第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)8/15日に登壇者の方々

2018年8月16日

  第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)


お名前  :トロイ・ワイズマン(Troy Wiseman)
活動国  :アメリカ
タイトル :「持続可能な竹製品産業のためのエコプラネットバンブー(EcoPlanet Bamboo)の統合戦略」
"EcoPlanet Bamboo's Integrated Strategy for the Industrialization of Sustainably Grown & Manufactured Bamboo"
肩書・要約:世界的に竹の工業化を推進してきた革新的な林業会社「エコプラネットバンブー(EcoPlanet Bamboo)」の共同創設者兼最高経営責任者(CEO)。EcoPlanet Bambooは、持続可能な竹のプランテーションおよび関連する製造事業に積極的に投資し、その社会的および環境的影響は米国国務省にも認められている。


お名前  :デビッド・トルヒーヨ(David Trujillo)
活動国  :コロンビア
タイトル  :「竹工学の出現」"The Advent of Bamboo Engineering"
肩書・要約:土木工学の上級講師。竹と籐のための国際ネットワーク(INBAR)の議長を務めている。
David Trujilloは、2000年にNational University of Colombia(ナショナル・コロンビア大学)で土木工学を卒業しました。彼の論文は竹との接続設計でした。卒業後、彼は1999年の地震の後、コロンビアのコーヒー栽培地域の再建に取り組みました。そこで、竹の構造についてもっと学ぶようになったが、この分野での技術と経験が不足していると感じました。
2009年には、木材や竹での研究活動をさらに進めることを決意し、Davidは産業界と学界に移り、Coventry Universityにシニア講師として参加しました。彼の研究を通じて、彼は竹でデザインと建設の基準の開発に貢献してきました。現在、ダビデはインバー(竹と籐の国際ネットワーク)委員長を務めており、国際標準化機構(ISO)の技術委員会の作業グループ12 - 竹構造の英国の技術専門家です。これらの2つの役割を通じて、彼は竹の新しい世代の国際基準の開発を先導しています。


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)


お名前  :デビッド・ナイト(David Knight)
活動国  :アメリカ
タイトル  :「再生可能な竹繊維」"Renewable Bamboo Fiber"
肩書・要約:リソースファイバー(Resource Fiber LLC)の共同設立者(CEO)リソースファイバー(Resource Fiber)は自社の竹農園を持ち栽培から製品の生産までを担う垂直統合竹繊維製品会社。木材の補完的な原料を作成するために米国で竹集成材のフローリング産業を開拓、開発するところから事業をはじめ、だんだんと業界標準の消費者ブランドとなり、厳しい製造仕様と継続的な製品革新を通じて品質の高い竹製品の米国基準を確立。竹によって長期的な雇用と活性化をもたらしている。今後は、工業建築製品、繊維製造、竹バイオ複合材料、高密度燃料製品、食品などの開発にも プロジェクトの大幅な拡大が予期され、竹製品業界で20年以上の経験を持つデイヴィッドは、持続可能性に重点を置いて大規模で成長し続ける市場への竹の使用を促進することに情熱を持っている。[


お名前  :Els zijlstra
活動国  :オランダ
タイトル  :「急成長する竹」"Booming Bamboo"
肩書・要約:マテリア(Materia)の創設者兼クリエイティブディレクター。マテリア(Materia)は素材分野のグローバルネットワーク 。 革新的な素材の分野で世界をリードするウェブサイトで、 2006年 には「Material Xperience」という素材展示会を開催。彼女はマテリアのクリエイティブディレクターとして、ウェブサイトのコンテンツ、国際展、講演会、出版物、セミナーを担当。建築やデザインの材料についていくつかの本や記事も執筆している。人間の幸福、健康、快適、経済的利益、持続可能な物質的資源を使用し、循環経済を尊重することが重要と考えている。


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)


お名前  :セシリア・アルコレータ(Cecilia Alcoreza)
活動国  :南米チリ
タイトル :「新世代の竹農園:持続可能な未来に向けて」
"New Generation Bamboo Plantations: towards a sustainable future"
肩書・要約:世界自然保護基金(WWF)WWFのグローバルフォレストプラクティス(Global Forest Practice)の持続可能な紙と梱包業務をリードしています。さらに、南アフリカのWWF Pulp and Paper Allianceと新世代プランテーションプラットフォームを調整しています。彼女はWWFチリの森林プログラムでも担当していました。WWFのすべての役割において、彼女は主要な生態系の生態学的完全性の維持および/または強化に貢献するための保全対策の実施に焦点を当て、パルプおよび紙のフットプリントを世界的に削減する。


