第11回世界竹会議メキシコ(World Bamboo Congress Mexico)メキシコラン!

2018年8月23日


第11回世界竹会議メキシコ(World Bamboo Congress Mexico)での基調講演のお話しを頂戴した一年前、日本唯一の虎竹を世界の皆様にお話しさせてもらいたいし、見てもらいたいと色々考えたら虎竹を最高にアピールできる竹トラッカーを持っていく事はすぐに思い浮かびました。


世界竹会議、竹トラッカー、メキシコラン


ハラパとは一体どのような街なのか?竹会議が開催されるという事ならきっと竹林の多い美しい所に違いありません。そんな街を竹トラッカーで実際に走れたら、どんなに気持ちが良いだろう?想像がふくらみます。


メキシコラン、竹虎四代目(山岸義浩)、竹トラッカー


しかし、簡単に思っていた輸出がなかなか難しいのです。電気自動車だからと言うことで運んでいただける運輸会社も少なく何と言っても往復の運送代金が300万円と高額なのには驚きました。


メキシコラン、竹虎四代目(山岸義浩)、竹トラッカー、アバディさん


そこで竹トラッカーを製作した時と同じように、今度はメキシコまで運ぶためのクラウドファインディングを開催させてもらい多くのご支援をいただいて無事に世界竹会議の開催されるハラパまで到着したのです。


竹虎四代目、世界竹会議、竹トラッカー、メキシコラン


だからやはり、メインは「メキシコラン」です。ホテルロビーから専用スロープを使い外に出て、メキシコの道路を走りだした時には感無量でした。





メキシコランでは現地スタッフの方々が3台の車を用意していただき、竹トラッカーを挟むようにして走行いただきます。


世界竹会議、竹トラッカー、メキシコラン、竹虎四代目(YOSHIHIRO YAMAGISHI)


それにしても、はじめて走るハラパは緑に囲まれ調和のとれた素晴らしい街でした。





更にハラパの大学で教鞭をとられている日本人教授の方も撮影に協力いただきましたので、4台の車に守られながらなのでチャレンジラン横浜のように1000キロ単独走行から比べても、日本から遠く離れたメキシコとは思えない安心感でした。


竹トラッカー、メキシコラン、世界竹会議、竹虎四代目(山岸義浩)


助手席には現地スタッフの方が交代して同乗されます。皆さん、嬉々として乗り込んで来られるので自分まで嬉しくなりました。


メキシコラン、竹虎四代目(山岸義浩)、竹トラッカー


交代のために道路わきに竹トラッカーを停めると道行く人から声をかけてもらいます。ハラパの中心街の公園に立ち寄ると、あれよあれよという間に人だかり!カメラで撮っていただき最高のメキシコランだったのです。
















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第11回世界竹会議メキシコ(World Bamboo Congress Mexico)旗印あり!

2018年8月22日

竹トラッカー、竹虎四代目(山岸義浩)、世界竹会議


日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」をメキシコにまで持ってくるのなら絶対に幟旗が必要だと思っていました。戦国時代の武将でも大きな幟旗を立てて行軍していきます、戦のような物騒なものではありませんが心意気は同じようなものだったのです。


竹トラッカー、竹虎四代目(山岸義浩)、世界竹会議


幟旗も普通のものではなくて、どうせなら虎竹と同じように土佐特産のものでと即座に思いついた土佐和紙の旗ですが、これが虎竹を漉きこんであって手の込んだ幟旗、丈夫さや機能性もさることながら、竹の車に良く似合う。


竹トラッカー、竹虎四代目(山岸義浩)、世界竹会議


竹トラッカーの前で一体何人の方々と写真を撮ったか分からないくらいですが、その人気にも一役買っていただいたと思っています。


竹トラッカー、竹虎四代目(山岸義浩)、世界竹会議


土佐和紙職人のロギール(Rogier Uitenboogaart)さんには感謝感謝です。


竹トラッカー、竹虎四代目(山岸義浩)、世界竹会議


そして、クラウドファンディングで日本からメキシコまで運ぶ往復輸送費用を集める際に多大な応援をいただいた皆様にも改めて感謝です。


竹トラッカー、竹虎四代目(山岸義浩)、世界竹会議


この小さな竹プレート一枚、一枚にご支援いただいた皆様の気持ちが入っています。


竹虎幟旗


幟旗もよくよくご覧いただくと「竹虎」の文字の他にスポンサーとしてご協力いただきました三社様のお名前を書き入れさせてもらっています。


ハラパの街並


こうやって沢山の志に支えられてやってきた竹トラッカーです。美しい街並のハラパを、このメキシコの空の下を走らずに日本に帰ることなど到底考えられない。実は「メキシコラン」は、どんな形で、どこを走行するのか会期中もしばらくは全く未定のままでした。


