「きんこん土佐日記」にも掲載のREIWA-125号がスペインから凱旋

2019年8月23日

REIWA-125号凱旋、竹虎インターンシップ


スペインボックスカートレースで快走したREIWA-125号が虎竹の里に凱旋です。今回は本当に沢山の方に喜んでいただき日本の竹文化、虎竹をどれほどアピールしてくれたか分かりません、当然自分は虎竹アーマー装着です。ちょうど工場で研修中だったインターンシップの皆さんとお出迎えします。


REIWA-125号凱旋、竹虎インターンシップ


遥々スペインからトラックと飛行機で運ばれて帰ってきました、さすがに頑丈な木箱に固定もしっかりとされています。


REIWA-125号凱旋、竹虎インターンシップ


どうやら、これといって傷んでいる所もなくホッと安心しました。


きんこん土佐日記、REIWA-125号凱旋、竹虎インターンシップ


ところで、REIWA-125号は高知新聞に連載されている村岡マサヒロさんの人気四コマ漫画「きんこん土佐日記」にも取り上げていただいてます。確か竹トラッカーも描いてもらっています、地元の皆様に盛り上げていただき感謝です。ありがとうございます。






 












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虎竹の竹林と虎竹アーマー

2019年8月 1日

竹虎四代目(山岸義浩)、竹林、虎竹アーマー


出発を前に虎竹の竹林に挨拶に来ました。梅雨明けで晴れあがりムシムシする暑さですが、やはりここには心地のよい空気が流れています。


竹虎四代目(山岸義浩)、竹林、虎竹アーマー


転倒もありえる少し危険な坂道レースへの挑戦でプロテクターをと思った時、突き詰めれば虎竹しかありませんでした。


竹虎四代目(山岸義浩)、竹林、虎竹アーマー


考えれば当然でした。百年守ってきた虎竹に、今度ははじめて守ってもらいますけれど世界中どこを探してもこれだけ安心できる防具はありません。


竹虎四代目(山岸義浩)、竹林、虎竹アーマー


山内一豊公の兜をモチーフにした重量感のあるヘルメットで見上げれば、いつもと同じ声が聞こえてきます、いつもと同じ気持ちになります。


竹虎四代目(山岸義浩)、竹林、虎竹アーマー


乗り継いで行くスペインは確かに遠い国ですが、虎竹の里はいつも自分と一緒にあります。













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創業125周年記念製作のREIWA-125号に虎竹アーマー!

2019年7月29日

REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)、山内一豊


竹虎創業125周年を記念して挑戦するスペイン・ビトリアでのボッスクカートレース!日本唯一の虎竹を使って2ヵ月かけて製作したREIWA-125号に、今回はじめて作ってみた虎竹アーマーを装着して搭乗してみました。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


車体もそうですが、身体にまとう虎竹アーマーの誕生には結構な時間がかかりました。自分のサイズにどうやって合わすか色々考えた末にまず型紙で実際の鎧を作ってみて、そこに竹の割幅、長さを書きこんだものを用意しました。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


しかし、作ってみたもののサイズもフィット感も違います。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


さらに虎竹アーマーを着てREIWA-125号を操縦せねばなりません、実際に動いてみると前面の首回りがキツかったり、腕がうまく曲げられなかったりと色々な不都合ができてきます。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


そこを一つ一つ調整しながら作っていったのです。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


まだまだ仮留めの状態の時ですが既にかなりの迫力です。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


兜も未完成でしたがイメージはしっかり固まっていました。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


兜のイメージは虎竹が土佐藩のお殿へ献上されていましたので、その祖である山内一豊公がモデルになっています。


REIWA-125号、虎竹アーマー、竹虎四代目(山岸義浩)


いよいよ今週末には出立です、レースの行方は如何に!?自分も今度の渡西でも愛用する虎竹パスポートケースが当たりますよ!


特別プレゼント企画♪スペイン・ボックスカートレース、REIWA-125号の順位を大・予・想!













