぎのコーナーとの事。お母様方にとりましては、あわただしい朝の時間が終わってから後の少し落ちついた頃ではないかと思いますので、ゆっくりご覧いただけるかも知れません。撮影当日は天気に恵まれていました、美しい虎竹の里の景色のなか竹トラッカーが颯爽と走っていくのではないかと思います。


虎竹バック、ニューヨーカー


虎竹の製竹作業や、その虎竹で製作された竹細工等もかなり時間をさいて撮影いただいておりました。放映では一体どれくらい写るか分かりませんが何が写っても虎竹の里には、この竹しかありません。何も足せないし、何も引けない、ただ虎竹があるだけなのです。
















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雑誌「フローリスト」、「Premium」

2017年4月 5日

雑誌「フローリスト」


最近取り上げて頂きました雑誌に誠文堂新光社発行の「フローリスト」という格好の良い花屋さんが沢山でてくる本があり
ました。花屋さんと言うのは花に囲まれた楽しいお仕事だと見ていて感じます、もちろん生ものですから
苦労は色々あるかと思うのですが毎日このような美しい中にいられるのは幸せぜよ。


雑誌「フローリスト」、飯籠


しかし、このような雑誌に竹虎の何が掲載されているのかと言いますと実は飯籠なのです。そもそも飯籠と花屋さんとが、どのように繋がるのか少し不思議にも思っていました、自分達では飯籠に花を飾るという意識が全くなかったからですぞね。


ところが、出来あがって来た写真を拝見するとこれが素晴らしく似合っています。竹の細かい編み込みまでもより綺麗に際立つようなのです。


雑誌「Premium」


マガジンハウス「プレミアム」という雑誌は、高級ではあるものの、ただ高価という事ではなくてしっかりした理由があり、こだわりが伝わる息の長い商品の数々が紹介されている本のように思いましたが、その中に嬉しいことに竹虎の商品も掲載されちゅうのです。


雑誌「Premium」虎竹耳かき


掲載されているのは名人作虎竹耳かきぜよ。竹のしなり、肌ざわり、繊細さ、耳かきの素材として竹ほどのものは見あたらないといつも思っています。そんな竹耳かきの中でも名人作の耳かきはかなり特別で太い持ち手、細く伸びる首、実は虎竹は淡竹(はちく)の仲間で真竹などに比べて身部分が薄いため素材も結構厳選せねばならないのです。


今回、隣に掲載されているのが同じ高知県にある望月製紙さんの高級トイレットペーパーうさぎ。1個500円と割高のようですが、ギフトなどにも需要が高い人気商品やそうです。このような逸品と同列に掲載いただけるとは、まっこと感謝ながです。













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テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」

2017年3月27日

竹虎四代目、山本雪乃、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」竹トラッカー、作務衣


テレビ朝日系列で毎週月曜日から金曜日まで毎朝8時から放送されている「羽鳥慎一モーニングショー」という情報番組をご存じでしょうか?


最初「羽鳥慎一」と書かれたメモを見て「えっ?鳥羽一郎」と勘違いして、あの兄弟船の大演歌歌手が一体何だろうか?と思い、しばらくドキドキしていました。(間違いに気づくのには結構時間かかりました)


竹虎四代目、山本雪乃、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」


実は高知県は民放が3局しかなくてテレビ朝日系列の番組はあまり馴染みがないのです。ケーブルテレビやインターネット経由で観ることのできる番組なのですが全国の皆様は普通にご覧いただけるかと思いますので是非今週の4月14日(金)はご覧いただきたいと思うちょります。


竹虎四代目(山岸義浩)、山本雪乃、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材


アナウンサーの山本雪乃さんがお越しいただき竹虎本社工場、店内、竹林から普段はあまり行く事がない隠れた名所である断崖絶壁の久礼に続く旧道までご一緒させてもらいました。おそらく「ワンダふるさと」のコーナーではないかと思うのですが、ここで竹虎が登場する予定です。


山本雪乃アナウンサー、虎竹バックニューヨーカー


いつもは都会的な美人の山本さんです、日本唯一の竹林でもポーズが決まっちょります。


竹虎四代目(山岸義浩)、山本雪乃アナウンサー、虎竹バック


ところが、今月のパリ・Premiere Classeにも展示していた虎竹バックニューヨーカーをご覧いただくと、この表情っ!