susanne lucasさん、竹虎四代目(YOSHIHIRO YAMAGISHI)


そこで、このスーザンさんです。お会いする度に、メキシコランのことをシツコイくらいお願いしていました。しかし、その甲斐あってか後日この方との素晴らしい夜のドライブが実現するのです。













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第11回世界竹会議メキシコ(World Bamboo Congress Mexico)ドローン撮影

2018年8月21日

世界竹会議、竹トラッカー、竹虎四代目


世界竹会議は8月14日(火)から18日(土)まで5日間に渡ってメキシコはハラパの街で開催されましたが、その期間中にはドローンを使った竹トラッカーの撮影も行われたのです。


メキシコシティ


メキシコシティの空港に降り立つ時、眼下を見下ろすと緑と調和のとれた美しい街並だなあと感じました。


ハラパの街並


ここから飛行機で1時間、バスで2時間と少し離れた場所にあるハラパの街も、やはり自然豊かな住みやすそうな所です。


ハラパ


メキシコと聞くと「砂漠」「強烈な日差し」など勝手なイメージで暑いところだとばかり思っていましたが、標高が高いために高知などよりずっと涼しく快適です。


竹トラッカー、竹虎四代目(山岸義浩)


そんな素晴らしい環境の中で、今回の世界竹会議メキシコでは、日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」を本当に大きく取り上げていただきました。展示スペースやホテル前でも時間を取って数回撮影いただきます。


最後にドローンはメキシコの真っ青な空に向かって上がっていきました。2年後の世界竹会議は台湾で開催が決まっていますが、この撮影はメキシコから台湾にむけてバトンタッチの動画になるようです。世界の竹の輪を繋げていける動画に竹トラッカーを登場させていただけるのは嬉しいことです。

















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第11回世界竹会議メキシコ(World Bamboo Congress Mexico)竹テキーラ

2018年8月20日

竹ビール、竹テキーラ


世界竹会議には基調講演や様々な竹関連の発表する会議場の他に、竹の展示スペースや交流や物販などもできるブースが用意されています。


竹テキーラ


竹虎にも虎竹茶という竹の葉を利用したお茶がありますので、まず目につくのは竹ビールと竹テキーラでした。どちらも独特な竹の葉のエキスを使ったものでテキーラには大きな一枚の葉が入れられたままで販売されていました。さて、気になるのはその味ですが...?





それなら竹ビールの方はどうか?実はビールの方は試飲がなかったので飲んでないのです。ゴクゴク喉で飲むビールの味わいと炭酸に竹葉の繊細な香りがどうマッチするのかは、又のお楽しみとなりました。


世界竹会議、竹虎四代目


それにしても、ここは竹ばかりで本当に落ち着くスペースです。


世界竹会議メキシコ


今回の国際大会のために何日かかけて製作された竹のトンネルがあります。こんな大きな造作物を沢山の方に参加してもらって作り上げるワークショップが開催されているようですが、竹に親しみを感じてもらう一歩になるのではないかと思います。


Edgar Balansi Banasan、竹虎四代目(山岸義浩)


この春に虎竹の里にお越しいただいていたフィリピンのEdgar Balansi Banasanさんと嬉しい再会をしました。まさか、メキシコでお会いできるとは思ってもいませんでした。伝統の竹細工を世界のからの方々に紹介したいとブース出店で参加されていたのです。このような世界的な偶然が起こるのも竹会議の魅力かも知れません。


