山の竹炭窯

2014年2月21日

竹炭窯


竹炭が人気になった理由として、電子顕微鏡で見ないと分からないような小さな孔が木炭の数倍と言う事で、その効果が高かった事。そして、竹は植林などしなくとも、また肥料や人手をかけなくとも毎年どんどん生えてくる成長力から継続利用できる資源だと言う事。主な原料となっちょります孟宗竹は近年伐られる事もなくなり、材料として身近に沢山あった事などが主にあげられるがです。


十数年前までは木炭専門でされていた地元の窯でも、材料の豊富にある孟宗竹を使うて消臭用などの竹炭を焼いて頂きよります。小規模な炭窯で焼き上げる竹炭は比較的に低温ではありますものの、アンモニア臭などの消臭効果や調湿効果に優れた竹炭で、部屋に置く、置き炭として皆様にご紹介させていただきゆうがです。


炭窯と一言で言うてもその焼き方やノウハウは実に様々で、職人さんによりそれぞれ色々な方法があって、見学させていただくのは、まっこと(本当に)面白いものながです。竹は中が空洞になっちょりますので、そのまま窯入れするのではなく、縦に割ってこじめてから窯立て(窯入れ)していきますが、この竹割の方法一つ取っても大掛かりに機械で割る窯元もあれば、機械割の原理をそのまま手動にして2人がかりで手割りされる所もあります。


今回お邪魔しちょった窯では電動鋸で切り割りしよりました。太い孟宗竹を鋸に当てると大きな音をたてて切りくずが舞いますぞね。焼き上がった竹炭だけを見よりましたら、こうやって丸い竹を割って均等な幅にしてから焼き上げている事ももしかしたら分かりづらい事かも知れませんけんど、窯に入れる前にも職人さんの、こんな大変な仕事があって、綺麗な竹炭になっちゅうと言う事も皆様に知っていただけたらと思うがです。













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竹炭窯に亀?

2014年1月 8日

竹炭窯


竹虎は今年で創業120年を迎える事ができました。仕事を続けられるゆう事は誰かに求めていただき続けちゅうという事で。こんな長い間、四代にわたって皆様にご支持いただく事を考えたら、考えるほどに、まっこと感謝の気持ちで一杯になるがです。改めて皆様、本当にありがとうございます!


そんな長い社歴だけはある竹虎ですけんど、もともと創業した明治27年当時は竹虎という屋号ではなかったのはご存じでしたろうか?おまん、小さい竹屋の事など知らんぞね~。そんなお声が聞こえてきそうですが、実は大阪は天王寺で竹材商としてスタートした時には竹虎ではなく「竹亀」という屋号やったがぞね。


それが竹屋を続けていくうちに日本唯一の虎竹ばかり扱うようになり、全国の竹屋さんから自然と「竹虎」と呼んでいただくようになって、竹業界でも「山岸竹材店」の名前はご存じない方でも「竹虎」の名前では知っていただけちゅうのではないかと思うちょります。戦後は竹虎の屋号に変わっちゅうですきに、竹虎になってかれこれ70年ぜよ。けんど、それだけに「虎」には当然愛着を感じてはおりますけんど、実は「亀」にも愛着を感じちゅうがです。


そこで、竹炭窯に亀がおった...?言うけんど一体どこにおるがぜよ。そうです、そうです、本当の亀が歩きよったワケではないですぞね。窯の奥には排煙工があって、窯の上の煙突に繋がっちょります。その様子を見るのには竹炭窯の上に上がるがですけんど、上にあがってみたらちょうど窯部分の上が楕円形に盛り上がっちょります。これが亀の甲羅のように見えるがぜよ。


窯は最高級の竹炭を焼き上げるのにもの凄い高温になります。あまりの熱でヒビ割れする事がありますけんど、そこには細かい土を盛って補修されちゅうがぞね。それが又亀の甲羅の模様にも見えてきて、いやいや、何ちゃあないけんど妙に嬉しい気分ちや。亀は万年言いわれます、これは春から縁起がエイがぜよ。













