「これ、直せますか?」に応えたい。修理受付はじまりました

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竹虎本店 たけマガ
2025年 11月20日
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\待望の復活です/
■細長いフォルムが上品な
虎竹掛け花籠 ちまき
一度はお届けできなくなりましたが
この度復活いたしました
https://www.taketora.co.jp/c/saiku/1hanakago/ha00031


こんにちは~♪
虎斑竹専門店竹虎の竹乃子です

「あれれ!穴が開いちゅう!」

スズ竹市場かごの
底の四つ角が傷んで
穴が空いてしまいました

大事な思い入れのあるバッグ、
買い替える選択肢も
捨てる選択肢も
竹乃子にはありません

もちろん修理して
使い続けるがです(^^)

私と同じ気持ちの方も
多いのではないでしょうか?

そんな思いに寄り添いたくて
竹虎ではこのたび
修理専用のお申し込みフォーム
ご用意しました
https://www.taketora.co.jp/f/repair-form

これまでたくさんの方から
お問い合わせをいただいていた「修理」

ようやくスムーズに
ご相談いただけるようになりました

竹籠や竹ざる、竹バッグなど
長年使ってこられた品々
壊れたからといって
すぐに手放すのはもったいない

自然素材の竹は、
本来とても丈夫でしなやか
しっかり手入れをし
必要に応じて修理すれば
世代を超えて使い続けることが
できる素材ながよ

実際にこれまで
お茶農家さんが使っていた
巨大な竹籠「茶籠」や
長年使われていたスズ竹籠など
いろんな自然素材の製品が修理され
新たな命を吹き込まれてきました

けんど、ひとつご理解いただきたいのが、
この「修理」という作業、
実は新品をつくる以上に
時間も手間もかかることが多いがよ

破損状況に合わせて
山から伐りだした竹を割り、
修理させていただくお品物に合わせて
竹ひごを作ることから始まります

そのため、
「こんなにするの?」と
驚かれる方もいらっしゃいます

でもそれは、
熟練の職人が丁寧に
手間ひまかけて仕上げる、
一点ものの仕事だからこそ

量産できるものではありません

それでも私たちが修理を続けるのは、
「物を大事にしてほしい」という
気持ちがあるから

自然素材は、
壊れても直して、また使える
そんな美しい循環を
竹とともに感じていただけたら
うれしいのです(^^)

新しく完成した修理フォームでは、
スマホやパソコンから
簡単にご依頼いただけます

修理可否の判断や、費用感なども
なるべく丁寧にご説明いたします

皆様の大切な竹製品が
もう一度、暮らしの中で
輝きますように

事前にページの内容を
ご確認いただいた上で
お申込みください
https://www.taketora.co.jp/f/repair-form

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【虎斑竹専門店 竹虎】
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〒785-0024
高知県須崎市安和913-1
竹虎(株)山岸竹材店

TEL: 0889-42-3201
FAX:0889-42-3283
(平日9時~17時30分)

HP:https://www.taketora.co.jp/
メール:info@taketora.co.jp

創業明治27年(1894年)
「虎竹のある暮らし」
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発行:竹虎(株)山岸竹材店
担当:竹虎四代目、竹乃子
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