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日本唯一の虎竹を育む自然をテーマソング「まっすぐ」と共に

2019年6月29日

竹の車、REIWA-125号


竹虎創業125周年記念で製作しました竹の車REIWA-125号をスペインに向けて送り出す日が刻一刻と近づいてきています。最終テストランは終了しておりますものの、何度確認しても確認し過ぎはないと思いつつ観測史上一番遅い梅雨入りの空を恨めしく見上げるのです。


竹の車、REIWA-125号タイヤ


今回の猛練習を物語るひとつに擦り減ったタイヤがあります。オフロード用の太いタイプを装着していますが新品時にはこれだけ山のあったものが...


竹の車タイヤ


何と!こうなっているのです!?テスト走行で運転していてもブレーキをかける度にタイヤの焼けるニオイがしていたので負荷がかかっているとは思っていたものの...これはっ(笑)


竹の車タイヤ交換


早々に取り外して新しい本番用を取り付けています。


REIWA-125号


そして、いよいよ車体の整備は完了しています。後は気になる細かいところのチェックだけとなりました。


レース撮影用カメラ


そうです、そうです、もう少しで忘れるところでした。今度のレース用に新しい車体に取り付けることのできる小型カメラを購入しました。スペイン・ビトリアの美しい街並と熱狂の中をくだり下りる迫力ある動画をご覧いただけるのではないかと思っています。


さて、それではスペインボックスカートレースに臨む竹虎の思いを、日本唯一の虎竹を育む自然をテーマソング「まっすぐ」と共にご覧ください。

















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50年になる竹虎本店

2019年6月14日

竹虎本店


竹虎本店は本社工場に隣接しており、昭和45年(1970年)に開店していますから知らぬ間に50年もの歴史ができてしまいました。元々は地域の方はじめ自分達の生産する竹がとのような製品になって全国に流通しているのかを知ってもらう展示場としてスタートしています。


竹虎本店、竹皮草履


生活雑貨から工芸作品まで揃っているのは竹という素材の持つ無限大の可能性を証明するものであり、ずっと当たり前だと思ってきました。


虎竹船


店内には古くから営業しているだけあって今ではもう見られなくなった物も少なくありません。


竹虎本店、竹炭石鹸、竹炭シャンプー、リンス、竹炭パウダー


竹炭の力を活かした製品は自分達家族だけで使おうと開発した竹炭石鹸をはじめとして少しづつ幅が広がってきました。


竹虎本店、弁当箱、ランチボックス、ピクニックバスケット


汽車を乗り継いで上海から来られたご家族が「こんな田舎までやって来た中国人は私達がはじめてだろう?」と言ってました。確かに公共交通機関を使うと本数も少ないですし不便かも知れません。しかし、それでも海外からのお客様は数十年も前から珍しくありません。


竹虎本店、花籠


竹の世界にも流行があります、一世を風靡した竹ハンドバックや竹ベルト、ブローチ等ご存じ方には懐かしいファッションアイテムがありました。現在ではこれらは見られなくなりまけれど以前はどこのご家庭にもあった花篭はまだまだ健在です。


竹虎本店、竹箸、カトラリー、竹笊、竹籠


花篭もそうですが竹籠、竹ざるなど世代が変わると共に変化を求められるのは当然のことです。


竹虎本店、棗


竹を使った棗は漆で仕上げられて美しさをいつまでも保っています。


竹虎本店、虎竹ベンチ、竹椅子


大型観光バスが連なっていた頃よりも今のほうが静かでずっと竹を楽しめるので好きです。高速道路が四万十町まで伸びましたから、ついでに立ち寄るお店ではありません。わざわざ時間を作って足を運び竹に触れたい方だけお越しください。