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繊細な竹炭窯

2013年12月20日

竹炭用の割竹


一昨日に気むずかしい竹炭窯のお話をさせてもらいましたけんど、実はそれだけでなくて繊細な神経を持っちゅうというお話をさせていただきたいと思うちゅうがです。いやいや自分も、まさかと思いよりましたちや。大きな図体をしちょりますので竹炭窯は。けんど、まっこと繊細な神経を持っちょります。ちょうど、身体だけは関取のように大きいのにノミの心臓で、ちっくとの事にも大騒ぎして驚く。漫画か何かに出てきそうな大男を思い出させるがですちや。


けんど、まさに、この大男、いやいや巨人と言うた方がエイですにゃあ。それだけ大きな大きな竹炭窯ながぜよ。その大きな窯の中にギッシリと割竹を飲み込んで、2週間という時間をかけて最高級の竹炭を焼き上げるがです。


繊細なというのは、本当に少しの気温の変化、湿度、あるいは竹材の乾燥具合などによって焼き上がりの竹炭が全然違うてくるから、ちっくと面倒ながぞね。少し前の事ですけんど、火入れしたばっかりのタイミングでなんと台風がやって来た事があるがです。雨はそれほどの違いにはならないそうですが、まず風が煙突からの煙をスムーズにいかさん、邪魔をする。そして台風接近で気圧が変化する、これが竹炭の焼きにこじゃんと影響すると言うがです。


気圧か...こりゃあデリケートやちや。初めて聞くとそんな風にも思いますけんどこれが意外に関係があるそうぞね。竹炭窯がこんなに神経質ですきに、職人もこじゃんと気づかいしよります。材料の竹は同じ長さに揃えて、同じ幅に割って窯の中に入れるがですが、同じように割った竹材でも竹の元の部分と中程と、ウラ(先端)部分では竹の厚みが違うので同じ時間乾燥させても乾燥具合に差ができてきますちや。そこで、窯の中でも場所により温度が違いますきに、それぞれの部材によって置き場所が決まっちょって焼き上がりが均等になるように工夫しゆうがぜよ。まっこと炭の歴史というのも、かなり古いですけんど、それだけに奥が深い、深い何ぼでも炭窯の奥から面白い話しが出てくるがです。













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気むずかしい竹炭窯

2013年12月18日

竹炭窯焚き口


この道数十年の竹炭職人でも土窯づくりの竹炭は自然相手の仕事。毎回、毎回試行錯誤が続くと言われよります。竹炭窯正面の焚き口に見える小さな小さな隙間の向こうには、炎が赤々と燃えよりますが、どうも温度が上がらない...。首をかしげて立ちすくむ竹炭職人。


あの小さな隙間におかれた薄い石板には、厚みや幅が数ミリ単位で違えたものが何枚か用意されちょります。微妙に違うサイズの石板に置き換えただけで、土窯の中の炎を自由にコントロールしゆうがぜよ。こりゃあ、まさに職人芸としか言いようがないがぞね。


竹炭窯の石板


けんど今回、どうもいつものように思い通りに焼けていないのは、窯の奥にある排煙口に続く穴の位置を5ミリ程度上げたせいやと話されよりました。たった5ミリで違うがか!?そんな微妙な神業みたいな仕事ぶりに驚くと同時に、竹炭に深い愛情をもち、誇りを胸に本当にちっくとの違いにこだわり、銀色に輝く最高級の竹炭を焼き上げるのには手間暇をまったく惜しんでない職人魂とでも言いますろうか、場合によっては一晩中つきっきりで見守りゆう大きな背中に改めて、こじゃんと感激してしまうがです。


竹炭窯立て


ギッシリと割竹を窯立てして火入れしたのが朝。ところが、もう辺りが真っ暗になっているのにもかかわらず火がうまく回っちょりません...。排煙口の温度を何度も何度もチェックしながら記帳されよります。今までの燃焼時間、温度など細かい記録をずっと取りつづけゆう情熱には、まっこと頭がさがる思いながです。