竹虎四代目(山岸義浩)、山本雪乃、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材


本気で驚かれていたのですが、更に


竹虎四代目(山岸義浩)、山本雪乃、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」竹トラッカー


もっと凄いものをお見せしましょうと、昨年製作して横浜まで1000キロ走破した虎竹の電気自動車「竹トラッカー」に乗ってくると、この表情っ!


竹虎四代目(山岸義浩)、山本雪乃、竹トラッカー


まっこと、楽しいレポートになっているハズですぜよ!


竹虎四代目(山岸義浩)、山本雪乃、竹トラッカー


断崖絶壁の道までご一緒させてもらったと言いましたけんど、それはもちろんこの竹トラッカーで行ったのです。自分が小学校の時に現在の国道ができましたが、それまでは高知の西の方に行くにはこの道路がただひとつの生活道として使われちょりました。たまに通っても、高知の荒波とダイナミックな自然を感じる旧道、ここまで人を乗せて走ったことはありません。


竹トラッカー、安和海岸


このコーナーでは竹虎だけでなくて、すぐ近くのカツオの漁師町久礼の市場の様子や、高知特有の宴会文化の紹介などもあるそうで本当に盛りだくさんの内容ぜよ。31日(金)を楽しみにしちょってください!


※放映日は4月14日(金)朝8時からに変更になりました。何卒よろしくお願いいたします!













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インターネットテレビで生放送

2017年3月21日

インターネットテレビで生放送


インターネットテレビでの生放送番組があって、少し出演させていただく機会ができたのです。自分自身テレビを観るのはNHKの大河ドラマくらいなのですが、インターネットでの放送など実はあまり知る事もありませんでした。ところが今回の番組は随分前から毎日放映しているようでパワフルコンビーフのコウタさんと、兼重清志さんという若手芸人が司会を務める、しっかりとした番組なのです。


インターネットテレビで生放送


おまけに今回は竹虎が高知県という事ですろうか?SKE48の元メンバーでもあり、高知県観光大使も務められている女優の桑原みずきさんがゲストで来られていました。


虎竹バックニューヨーカー、桑原みずきさん、パワフルコンビーフ


こんなベッピンさんが高知におったろうか?と思いましたが、こうやって東京で活躍されるには学生の頃から高知を離れて歌や踊りのレッスンをされているようにお話しされていましたので、まっこと(本当に)どんな世界でも大変なのです。


1時間番組ではありますが、パワフルコンビーフさんの司会で軽快にトークが進みアッという間に時間は過ぎていきます。


桑原みずきさん、パワフルコンビーフ、竹虎四代目


今回は竹虎の商品紹介をさせていただけるとの事で、10点程度の竹製品もスタジオにありました。ちょうどパリの展示会から帰ってきたばかりの虎竹バックニューヨーカーも紹介させていただいたのですが、桑原みずきさんがお洒落に持ってくださって助かります。


他にもこれからシーズンのはじまる竹皮健康草履、虎竹ランチボックス、そして魚捕りの道具にも間違えられた白竹抱き枕ゴザ目など色々と説明させて頂きましたが、芸人のお二人も竹製品など初めてご覧になられるモノが多くて興味津々という感じで東京まで来たかいがあったと思いました。


竹炭石鹸、桑原みずきさん、パワフルコンビーフ、竹虎四代目


また、桑原さんには竹炭石鹸をご用意いただいた洗面器を使って手の甲で試していただきましたがそのスッキリ、しっとり感に何度も何度も驚いていただき本当に感激されちゅうのだと嬉しくなったものです。


元々自分が肌が弱くアトピー体質なので作った竹炭石鹸ですが、本番中にも自分の顔がツヤツヤしていると言われました。実は、つい先日にも初対面の方から言われた事があって、その方は次の日に竹炭石鹸を購入されていました。自分では分かりませんが、男のくせに年齢の割に肌ツヤが良いのかも知れません。しかし、だとすれば、頭からつま先まで、いつもこの石鹸を使いゆうからに他ならんと思いよります。













