第64回全国竹の大会 栃木県大会
竹の可能性 ～竹林から分け与えられる資源の現代における利活用～

創業明治27年（1894年）より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎（運営：株式会社山岸竹材店）は、2023年11月17日（金）に開催された「第64回全国竹の大会 栃木県大会 竹の可能性 ～竹林から分け与えられる資源の現代における利活用～」において、当社代表取締役社長である山岸義浩 竹虎四代目がパネリストとしてパネルディスカッションに登壇しました。本大会は、全日本竹産業連合会の主催により、「竹」が未来へとつながる重要な素材であることを再確認し、古来より日本人に親しまれてきた竹の価値を見直すことで、その可能性を広く発信することを目的として開催されました。当日は、竹に携わる、あるいは竹に関心を持つ人々が全国から一堂に会し、竹利用の新たな価値と普遍的な魅力に焦点を当てながら、その可能性を探る貴重な機会となりました。