竹炭窯排煙口


排煙口の煙突をのぞきに窯の上にあがってみましたぞね。丸くなった煙突部分にもブロックが置かれ調整されよります。そして、中央には竹箸のような細く削られた竹が置かれちょります。ふと、横を見たら同じように煙に燻されて真っ黒になった竹ヒゴが数本。なんと、この細い竹ヒゴ一本で煙のでる量を調節し、ここでも窯の中の炎の具合を大きくしたり小さくしたりするそうぞね。


竹炭窯の割竹


さっきの薄い石板と言い、この細い竹ヒゴと言い、ミリ単位の微調整で竹炭の出来映えが全く違うてくるがです。職人の長年の知恵と経験とで焼き上げられる最高級竹炭が普通の竹炭とは、ちっくと違うという事はこの窯と向き合う姿勢からだけでも十分お分かりいただけますろう。













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竹炭スティック

2013年12月 4日

竹炭スティック


竹炭と言うても実は焼き方や窯などによって、その性質は全く違うてくるがですが、土窯にこだわり1000度近い高温で焼き上げる竹炭を竹虎では最高級竹炭と呼んで他の炭とは区別しちゅうがです。


まだ年末という気分では全くないがですが、今年も気がついたら師走になっちょります。お正月飾りというほどでもありませんけんど、竹炭を使うた物を、ちくと作ってみたいにゃあと思い、あれこれ考えて素材として一番エイと選んだのが竹炭ペットボトル用ぜよ。


さすが高温で焼き上げた竹炭やちや。10本ほどビニール袋に入れて持ち歩こうとしたら、カラカラッ......カラカラッ......と擦れ合う乾いた音は金属か上質なガラス製品か、まっこと音を聞くだけで心地よくなってきそうやちや。ペットボトルの口に入れられるように、長さは15センチ、幅は1~1.5センチとスリムな形にしちゅう。言うなれば竹炭スティックやにゃあ。節の付いたものが見た目にも面白そうやきに、何本か選んで2014年を迎える竹炭飾りを作ってみたいと思うがです。













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胃腸の悪い方と水虫の方はいない?

2013年8月24日

竹炭用の竹


竹は中が空洞になっちょりますので、炭窯に入れる時にはそのままでは効率が良くないがです。そこで、竹を割って出来るだけ沢山窯に入れて焼けるようにするがです。この竹炭窯の材料の竹は少し細い事もあって、半割程度のものも結構ありますちや。けんど、こうやって、こじめてみたらこの通り。丸竹の時とは比べものにならないくらいギュッと詰まった感じちや。これを一本一本窯に入れながら窯立てし竹炭に焼いていくがです。


竹炭窯と炭職人


ところで、前にもお話させて頂いた事があるかも知れませんけんど、「炭焼き職人さんには胃腸の悪い方と水虫の方はいない」そんな言葉をご存じですろうか?いやいや、始めて聞いたぜよ。そんな方も多いかも知れませんけんど、これは昔から結構言われちゅう事ながですぞね。炭職人さんは胃腸の調子の悪い時にはガシガシ炭をかじっていましたし、炭焼きの時に採取しておいた竹酢液を地下足袋の上からドボドボとかけて仕事をされよりました。


微粉末にした炭が静かなブームですけんど、もともと昔からの知恵としてあった事ながですにゃあ。竹酢液にしても殺菌力が強いと言われちょりますので、なるほど、これなら足が蒸れても水虫にはならないやろう。そう感心した事があるがです。


自分も夏場の竹林に入る時には、全身に竹酢液をかけるのと同時に長靴にもスプレーしますちや。これは、虫は虫でも「水虫」ではなくて、本当の虫の蚊除け、害虫除けのためながです。炭窯を誇らしく説明してくれる大ベテランの職人さんも山に竹を切りに行く時には、きっと竹酢液を使いゆうがではないですろうか。













