国際竹工芸フォーラム
「100年続く持続可能な虎竹文化」

日付
2024年04月22日(月)
テーマ
国際竹工芸フォーラム
「100年続く持続可能な虎竹文化」
主催
国立統一大学研究開発室イノベーションインキュベーションセンター デザイン学部アボリジニ学士号プログラム
場所
台湾 台中繊維工芸館

創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)の四代目、山岸義浩が台湾時間2024年4月22日(月)に台湾の台中繊維工芸館で開催される国際竹工芸フォーラムにて講演をすることが決定しました。以前から交流のある盛志華台湾竹美術館館長の徐氏、台湾竹工芸の竹彫り師である施氏のお二人と共に国際竹工芸フォーラムを盛り上げます。竹は伝統的に日本文化に深く根付いており、言語や生活習慣など日本人の暮らしや心情に深く関わっています。古くから建築や家具等に使用されてきました。さまざまな形で日本人の生活に欠かせない植物です。その利点は歴史的に日本の人々に知られてきましたが、現代文化の中で忘れられつつある側面もあります。この講演では、竹と日本文化との深い関係を明らかにしながら、あまり知られていない竹の利点と用途にスポットライトを当てます。

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