それにしても、さすがに3年に一度開催される竹のオリンピックとも言われる世界竹会議。立ち見のでる凄い大盛況です、基調講演の方が話終えるのを待たずして、アチラからコチラから手があがり熱のこもった話が交わさているのです。














| コメント(0) | トラックバック(0)


第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)8/14日に登壇者の方々

2018年8月15日

第11回世界竹会議メキシコ


今月14日(火)から始まる第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)ですが、世界各地から竹専門家が500名も集まる国際会議という事の他は自分も、どのような方がどんなテーマで講演されたり、新しい成果報告をされるのか?実はほとんど知らないのです。そこで今回は5日間の日程で開催される会期で登壇される皆様方をご紹介してみたいと思っています。


お名前  :エドゥアルド・ルイス・サンチェス博士(Dr. Eduardo Ruiz Sanchez)
活動国  :メキシコ
タイトル :「21世紀のメキシコの竹:多様性、有用な種と保全」"The Bamboo of Mexico in the 21st Century: Diversity, Useful Species and Conservation"
肩書・要約:University of Guadalajara(グアダラハラ大学)の研究員、生物学者Eduardo RuizSanchez博士は、University of Guadalajara(グアダラハラ大学)で生物学の学士号を取得しており、Institute of Ecologia ACのSystematicsの博士号を取得しています。


カリフォルニア大学バークレー校への留学、2011年にはCentro Regional del BajioのInstituto deEcologiaACの研究員として働き、2017年4月からはグァダラハラ大学の生物農業科学センターの教授に就任しました。BOTA(Bamboo of the Americas)のエグゼクティブディレクター。


第11回世界竹会議メキシコ


お名前  :リン・クラーク(Lynn Clark)
活動国  :アメリカ合衆国
タイトル :「新世界の竹」"New World Bamboos"
肩書・要約:世界有数の竹の専門家の一人。Iowa State University(アイオワ州立大学)の生態学、進化学科教授。世界をリードする竹の専門家の一人です。彼女はニューワールドバンブー、特にチュスカ属に焦点を当て、アメリカ全土に数百種の多様性と分布を発見しました。彼女は、Iowa State University(アイオワ州立大学)の生態学、進化、生物生物学の教授(EEOB)の教授を務め、竹の系統学グループの研究と協力を率いており、多くの大学院生の指導者であり、アメリカンバンブーソサエティ。1999年にAmerican Bamboos(Judziewicz、Londono、&Stern)の著書に寄稿し、これらの植物に新しい理解をもたらし、その範囲の生態学における重要性を発揮しています。


お名前  :Eduardo D'Esezarte Lara
活動国  :メキシコ
タイトル :「メキシコの竹の進化」"Bamboo Evolution in Mexico"
肩書・要約:メキシコの農学的エンジニア。20年以上竹の栽培や使用の研究、技術顧問として活動。Eduardo D'Esezarte Laraは、植物工学に特化したメキシコの農業技術者です。彼は1981年にChapingo Autonomous University(チャピンゴ自治大学)を卒業し、20年以上にわたり、竹の栽培と利用の研究者、森林技術者、技術アドバイザーとして働いてきました。


お名前   :ルイス・エドゥアルド・ロス・マルティネス(Luis Eduardo Ros Martinez)
活動国  :メキシコ
タイトル  :「観光における竹」"Bamboo in tourism"
肩書・要約 :La Salle University(ラサール大学)経営学部卒業。観光コンサルティング会社 ttマーケティング(tt marketing)の社長であり、メキシコシティ観光局事務局長、ベラクルス州観光局事務局顧問など多方面で活動。La Salle University(ラサール大学)の経営学部を卒業。マーケティングの専門的な研究をしています。彼は観光の専門家として、メキシコのラジオ(XEB)の観光プログラムでとラジオユニカ・デ・マイアミのEUAのためのラジオ・デ・アトランタ、メキシコ、EUAのための放送のために協力しています。彼はマーケティングと広告の専門家としての35年にわたり、プライベート・イニシアチブと政府の企業の地位を保持してきました。