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竹炭灰の炭窯

2013年7月22日

竹炭灰


竹炭窯を開けてみてギョッとしまたちや。どうしてち?なんせ沢山焼けているはずの竹炭が見えんがです。一つの窯に入れられる材料の量は決まっちょって、それにかかる時間や労力などは同じですので、窯で出来、不出来は竹炭職人にとっては死活問題ながですちや。


竹虎で販売させていただきよります飲料水、炊飯用竹炭は最高級の竹炭と胸を張るだけあってから昔からある炭焼きの技術継承をしつつ、現代ならではの温度管理も活用しよりますが、大きなポイントが土窯であることながです。土窯にこだわっているのは土窯でないと焼けない品質をずっと守っていきたいと言う思いがあるきですが、その代償としてベテランの竹炭職人でさえも、気候や天気、竹材の材質により焼き上がりに思うような竹炭が出来あがらない事がるのです。数十年のキャリアの炭職人さん達でも、もともと炭に焼き上げるのが難しいと口をそろえる竹。実は、この窯の中を一目拝見したときには、


「ああ、やってしまわれちゅう!」 


つまり、竹炭が焼けていないのでこの窯は失敗やったがや、瞬時にそんな風に思うたのです。けんど、この地域で一番の腕利き職人として有名な窯の主は涼しい顔。当たり前のように淡々と仕事を進めていきます。竹酢液を入れた大きなタンクで仕事をしよりました。体格のよい助手の方も、軍手をはめ直しながらやってきて、なにくわぬ様子でキビキビとした動きに変わりなしですぞね。


「竹炭の灰を沢山取るための焼き方だからね...」


なるほど、自然派の皆様にずっとご愛顧いただきよります。洗濯用洗剤、竹炭の洗い水は土窯づくりの竹炭が原料となっちょりますが、この竹炭灰も大事な材料のひとつとなっちゅうがぞね。けんど、竹炭灰の比率を多くするように考えて焼きゆうとは!?またひとつ竹炭の奥深さを教えてもろうがです。












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節付きの丸竹炭

2013年7月 3日

竹炭


梅雨時は竹炭(バラ)が活躍する季節ですちや。炭の調湿作用というのは、良く耳にされるかと思いますけんどニオイの吸着にも竹炭は、こじゃんと力を発揮しますぞね。晴れちょったら窓を開けて風を入れるのが一番ですが、雨が降って、それもできない時にはお部屋の空気がよどみがち、ニオイもこもりがちですろう?そんな時には、きっと竹炭がお役に立てるがです。


そして、梅雨が明けたら明けたで又竹炭ぜよ。けんど、今度活躍する竹炭は高温で焼き上げた最高級のもの。どうやって使うと言うかと言いますと、一回煮沸消毒しちょってから飲み水に入れて使うかですちや。こじゃんと(とても)美味しい竹炭ミネラルウォーターになりますき、ペットボトルの水を買う必要はありませんぞね!


おっと、そうぜよ。竹炭は窯の種類や、燃焼温度によって性質が違うのを知っちょりましたでしょうか?先にお話しさせていただいた調湿やニオイ対策には低温で焼かれた炭が効果的やし、ピッチャーに入れて冷蔵庫に冷やして美味しい水にするなら高温の炭窯で焼き上げられた竹炭がオススメです。そうです、そうです。高温の竹炭というと、叩くと「キンキン」と金属のような音のする銀色に輝く竹炭の事ですちや。昔ながらの土窯を竹炭専用に改良して熟練の竹炭職人が焼き上げますので、竹虎では最高級の竹炭と言うちょります。


さて、先日見かけた、この節付きの丸竹炭。割れも少なくて、なかなか良く焼けちょりました。竹と言うたら節がアクセントになりますきに、このままインテリア用の飾り竹炭にしても格好エイですし土窯で焼かれた竹炭やったら綺麗に洗うて盛り皿にしても楽しいかにゃあ。炭は料理にあわせても、ちゃんと引き立て役にまわって名脇役に徹する事のできる名優やきにゃあ。













