2006年2月の竹虎通信

2006年2月

一年でいちばん寒い季節ですが、お家のフローリング履きで不思議とあたたかいのが竹皮ぞうり。本格的なシーズンにむけて製造も進んでいますが、やっぱり手作り、コツコツひとつずつ職人さんの心を込めた手作業なんです。親から子へ、手から手へ、匠の技を伝えるのも、大切な仕事。竹虎は、今年で112年。思えばこうやってつながってきているのです。


奇跡のメゴ笹洗濯かご

幻のメゴ笹洗濯かごは数年間も欠品だった商品。たったひとりの職人さんが作る逸品です。そんな品になんと新型登場!昔のかごを思い出し復刻した角いメゴ笹かごを見ながら、しみじみ思いました。奇跡は起こるものだと...。


竹皮健康草履

熟練の職人がひとつ、ひとつ手作り。それが最高の履き心地と丈夫さの秘密なんです。


■選べる竹皮健康草履

今年のシーズンは和柄の色指定ができる選べる竹皮健康草履(ぞうり)を作っています。こうご期待!


住宅床下用竹炭

床下に床下用竹炭を敷き詰めたお宅にうかがいました。湿気対策はもちろん、シックハウスにもよくて、大満足のご様子。うれしかったです。