お名前  :Ximena Londono
活動国  :コロンビア
タイトル :「竹とグアドゥアパラダイス - エコツーリズムの行き先とフィールドスクール」"A Bamboo and Guadua Paradise - An Eco-Tourism Destination and Field School"
肩書・要約:コロンビアの生物学者、植物学者 。南米および中米のGuadua(グアドゥア)の研究に幅広く取り組む。Colombian Bamboo Society(コロンビア竹協会)初代会長。XimenaLondonodeは、コロンビアの竹の専門家であり、Calle、Valle del Caucaで生まれた独立研究者です。独立した研究者として、National University of Colombia(コロンビア国立大学)、インディアナポリス大学、University of Indianapolis(インディアナ大学)、INCIVAと共同で、コロンビアとラテンアメリカにおける多様なグアドア研究プロジェクトのコンサルタントおよびプロモーターを務めています。


世界竹会議には大学や様々な機関で竹を研究されている方も多く登壇されています。同じ竹でも自分とは立ち位置が全く違う方々なので、かえって興味深い視点があるのです。












| コメント(0) | トラックバック(0)


日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」に続いて竹虎四代目もメキシコ到着

2018年8月14日

日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」


はるばると太平洋を渡って運んでいただいた日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」は、無事にメキシコ、マンザニーロ港に着いた後、トラックに積み替えられて第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)の会場であるハラパ(XALAPA)に輸送されるのです。


竹トラッカー、コンテナ


それにして、届いた画像から見ても竹トラッカーのためだけにコンテナを使っているのが良く分かります。今回の輸送には302万円もの費用がかかると聞いて驚いたのですが、このように専用コンテナを用意ただいての運搬なので仕方ない事だったのです。


竹トラッカートラック輸送


トラックに積み、しっかりブルーシートで包んでもらって、いざハラパへ。


世界竹会議スタッフ


随分と時間は空きましたが竹トラッカーの後を追って出発した自分も本日無事にメキシコシティに到着しました。さっそく空港で行き違いがあったものの、会議での講演を助けていただく通訳、カメラマンの方とも合流しているので問題なしです。














| コメント(0) | トラックバック(0)


世界の竹成育地域

2018年8月13日

  世界の竹の成育地域


竹は木でもなく、草とも違う竹特有の丈夫さ、しなやかさと言う特性を持っています。つまり、竹は竹なのです。そして身近にあり入手しやすく加工しやすいことから、昔から日本の暮らしの中で生活用具、仕事道具、工芸品、建材、そして食品として利用されてきましたがその成育地域は東南アジアやオーストラリア、中南米、アフリカなどの温暖で湿潤な地域に広く分布しています。


虎竹


世界に約1300種、日本には約600種もの竹があると聞くと少し驚かれるかも知れませんが皆様が頭に思い浮かべる高さ20メートルを超えるような竹の他に、小さな笹類なども含まれるのでこれだけの種類となるのです。実は数千年に渡って人の暮らしに寄り添ってきた竹ではありますが、竹と笹との明確な区別も未だされていません。ただ、日本で活用されている竹は、孟宗竹、真竹、淡竹(はちく)の三大有用竹と言われる竹達で、その竹の中でも特に珍しいのが自分達が100年携わり続けている淡竹の仲間である虎竹です。


いよいよ明日から始まる世界竹会議には、世界に広がる竹成育地域から沢山の方が集まります。経歴や演目を眺めているだけでもワクワクしてくる十数名の基調講演の方々はどんな竹の話をされるのでしょうか?知れば知る程、奥が深く面白い竹、興味深々です。














| コメント(0) | トラックバック(0)


虎竹の里伝説「霜が降りると虎竹の模様が出る」

2018年8月11日

  雪の虎竹の里


来週の第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)でお話しさせていただくテーマのひとつに温暖化があります。自分の小さい頃には雪合戦ができるほど雪が降り積もることもあった虎竹の里ですが、そんな事は遠い昔の事、今では雪が降った年を思い出す事も出来ません。


虎竹の里の雪


虎竹の里には昔から古老の言い伝えのようなものがあり「霜が降りると虎竹の模様が出る」と言われていました。実は、虎竹が沢山伐り出されている数十年前には、あまり真剣には聞いてこなかったのですが特に近年、虎竹の虎模様が付きにくくなっている事から気温の高さが虎竹に与える影響を明確に感じています。













| コメント(0) | トラックバック(0)


