2008年11月の竹虎通信

2008年11月

とっても良い!!こんなにガッチリしている竹ざるは初めて見たと言ってみなさん喜んでくれています。手に持ってみると程よい重みを感じることができて、作りの丈夫さがわかります。竹虎四代目が手で押してみてもビクともしないくらいタフなのです。カマボコ状の竹ヒゴなので水切りも早く、職人さんの頑張りが感じられます。大きさは丸竹ざるが6種類、角竹ざるが4種類。ちょうど良い大きさがそろっています。

虎竹の山へ行く途中のおんちゃんも全然向こうから見に来ています。右往左往していたらダメですよ〜もう来月は師走、年末、大晦日です。今年の紅白はどっちが勝つか分かりませんが、年越しそばは決まりです!!


丸竹ざる/竹ザル

竹ざるといえば、この丸竹ざるが定番!ソバざるや水切り竹ざるとして、具材を盛りつける盛り竹ザルとしても!


角竹ざる/竹ザル

傷みやすい縁も上質の籐でしっかり補強、角竹ざるは豊富な4サイズ。


■片口竹ざる/竹ザル

プロも愛用する片口竹ざる。お米を研いだ後の米揚げ竹ざる、洗った野菜や果物を干す竹かごとしても!