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凄い竹炭

2013年6月 5日

竹炭


竹炭が、こうやって沢山の方の支持をいただけるようになっちゅうのにはいくつかの理由があるかと思うがですが、その理由を簡単に挙げさせていただきますとひとつは、備長炭などに比べて消臭効果等、効能の高さ。もうひとつは、竹が成長力が強く、継続利用可能な唯一の天然資源だという事。このふたつやと思うがです。


南国高知も実は昔から土佐備長炭として、良質の炭の生産地として知られてきた土地柄ながです。けんど、炭の利用方法が燃料という事よりもその他の用途に重きが移るにしたがい、竹炭へ関心をもたれる生産者の方も増えてきちゅうがです。ただひとつ難点があるとしたら、竹が空洞やと言うことですろうか。だから同じ窯の大きさだとしても木炭に比べて焼き上がる量に違いができてしまいます。そこで、竹炭を焼く場合には、竹を均等に割り、しっかり窯立てして出来るだけ効率良く焼き上げるように工夫されちょります。


けんど、竹は節があり、空洞になっちゅう所に良さがある...。自分もどちらかと言うたらそう思うちょりますが、同じように考えられる方もおりまして、丸竹炭と言うて、丸い自然の竹のままを竹炭に焼き上げる事もしゆうがです。ところが、これがなかなか難しい技術で、竹の性質も一定ではありませんきに、熟練の竹炭職人さんでも失敗することもありますし、割れやヒビが入りやすく運搬にもこじゃんと気づかいが必要ぞね。


けんど先日、届けていただいた丸竹炭は良かったですちや。丸竹のまま焼き上げちょりますが、手に持った瞬間に質の違いが分かるような丸竹炭です。高温窯で焼かれだけあって硬くかなりしっかりしちょります。両手に丸竹炭を持って叩きあわせるとキンキンと、甲高い心地のよい音が響きますちや。中が空洞になった竹やきに余計ですろうか。嬉しゅうなって早速丁寧に水洗いして竹籠に入れましたぞね。竹炭はこうやって眺めゆうだけでもエイものがです。













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最高級竹炭×虎竹

2013年5月29日

竹炭


竹炭(たけすみ)と聞くと皆様は、どんな印象をお持ちですろうか?素手で触ったり、白いTシャツがふれたりすると黒く色が付いてしまいそうな真っ黒い塊のようなイメージでしょうか?もちろん、間違いではないがです。けんど、竹炭と一口に言いいましても、昔から山小屋などの土窯で焼かれてきた竹炭と同じ土窯でも竹炭専用に改良を加えた窯で焼いた竹炭では燃焼温度が違うがです。どちらの竹炭が優れちゅうかとうのは、それぞれの竹炭の使い方により違いますので竹虎では低温で焼いた竹炭も、高温で焼かれた竹炭も両方とも取り扱いをしよりますが、やはり見た目にも美しい竹炭というと高温窯の竹炭は格別ぞね。


竹炭は黒いものという固定概念をちっくと覆すような銀色に輝く光沢。硬くしまった焼き上がりは、竹炭同士を叩いてみると、キンキン......、キンキン......。まっこと、金属のような乾いた心地よい音色ですきに。竹炭の効能うんぬんとう事も、もちろんですが、身近に置いちょくだけで上質のインテリアのようで何か心が落ち着いてくるがです。


高温の土窯で、熟練の竹炭職人が焼き上げる竹炭を最高級竹炭と呼ぶようにしちょりますが、なんとか、この美しさを身近で楽しめるように出来ないだうろか?そう考えて日本唯一の虎竹と組み合わせたのが竹炭ペーパーウェイトですぞね。ちくと大きいサイズですきに皆様のアイデアで色々とお使いいただけたらエイと思うちゅうがです。













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