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ハラパ在住、アーティストの矢作隆一さん来社

2019年6月11日

虎竹の里、Ryuichi Yahagi、竹虎四代目


メキシコはハラパに20数年来暮らしながら創作活動をされているアーティストの矢作隆一さんが虎竹の里にお越しくださいました。


世界竹会議メキシコ、Ryuichi Yahagi、竹虎四代目


地球の裏側の方と本来なら接点もないはずなのですが昨年の世界竹会議(World Bamboo Congress)でたまたま知り合う事ができました。


Museo de Antropología de Xalapa、竹虎四代目


メキシコシティから飛行機とバスで数時間もかかるハラパという小さな街に日本の方がいる事にまず驚きます。しかし、矢作さんは地元大学で教鞭もとられているのと、ハラパの考古学博物館(Museo de Antropología de Xalapa)を拝見して納得しました。


世界竹会議メキシコ、Ryuichi Yahagi、竹虎四代目


メキシコと言えば砂漠とサボテン、そしてポンチョのイメージなのですが実は素晴らしい石の古代文明が栄えた地域なのです。


世界竹会議メキシコ、竹虎四代目


絶対に観ておかねば損をすると聞いて世界竹会議の合間をぬって考古学博物館に出かけました。ただ観て周るだけなら理解できない事が多かったと思いますが矢作さんが地元の方を同行させてくれて色々と聞きながらでしたので充実した時間となりました。


東京での展示会、Ryuichi Yahagi


矢作さんがハラパでアーティストとして活躍されているのは、この古代の石文明の地でご自身も石を使った創作をされているからなのです。メキシコだけでなく故郷の日本でも展示会を開かれていて一度は東京広尾のギャラリーにお伺いさせてもらいました。ある自然石と全く同じ形に、他の大きな石を削り出したという不思議な感覚の作品が並んでいました。


世界竹会議メキシコ、Ryuichi Yahagi、竹虎四代目


それにしてもハラパも遠いですが虎竹の里も同じです。本当に良くお越しいただきました。


Ryuichi Yahagi作石の作品


矢作さんが花びらをモチーフにされたという作品をプレゼントしてくださいました。何とも趣のある石の形、どこか親しみがあるなと思っていたら高知の真夏の祭典ヨサコイ祭りで被る編笠そっくりです(笑)。














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虎竹の里と枇杷の実

2019年5月13日

  枇杷


虎竹の里は「安和」という地名が付いている通り、一年を通して温暖で穏やかな地域です。須崎湾に面した日当たりの良い斜面は日本唯一の虎竹だけでなく、文旦やポンカンなど柑橘類の栽培にも絶好の土地柄であると共に枇杷の産地としても知られています。一般的に枇杷と言えば楽器のビワのような形を思い浮かべる方がほとんどかと思います、しかし山中を駆けずり回っていた自分などからすると、そのあたりの山にポツリと生えている丸い形をした野生?の枇杷にも馴染があります。


大きさ、形をそろえて綺麗に並べられた枇杷は丁寧に手入れされて育っていますから味も良くてお土産などには最適ですが、高級果実ですのでお腹いっぱい食べられるものではありません。ところが自分達の小さい頃はと言うと山深いところに生えていた枇杷の木に皆で登って、口も手も上着もベトベトになって「もうイラン(いらない)」と言うくらい食べたものです。


虎竹の里、野良鶏


そこまで甘くもなかったし、タネがやたらと大きかったなあ...あの山はどの辺りだったのか...?虎竹の里を一望できる旧道から竹の秋に色付く山々を眺めて昔を懐かしんでいると


コッコッコッ...


野良ネコならぬ野良鶏がゆっくり草をついばみながら歩いて行きます。双子島もいつもと変わらず、波は穏やか、いい一日です。

















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竹虎インターンシップ2019募集

2019年5月 9日

竹虎インターンシップ2018


2019年夏、竹虎インターンシップを募集しています。若い人に見向きもされない典型的な「3K」と思われている竹の仕事に興味を持ってくれる大学生などいるのだろうか?大きな疑問を持ちながら受け入れ企業として参加したのが2001年の事でした。


手探りで始めたインターンシップが思いがけない社内での効果がある事や、ありのままの自分達そのままを見て体感してもえば良い事に気づいて、数年間できなかった年もあったものの結局あれからずっと続いているのが不思議です。