世界竹会議メキシコ、英語でのスピーチについて

2018年8月10日

エヴァグリーン英会話スクール、竹虎四代目


いよいよ世界竹会議(World Bamboo Congress)が近づいてきました。田舎者なので初めて行くメキシコと言うだけで結構大変です、メキシコシティまで飛んでいき更にそこから飛行機とバスを乗り継いで会場のあるハラパまで向かいます。海外旅行で大変なのは、日本語表記がなくなる外国での国内移動ではないかと思っていますが、今回は通訳の方がメキシコシティからご同行いただけるので安心です。しかし、最大の難関はやはり初めての英語での講演なのです。


「竹虎四代目、英語は大丈夫なのか?」


よくぞ聞いてくれました。そでは、まず6月にyoutubeに上げた【竹虎】竹トラッカー、第11回世界竹会議(11th World Bamboo Congress Mexico)を、ご覧ください。





どうでしょうか...!?酷い、酷過ぎる...。


竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)


自分でも思いました、そこで意を決してエヴァグリーン英会話スクールさんをご紹介いただき助けを求める事にしたのです!


エヴァグリーン英会話スクール


自分の原稿の英訳から音声の吹き込み、そして発声練習と何から何までお世話になり短時間で何とか少しは喋られるようになりました。


エヴァグリーン英会話スクール


しかし、日本人の話す英語には慣れているはずの外国人講師の先生方にさえ、通じていないようです。


エヴァグリーン英会話スクール


それでも付け焼刃ながら、細かい発声は難しいのですがパワーポイントを工夫すれば内容は伝わるだけにはなってきたと思います。


エヴァグリーン英会話スクール


学生時代に勉強していないので、今ごろせねばならない運命でしょうか。


エヴァグリーン英会話スクール、竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)


とにかく世界竹会議メキシコを無事終えて英会話の先生方にも笑顔で、ご報告出来るようにせねばなりません。













| コメント(2) | トラックバック(0)


竹虎オリジナル笹倉玄照堂作務衣へのお客様の声

2018年8月 9日

竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)


作務衣は30年着ていますが、世のお父さんのように休日にだけ着るという訳ではありません。ここ20年は毎日作務衣です。結婚式は、もちろんの事、たまには国会議員の先生方や知事や市長が参列するような改まった席に招かれる事もありますが、やはり作務衣です。なので自然と作務衣の事が少しづつ分かってきて自分なりのこだわりのようなものもあるのです。


竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)作務衣


もちろん高額な作家の作られた藍染などもあって上を見ればキリがありませんが、自分などはお洒落着ではなく仕事着、作業着ですので価格と品質のバランスが一番よいと思うのが笹倉玄照堂さんの作務衣です。二十歳代の「黒ラベル」の頃から愛用している作務衣に、HM様からお声を頂いています。


永〇輔氏も大絶賛、作務衣ファンなら一枚は欲しがる笹倉玄照堂の作務衣。その作務衣の竹虎別注バージョンという事で、実は三年以上前から悩んでいましたが、今回思い切って購入。結果、「本当に買って良かった♪」です。(^^)作務衣ファンなので、それなりに厳選した日本製の布を使った日本製の作務衣を作る日本のメーカーの物を数着愛用してますが、それの数段上を行く着心地と使い勝手です。四代目が別注した所を含めて、痒い所全てに手が届いている!背中の刺繍も、ヤンチャ系の若者が好むような残念な仕上がりだったらどうしよう・・・と、実は届くまでかなり心配していましたが、逆にこの刺繍の大きさや糸色、ボリューム感が程良いアクセントになって、(悔しいけど)何もないよりこの刺繍が入ってた方が良い、と感じてしまいました。全体の感想としては、「流石、リピーター続出の老舗メーカーの実力」です。これじゃ消費税が上がっても買っちゃいますね。(因みに自分は竹虎オリジナルの方を・笑)


作務衣に竹虎ロゴマーク


嬉しいHM様からのお声でした。


自分は背紋がとても大事だと思っているのです。一番最初は共布に「竹虎」の文字を染めつけてもらって縫い付けていました。腕のよい刺繍屋さんと出会ってからはロゴマークの刺繍にしています。


デッドストックのジーンズを数年履きこんで自分なりの色落ちにした事があります。衣服がその人の身体に馴染むには時間がかかります、自分などは作務衣は20数着ありますが普通の方なら1着あれば十分です。一生かけて着込んで自分だけの色落ちを楽しまれるのがオススメ、だから定番の藍染かひとつあれば良いのです。













| コメント(0) | トラックバック(0)