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アートフェア東京2017「Installation kaguya」高知新聞に掲載

2017年3月20日

アートフェア東京2017「Installation kaguya」高知新聞


昨日終了した日本最大級の美術見本市、アートフェア東京2017での虎竹オブジェが高知新聞に掲載されていました。今回の竹取物語をモチーフにした「Installation kaguya」の事は全社員を集めてどのような展示会かを説明しちょりました。ところが、設計、施行された東京大学の名前はさすがに有名なので聞いた事があっても、東京国際フォーラムで開催されると言っても虎竹の里では誰も知らないので、職人には東京のド真ん中で開催される事を伝えたくて「東京駅の横じゃ」と言うたがです。


土佐藩の時代、山内家に献上されていた歴史を持つ虎斑竹。お遍路の難所に数えられる険しい峠道を避けて、浜から運び出した竹がお城下に行く。そしてそんな竹を、もし当時の職人見たとしたらこんな気持ちやったろうか。ツギハギだらけの着物やったに違いない、擦り切れそうな足半やったろう、土埃にまみれた真っ黒い顔でも、その目は地域の誇りに輝いていたはず。そういえば、この東京国際フォーラムは土佐藩の江戸屋敷があった場所ぜよ。長い時を越えて郷土の虎竹が帰ってきた縁を感じたのです。


ただひとつ、会社を出る前に間違った事を言ってしまいました。虎竹オブジェの隣に展示されるのがフェラーリと思っていたのですが特別仕様のランボルギーニ社のウラカンという車やった。同世代の方は覚えておられるかと思いますが、自分の小学校の頃にスーパーカーブームがあってランボルギーニと言えば両サイドのドアが上に跳ね上がるカウンタック、イタリア語で「驚き」の意味。会場のウラカンはスペイン語で「ハリケーン」という意味らしい。けんどアートフェア東京2017では、どんな展示品よりもこの虎竹オブジェが驚きの台風の目になったのではないろうか。













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おひとり様、竹籠のすすめ。

2017年3月15日

お一人様の椀籠


昔の大家族が核家族になり、今は一人暮らしの世帯が随分と増えているという事を何かで聞いたのです。これは別に都会だとか、田舎だからという事ではなく全国的な大きな流れのようです。そこで、自分が小さい頃に周りによくあった大人でも両手でようやく抱えるような大きな椀籠は個人的には思い入れがあって愛着もありますけんど、よく多くの方は小さめの、もしかしたら一人で使うくらいの竹籠が良いのではないかと思いだしました。


都市部のマンションなどは台所も広くありませんし、椀籠を使いたいと思われている方もせっかく気持ちがあっても場所的に置きづらいのかもと思ったのです。そうして職人とも相談し編み上げたのが「お一人様の椀かご」ひとり暮らしに最適なコンパクトサイズですが、作りはしっかり堅牢でまさに一生モノの竹籠でもあります。


男の隠れ家別冊「おひとり様のおすすめ。」


そうこうしている内に最近発行された雑誌、男の隠れ家別冊「おひとり様のおすすめ。」です。当然ですけんど、一人暮らしに注目しているのは自分達だけではありませんでした、大切にしたいひとりだけの時間という事で何と便利なおひとり様グッズも大集合させています。


虎竹孫の手


何を隠そう竹虎も実はこの雑誌に掲載頂いていました。竹でお一人様と言えば、定番ではありますが「孫の手」ですろう。誰もいないけれど、背中が痒い時にはコレがまっこと便利ながぜよ!


竹虎ですから孫の手も日本唯一の虎竹を使った少し他とは違った逸品ですがまさに、究極のおひとり様グッズという事には間違いありません。













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朝日新聞「サザエさんをさがして」で紹介された竹皮

2017年2月 7日

朝日新聞「サザエさんをさがして」国産竹皮


高知では高知新聞のシェアが圧倒的、だからというワケでもないのですが毎日目を通す新聞はずっと昔から高知新聞なのです。だから朝日新聞に「サザエさんをさがして」なるコーナーがあることすら知らなかったのですが、こちらに国産竹皮について自分がお話しさせていただいた事が掲載されていました。