竹ネックレス


懐かしい竹細工にも出会いました。ある意味ではこちらも再会です、この形とまったくおなじ竹製品が自分の小さい頃には大ヒットしていました。もう少し小ぶりな竹を使いネックレスのようにループではなく一本の紐のような形にしたものですが一体何かお分かりでしょうか?実は正解はスイッチ紐、当時の室内照明はスイッチ紐で付けたり消したりしましたので多くのご家庭で愛用される竹のひとつだったのです。














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第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)8/17日に登壇者の方々

2018年8月18日

世界竹会議メキシコ、竹虎四代目基調講演


8/17日に基調講演で登壇された方々は、こちらの皆様でした。
お名前  :アリアフ・ラビック(Arief Rabik)
活動国  :インドネシア
タイトル  :「千の竹の村はシングルストリップで始まる」
"A Thousand Bamboo Villages Begins With a Single Strip"
肩書・要約:環境竹財団「Environmental Bamboo Foundation」の現監督。コミュニティベースの竹林業の研究開発に取り組んでいる。インドネシア林業省や他の科学者、団体の助けを借りて「サウザンド バンブー ビレッジ プログラム」を起動するために活動。Ariefは、地域密着型の竹林の研究開発に従事しているだけでなく、ストランド製の竹製ラミネート工場の所有者でありディレクターです。「千竹村」のビジョンでは、各村で一日に20トン以上の半加工竹製品を供給してインドネシアの竹産業に長期的に供給するための竹を十分に栽培しています。竹帯、竹パレット、バンブーパルプ、バンブーパウダー、押出成形および射出成形のバイオプラスチック複合材。


世界竹会議メキシコ、竹虎四代目基調講演


お名前  :ニルマラ・チョンサム博士(Dr. Nirmala Chongtham)
活動国  :インド
タイトル  :「竹のヒーリングタッチ」"The Healing touch of Bamboo"
肩書・要約:筍の栄養と健康の研究における第一人者。インド、チャンディーガルにあるPanjab University(パンジャブ大学)の植物学教授。タケノコの食物価値と健康上の利点に関する主要な権威です。Panjab University、Chandigarh、Indiaの植物学科の教授を務め、竹の栄養と健康の面で7人の博士研究員を務めています。彼女の竹の愛は、豊富な竹資源の土地であるマニプールの母国から来た。ニルマラは、2015年に第10回世界竹林大会の科学的プログラムを成功させる鍵を務め、技術委員会の議長を務め、第11回WBCメキシコの同委員会の共同議長を務めた。


世界竹会議メキシコ、竹虎四代目基調講演


この二つの講演はプログラムを初めて見たときから関心があり、是非拝聴したいと考えていました。ところが、今回の英語での講演の重圧は思った以上で、当日になると他の方のお話しを聴いて座っている事ができません。前々日には、専門の担当の方とパワーポイントのデータやスクリーンテスト、音声も試してはいますが、世界中から、これだけの皆様が集まっていると思うとやはりドキドキしてくるのでした。














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第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)8/16日に登壇者の方々

2018年8月17日

第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)


お名前  :エイブリー・チュア(Avery Chua)
活動国  :アメリカ
タイトル  :「ダッソー・イノベーション:竹製造、25年(1993-2018年)」
"dasso Innovation: Bamboo Manufacturing Technique span over 25 years (1993-2018)"肩書・要約:「dassoUSA」の最高責任者。Avery ChuaはdassoUSAのCEO、米国ジョージア州アトランタに住むマレーシア人です。それ以前は、17年間中国に住んでいました。彼は英語、マレー語、北京語を含むいくつかの言語と方言を話します。彼は学業訓練と職業別の木材/竹製の実業家である。エイブリーは、木材技術と工場植林チームでの作業を通じて、木質パネルと関連業界で豊富な経験を持っています。彼は2つのMDF(中密度繊維板)プラントの開拓と建設に参加した。MDFのための1つの接着剤工場; 木材コーティング工場といくつかの竹の生産工場。木材や竹繊維、糊やコーティングなどのさまざまな分野で働くこの経験は、彼の技術的スキルを豊かにしました。


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)