虎竹御守り福音鈴

2018年8月 8日

虎竹御守り福音鈴


御守りには小さな鈴が付いてることがあります。神社にも大きな鈴があってお参りの際には鳴らしていますが、これは昔から鈴には魔除けや浄化の力があり鈴の音が神を呼ぶとも信じられているからなのです。


虎竹御守り福音鈴


そこで今回は世界竹会議のため遠くメキシコまで運ばれていき、異国の地で走行予定である日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」のためにも縁起のよい虎竹を使って虎竹福音鈴を作っています。先のクラウドファンディングの返礼品としても用意させてもらっていましたので、既にお使いになられている方もおられます。


虎竹御守り福音鈴


毎日持ち歩く鞄や手提げ籠に取り付けていただいたり、自家用車の車内に吊るしてもらうのもよいかと思っています。













| コメント(0) | トラックバック(0)


竹から白い粉!?竹の虫には熱湯処理

2018年8月 7日

竹の虫


から白い粉が出ていることがあります。竹製品をよくお使いになられる方なら慣れていますが、あまりご存じ無いお客様の中には少し驚かれる方もおられます。この白い粉の正体は竹を喰う虫です、一般的に竹籠、竹笊など竹細工にしたものは竹の身の部分が薄く少ないため多くの場合がチビタケナガシンクイムシという小さな黒っぽい虫が悪さをしています。


どんなに旬のよい時期の竹を使ってもこの虫を100%防ぐことはでません。梅雨時などには竹虎の工場でも小さな虫が飛んでいると思えば、多くの場合がこの虫です。防虫剤や殺虫剤などもありはしますが、竹製品はキッチン道具としても多いのです。仮に無害だと言われても特に食と関わるものに薬剤は使いたくありません。そもそも、そのような薬剤のない数千年前から日本人と竹は付き合い、このような虫とも共存しながらやってきたのです。


竹の害虫


孟宗竹のように太くて身の部分が厚いものを好むタケトラカミキリという竹表皮に大きな穴を開けてしまうやっかいな害虫もいます。チビタケナガシンクイムシの開ける穴は、見逃してしまうほど小さな穴だったりしますが、放っておくとこのように沢山食われてしまいます。


チビタケナガシンクイムシ


チビタケナガシンクイムシは体は小さいくせに食欲は非常に旺盛のようです。美味しい竹なら手で持つとボロボロと崩れてしまうほど穴だらけに食べてしまう場合もあります。


竹製品の熱湯処理


竹の三悪のひとつである虫害と、どうやって付き合ってくのか?それは竹を頻繁に使う事しかありません。一年に一回使って棚の奥にしまっていれば竹笊も嫌になって虫に食われてしまうかも知れません。毎日のように使う竹籠は虫に食われません、たとえ食われた場合でも早めの手入れができるので使用や見栄えに問題ができるような事はないのです。


小さな穴を見つけたら、その辺りを中心に熱湯処理をします。一度では虫がいなくならない場合も多いので数日様子をみながら繰り返していています。場合によっては熱湯に浸けこむ事もありますが、角物など熱を加えて竹を曲げているような製品は熱湯の熱で竹が戻ってしまうことがありますので注意が必要です。













| コメント(0) | トラックバック(0)


続・竹虎幟旗完成ぜよ!

2018年8月 6日

竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)、Rogier Uitenboogaart(ロギール・アウテンボーガルト)さん幟旗


それにしても、この竹虎幟旗を竹トラッカーに取り付けて世界竹会議の会場で走れるとはワクワクじゃ!まっこと今から戦国時代の武将のように背中に差して歩き回りたいくらいです。そのまま虎竹の里から出発して飛行機乗って行けたら、どれほど良いか...。


そうそう、それなら既にメキシコに運ばれて行った日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」に取り付ける前に自分の車に取り付けよう!我ながら良い事を思いついたもんじゃ。


竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)、Rogier Uitenboogaart(ロギール・アウテンボーガルト)さん幟旗


そう思って車に取り付けて走って行こうとしたら


「公道を走ったらメキシコの前に、警察行かんといかんぜよ」


と言われて泣く泣くあきらめましたぞね。
















| コメント(0) | トラックバック(0)


1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11


このページのトップに戻る
お客様の大切な個人情報(ご住所・電話番号・メールアドレス等)を業務以外に流用しません。
個人情報の取り扱いについて
虎斑竹専門店竹虎トップに戻る

Copyright (C) 1997-2018 taketora. ALL rights reserved.