日本唯一の虎竹


自分達では当たり前と思っている竹や技術は価値を低く感じがちでした、ところがインターンシップの学生さんと接することによって意識が変わった部分があります。


玉入れ籠


昨日の青竹踏みの大切さを教えてくれたのも学生の皆さんでした。地元の大学は高知出身の方より実は県外からの方が多いのですが、青竹踏みを知らない学生ばかりで唖然とした事があります。誰が見てもすぐに竹と分かって、しかも手軽で毎日使えて健康に良いという竹製品は青竹踏みくらいのものです。青竹踏みを一つでも多く全国のご家庭にお届けして、竹を知る入り口にしてもらおうと決めたのはインターンシップのお陰です。


そして、それが全国の小中高校の運動会で使われなくなっている玉入れ籠に繋がりました。一時は全く製造していなかった玉入れ籠も見直す契機となって子供の頃に竹に触れ合ってくれればと思い、今では通年編んでいただく職人さんがいるのです。


竹虎インターンシップ


毎年、2週間の日程のうち半分が本社、半分はEC事業部での研修としています。学生の方々からすると、せっかくの夏休みを利用しての参加です、暑い中大変な思いもされていますのでもっと楽しくやりがいのあるインターンシップにしたいと今年から少し内容を充実させたものに変える予定です。


竹の仕事など全く未知の世界でしょうし、このインターンシップの機会を逃せば一生虎竹の里の竹林に来られるチャンスもないのかも知れません。一度しかない2回生の夏、3回生の夏を実り多い収穫の秋につなげてください。

















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竹職人のアラレ

2019年4月19日

竹職人のアラレ


これは、ただのアラレではありません。香ばしくて本当に美味しいのですが、竹職人が籠を編む合間に作ったもち米で作られたモノですから値打ちがあります、しかも無農薬です。


竹職人のアラレ


竹の仕事をする職人の中には農家をされる方も多いのです。たとえば竹伐りの職人も伐採時期が一年の内、数ヶ月と決められているのでそれ以外の時期には畑やお米作りをされる方もいます。ちょうど農閑期に竹の仕事をするイメージです。


竹職人のアラレ


竹虎の社員にも週末には畑仕事やお米づくりをされている方が多くいました。今の若者には少ないですが古参の職人は、やはり週末には畑仕事をしています。農業と竹細工、今では理想的にも思える暮らしは昔からの営みであったのです。


実りの秋


山の上から日本唯一の虎竹達が見守る中、虎竹の里でも田植えの準備がはじまりした。一年が過ぎて来年もアラレを食べられたら、それだけで幸せです。














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新元号「令和」

2019年4月 8日

創業明治27年竹虎


2019年5月1日からの新元号が「令和」と発表されました。近現代では「明治」→「大正」→「昭和」→「平成」と日本の元号は移り変わってきました、思えばその明治27年から125年もの時を通し4つの時代を竹虎は竹と共に歩んできた事になります。


そして、いよいよ5つ目の時代「令和」へ自分達も心機一転、邁進していきたいと考えています。日本唯一の虎竹という変わらない竹のように真っ直ぐ伸びる一本通った背骨を持ちながら、竹のようにしなやかで柔軟に変わり続けていきます。


新元号「令和」


実は今回、元号が変わるという事で「もしかしたら?」と淡い期待をしていたのが「安和」でした。そうです、虎竹の里の地名なのです。何かと不穏な世界情勢の続く時代に、安らかに平和にという願いをこめて可能性はない訳ではないと何となく思っていたのです。


ところが!?4/2日の高知新聞に元号総覧が掲載されていて「安和」は平安時代に使われていました!元号は調べてみると231個もあるそうですが「安和(あんな、と読みます)」という時代が既にあったことに少し嬉しさと、今後はないという少しの寂しさも感じたのでした。


100年前、初代宇三郎が辿り付いた安和の浜は今日も静かです。
















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