名前   :ジェイド・ロング(Jed Long)
活動国  :オーストラリア
タイトル  :「世界的な竹集団 - 建築の基調講演」
"The Global Bamboo Collective - Architecture Keynote"肩書・要約:シドニーに拠点を置く国際建築集団であるCave UrbanとNici Long、Juan Pablo Pintoの共同創設者です。Cave Urbanは、美術と建築の流動的な関係を利用して、地域の関わりと伝統の継承を強調する、建築職の範囲外の新しい構造システムを探求し、作成し、テストします。ジェッドは世界的に竹の開発のための重要なコンポーネントとしてのコラボレーションを見ています。人道的な竹プロジェクト、台湾のアーティストWang Wen Chihや様々な大学のJedは、地域の能力開発から大きな相互関係のある物語を形成する芸術的な施設までさまざまなプロジェクトを編成しています。













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第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)8/15日に登壇者の方々

2018年8月16日

第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)


お名前  :トロイ・ワイズマン(Troy Wiseman)
活動国  :アメリカ
タイトル :「持続可能な竹製品産業のためのエコプラネットバンブー(EcoPlanet Bamboo)の統合戦略」
"EcoPlanet Bamboo's Integrated Strategy for the Industrialization of Sustainably Grown & Manufactured Bamboo"
肩書・要約:世界的に竹の工業化を推進してきた革新的な林業会社「エコプラネットバンブー(EcoPlanet Bamboo)」の共同創設者兼最高経営責任者(CEO)。EcoPlanet Bambooは、持続可能な竹のプランテーションおよび関連する製造事業に積極的に投資し、その社会的および環境的影響は米国国務省にも認められている。


お名前  :デビッド・トルヒーヨ(David Trujillo)
活動国  :コロンビア
タイトル  :「竹工学の出現」"The Advent of Bamboo Engineering"
肩書・要約:土木工学の上級講師。竹と籐のための国際ネットワーク(INBAR)の議長を務めている。
David Trujilloは、2000年にNational University of Colombia(ナショナル・コロンビア大学)で土木工学を卒業しました。彼の論文は竹との接続設計でした。卒業後、彼は1999年の地震の後、コロンビアのコーヒー栽培地域の再建に取り組みました。そこで、竹の構造についてもっと学ぶようになったが、この分野での技術と経験が不足していると感じました。
2009年には、木材や竹での研究活動をさらに進めることを決意し、Davidは産業界と学界に移り、Coventry Universityにシニア講師として参加しました。彼の研究を通じて、彼は竹でデザインと建設の基準の開発に貢献してきました。現在、ダビデはインバー(竹と籐の国際ネットワーク)委員長を務めており、国際標準化機構(ISO)の技術委員会の作業グループ12 - 竹構造の英国の技術専門家です。これらの2つの役割を通じて、彼は竹の新しい世代の国際基準の開発を先導しています。


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)


お名前  :デビッド・ナイト(David Knight)
活動国  :アメリカ
タイトル  :「再生可能な竹繊維」"Renewable Bamboo Fiber"
肩書・要約:リソースファイバー(Resource Fiber LLC)の共同設立者(CEO)リソースファイバー(Resource Fiber)は自社の竹農園を持ち栽培から製品の生産までを担う垂直統合竹繊維製品会社。木材の補完的な原料を作成するために米国で竹集成材のフローリング産業を開拓、開発するところから事業をはじめ、だんだんと業界標準の消費者ブランドとなり、厳しい製造仕様と継続的な製品革新を通じて品質の高い竹製品の米国基準を確立。竹によって長期的な雇用と活性化をもたらしている。今後は、工業建築製品、繊維製造、竹バイオ複合材料、高密度燃料製品、食品などの開発にも プロジェクトの大幅な拡大が予期され、竹製品業界で20年以上の経験を持つデイヴィッドは、持続可能性に重点を置いて大規模で成長し続ける市場への竹の使用を促進することに情熱を持っている。[


お名前  :Els zijlstra
活動国  :オランダ
タイトル  :「急成長する竹」"Booming Bamboo"
肩書・要約:マテリア(Materia)の創設者兼クリエイティブディレクター。マテリア(Materia)は素材分野のグローバルネットワーク 。 革新的な素材の分野で世界をリードするウェブサイトで、 2006年 には「Material Xperience」という素材展示会を開催。彼女はマテリアのクリエイティブディレクターとして、ウェブサイトのコンテンツ、国際展、講演会、出版物、セミナーを担当。建築やデザインの材料についていくつかの本や記事も執筆している。人間の幸福、健康、快適、経済的利益、持続可能な物質的資源を使用し、循環経済を尊重することが重要と考えている。


