アジア太平洋ソーシャルイノベーションサミット
(Asia Pacific Social Innovation Summit)
「竹が泣いている。」
アジア太平洋ソーシャルイノベーションサミットは、今年で6回目となる官民合同の企画で、今回は16の分科会に13カ国の国から60名以上のスピーカーが集まって行われた大きなサミットです。竹虎は地域のブランドである虎竹を明治27年の創業以来129年ずっと扱い、守り続けています。竹文化を伝える竹屋の代表として、竹虎のこれまでの歩み、竹が継続利用可能な唯一の天然資源であること、竹が細工だけにとどまらない無限の可能性を持っていることについて語り、SDGsが課題として掲げられている現代、「持続可能」な循環型の生活に竹ほどマッチしている素材はないということを世界に向けて発信しました。講演後のトークセッションでは、直して使うことを繰り返してきた日本の竹文化について語りました。

登壇!アジア太平洋ソーシャルイノベーションサミット2023
台湾宜蘭県で開催、アジア太平洋ソーシャルイノベーションサミット2023
「竹が泣いている。」アジア太平洋ソーシャルイノベーションサミット(Asia Pacific Social Innovation Summit)