短い時間の電話取材だったので、あまり気にとめていなかったのですが知った方がこの記事を読んでフェイスブックに上げてくれて知りました。その後、タイミングよく朝日新聞の別の記者の方とお話しさせてもらう機会があって先月28日(土)の新聞だったのですが取り寄せていただいたのです。


サザエさんの4コマ漫画では、肉屋さんにお使いに行ったカツオは竹皮に包まれた肉を受け取っています。掲載されたのが1956年(昭和31年)の事だと言いますので今から60年前ですがその頃には竹皮はまだまだこうして食品の包材として活躍していたのです。


時代の流れと共に国産の竹皮を扱う職人さんも少なくなり、ほんの一握りの高級和牛くらいにしか竹皮は使われていませんが抗菌性や耐水性のあるこのように使い勝手のよい自然素材は他には見あたりません。日本の竹皮は、ほとんどが活用される事なく竹林で朽ちている事を思うと、少し残念な気持ちです。


それにしても、このコーナーはサザエさんという漫画を通して当時の事を振り返る面白いアイデアです。これは連載を続けて読んでみたくなりました。













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日本商工会議所発行「石垣」に掲載いただきました。

2017年1月18日

日本商工会議所発行「石垣」


戦国最強と言われた武田信玄の「人は城、人は石垣、人は掘」という有名な言葉があります。誌名がそこから来たのか分かりませんが日本商工会議所発行の「石垣」という月刊誌に竹虎を取り上げていただきました。実は自分は、知らない土地で小さな城跡でも見つけると、どうしても行かずにおれない程に城が好きではありますが、やはり魅力はその城郭の石垣にあります。石積みがしっかりとしているからこそ天守がそびえ立つ事ができます。何事にも、まさに一番大事な礎の部分である石垣を雑誌名にされている誌面に掲載とは恐れ多くもあります。


日本商工会議所発行「石垣」


竹は初代宇三郎、義治、義継はじめ沢山の竹人に習い、インターネットに取り組みだしてからは京都でTシャツ販売をされる岸本栄司塾長はじめ諸先輩方に習い、教えてもらってばかりです。


たまたま、知り合いの大阪で抱っこひもの製造販売をされている仙田忍社長も掲載されていました。より親近感をもって拝読させてもらえます、そして力を頂きます。













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「竹害深刻 あふれる竹どう対処」東京新聞

2016年11月22日

  「竹害深刻 あふれる竹どう対処」東京新聞


先日の東京新聞に掲載された「竹害深刻」というショッキングな見出しのニュースには少なからず驚かれた方もおられるかと思います。昔から日本人の暮らしにあって親しみもある竹が「害」になるとは一体どのような事なのか?竹は成長が早く、継続利用可能な唯一の天然資源と言われていますので、自分もよくお客様にお伝えする事があります。なので竹が環境に優しい素材である事はご存じの方もおられるのですが、この成長の早さという一見良いように考えられる点が今回の「害」と言われている一つの要因となっています。


かっては筍を採ったり、大きくなった竹を加工材として利用するなど人の暮らしになくてはならない存在だった竹林が、その存在感が薄れ忘れられて人が竹の中に入らなくなった途端、竹林は竹藪になってしまうのです。実は日本の森林に占める竹林面積は自分達が思うよりずっと少なくて全国平均でみると0.6パーセント程度のものなのです。ところが実際の面積以上に広く、森林を浸食しているかのような印象を持ちやすいのは人の生活に多方面にわたって役立つという竹の有用性から、人里近くに植えられる事が多く目立ちやすいと言う事だと思います。


「竹害深刻 あふれる竹どう対処」東京新聞


今回の東京新聞の紙面には協力させていただき自分なりの意見を掲載させていただきました。抜本的な解決策などがある訳でもありませんが、変わりつつある虎竹の里の現状をふまえて竹虎が出来る事をしていくしかありません。


人と竹との関わりは深く、長い歴史がありますので少なくとも「竹害」というような言葉を使うのは今まで日本人の暮らしを支えてきた竹に対して好ましい事ではありません。海外の方から見ると日本の国のイメージに美しい竹のイメージを重ねられる方も多いのです。しかし、このような言葉さえ使わざるをえない今の里山を確かに感じます。













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