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)


お名前  :セシリア・アルコレータ(Cecilia Alcoreza)
活動国  :南米チリ
タイトル :「新世代の竹農園:持続可能な未来に向けて」
"New Generation Bamboo Plantations: towards a sustainable future"
肩書・要約:世界自然保護基金(WWF)WWFのグローバルフォレストプラクティス(Global Forest Practice)の持続可能な紙と梱包業務をリードしています。さらに、南アフリカのWWF Pulp and Paper Allianceと新世代プランテーションプラットフォームを調整しています。彼女はWWFチリの森林プログラムでも担当していました。WWFのすべての役割において、彼女は主要な生態系の生態学的完全性の維持および/または強化に貢献するための保全対策の実施に焦点を当て、パルプおよび紙のフットプリントを世界的に削減する。


それにしても、さすがに3年に一度開催される竹のオリンピックとも言われる世界竹会議。立ち見のでる凄い大盛況です、基調講演の方が話終えるのを待たずして、アチラからコチラから手があがり熱のこもった話が交わさているのです。














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第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)8/14日に登壇者の方々

2018年8月15日

第11回世界竹会議メキシコ


今月14日(火)から始まる第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)ですが、世界各地から竹専門家が500名も集まる国際会議という事の他は自分も、どのような方がどんなテーマで講演されたり、新しい成果報告をされるのか?実はほとんど知らないのです。そこで今回は5日間の日程で開催される会期で登壇される皆様方をご紹介してみたいと思っています。


お名前  :エドゥアルド・ルイス・サンチェス博士(Dr. Eduardo Ruiz Sanchez)
活動国  :メキシコ
タイトル :「21世紀のメキシコの竹:多様性、有用な種と保全」"The Bamboo of Mexico in the 21st Century: Diversity, Useful Species and Conservation"
肩書・要約:University of Guadalajara(グアダラハラ大学)の研究員、生物学者Eduardo RuizSanchez博士は、University of Guadalajara(グアダラハラ大学)で生物学の学士号を取得しており、Institute of Ecologia ACのSystematicsの博士号を取得しています。


カリフォルニア大学バークレー校への留学、2011年にはCentro Regional del BajioのInstituto deEcologiaACの研究員として働き、2017年4月からはグァダラハラ大学の生物農業科学センターの教授に就任しました。BOTA(Bamboo of the Americas)のエグゼクティブディレクター。


第11回世界竹会議メキシコ


お名前  :リン・クラーク(Lynn Clark)
活動国  :アメリカ合衆国
タイトル :「新世界の竹」"New World Bamboos"
肩書・要約:世界有数の竹の専門家の一人。Iowa State University(アイオワ州立大学)の生態学、進化学科教授。世界をリードする竹の専門家の一人です。彼女はニューワールドバンブー、特にチュスカ属に焦点を当て、アメリカ全土に数百種の多様性と分布を発見しました。彼女は、Iowa State University(アイオワ州立大学)の生態学、進化、生物生物学の教授(EEOB)の教授を務め、竹の系統学グループの研究と協力を率いており、多くの大学院生の指導者であり、アメリカンバンブーソサエティ。1999年にAmerican Bamboos(Judziewicz、Londono、&Stern)の著書に寄稿し、これらの植物に新しい理解をもたらし、その範囲の生態学における重要性を発揮しています。


お名前  :Eduardo D'Esezarte Lara
活動国  :メキシコ
タイトル :「メキシコの竹の進化」"Bamboo Evolution in Mexico"
肩書・要約:メキシコの農学的エンジニア。20年以上竹の栽培や使用の研究、技術顧問として活動。Eduardo D'Esezarte Laraは、植物工学に特化したメキシコの農業技術者です。彼は1981年にChapingo Autonomous University(チャピンゴ自治大学)を卒業し、20年以上にわたり、竹の栽培と利用の研究者、森林技術者、技術アドバイザーとして働いてきました。


お名前   :ルイス・エドゥアルド・ロス・マルティネス(Luis Eduardo Ros Martinez)
活動国  :メキシコ
タイトル  :「観光における竹」"Bamboo in tourism"
肩書・要約 :La Salle University(ラサール大学)経営学部卒業。観光コンサルティング会社 ttマーケティング(tt marketing)の社長であり、メキシコシティ観光局事務局長、ベラクルス州観光局事務局顧問など多方面で活動。La Salle University(ラサール大学)の経営学部を卒業。マーケティングの専門的な研究をしています。彼は観光の専門家として、メキシコのラジオ(XEB)の観光プログラムでとラジオユニカ・デ・マイアミのEUAのためのラジオ・デ・アトランタ、メキシコ、EUAのための放送のために協力しています。彼はマーケティングと広告の専門家としての35年にわたり、プライベート・イニシアチブと政府の企業の地位を保持してきました。


お名前  :Ximena Londono
活動国  :コロンビア
タイトル :「竹とグアドゥアパラダイス - エコツーリズムの行き先とフィールドスクール」"A Bamboo and Guadua Paradise - An Eco-Tourism Destination and Field School"
肩書・要約:コロンビアの生物学者、植物学者 。南米および中米のGuadua(グアドゥア)の研究に幅広く取り組む。Colombian Bamboo Society(コロンビア竹協会)初代会長。XimenaLondonodeは、コロンビアの竹の専門家であり、Calle、Valle del Caucaで生まれた独立研究者です。独立した研究者として、National University of Colombia(コロンビア国立大学)、インディアナポリス大学、University of Indianapolis(インディアナ大学)、INCIVAと共同で、コロンビアとラテンアメリカにおける多様なグアドア研究プロジェクトのコンサルタントおよびプロモーターを務めています。


世界竹会議には大学や様々な機関で竹を研究されている方も多く登壇されています。同じ竹でも自分とは立ち位置が全く違う方々なので、かえって興味深い視点があるのです。












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日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」に続いて竹虎四代目もメキシコ到着

2018年8月14日

日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」


はるばると太平洋を渡って運んでいただいた日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」は、無事にメキシコ、マンザニーロ港に着いた後、トラックに積み替えられて第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)の会場であるハラパ(XALAPA)に輸送されるのです。


竹トラッカー、コンテナ


それにして、届いた画像から見ても竹トラッカーのためだけにコンテナを使っているのが良く分かります。今回の輸送には302万円もの費用がかかると聞いて驚いたのですが、このように専用コンテナを用意ただいての運搬なので仕方ない事だったのです。


竹トラッカートラック輸送


トラックに積み、しっかりブルーシートで包んでもらって、いざハラパへ。


世界竹会議スタッフ


随分と時間は空きましたが竹トラッカーの後を追って出発した自分も本日無事にメキシコシティに到着しました。さっそく空港で行き違いがあったものの、会議での講演を助けていただく通訳、カメラマンの方とも合流しているので問題なしです。














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世界の竹成育地域

2018年8月13日

  世界の竹の成育地域


竹は木でもなく、草とも違う竹特有の丈夫さ、しなやかさと言う特性を持っています。つまり、竹は竹なのです。そして身近にあり入手しやすく加工しやすいことから、昔から日本の暮らしの中で生活用具、仕事道具、工芸品、建材、そして食品として利用されてきましたがその成育地域は東南アジアやオーストラリア、中南米、アフリカなどの温暖で湿潤な地域に広く分布しています。


虎竹


世界に約1300種、日本には約600種もの竹があると聞くと少し驚かれるかも知れませんが皆様が頭に思い浮かべる高さ20メートルを超えるような竹の他に、小さな笹類なども含まれるのでこれだけの種類となるのです。実は数千年に渡って人の暮らしに寄り添ってきた竹ではありますが、竹と笹との明確な区別も未だされていません。ただ、日本で活用されている竹は、孟宗竹、真竹、淡竹(はちく)の三大有用竹と言われる竹達で、その竹の中でも特に珍しいのが自分達が100年携わり続けている淡竹の仲間である虎竹です。


いよいよ明日から始まる世界竹会議には、世界に広がる竹成育地域から沢山の方が集まります。経歴や演目を眺めているだけでもワクワクしてくる十数名の基調講演の方々はどんな竹の話をされるのでしょうか?知れば知る程、奥が深く面白い竹、興味深々です。














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