B級品でも履き心地はA級品、竹皮草履

2016年8月29日

竹皮草履


先日、室内履きに愛用してきた竹皮草履の鼻緒が遂に切れてしまったとお客様からお知らせを頂戴いたしました。前ツボ部分であれば比較的簡単に直せる事も多く、面倒な場合にはガムテープに仮留めしたまま履く事もあるのですが鼻緒の横が切れてしまうと残念ながら修理もできかねてしまいますので交換時期と考えちゅうがです。


竹皮を編み込んだ足への感触は一度履いたら病みつきとなります、もう普通のスリッパには戻れなくなってしまいますが、機能性の面でも抗菌性や消臭性もあると言われて履き物としては最高の素材ではないかと思っています。


竹皮ぞうり


お客様は鼻緒が切れたとの事やったのですが自分は、うっかり床にこぼしたサラダ油を踏んでしまいました。何度拭き取っても、歩き回る度に油が他の床面に付きそうなので泣く泣く捨てることにしたのですが夏場だけでなく一年中毎日履いている竹皮草履が履けないとなると、これは一日でも結構ツライがです。


新しい足元に自分が選んだのはB級品の竹皮草履ぜよ。形が多少いびつであったり、左右の大きさが違っていたり、編込みが少し緩いモノもありすまぞね。確かに一級品かと言うことはできかねる製品ですが、どれも十分室内履きとして愛用できるレベルであります。鼻緒の履き物は大人から子供まで足のサイズが違っていても履くことのできる履き物なのです。


多少の見た目の悪さ、と言うても一体どこに不具合があるのか?そう思われるお客様もおられるくらいの品もありますが、毎日のように竹皮草履を見ている自分達はやはり違いが分かります。けんど、そこに目をつぶればB級品の竹皮草履であっても履き心地はやはりA級品、ご家庭で活躍する逸品として蘇ります。













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梅文字の「竹虎のえびら」、土用干しは続きます

2016年8月27日

竹虎のえびら、土用干し


このブログ「竹虎四代目がゆく!」を長くご愛読いただきゆう方がおられたら、もしかしたらご存じかも知れませんが自分はこの夏の甲子園でもベスト4と頑張っていた明徳中高の出身です。当時の明徳は全寮制で生活は厳しく規制されていたのですが、中でも間食ができないのは食べ盛りの自分達にとって結構キツイものでした。そこで、全校生徒そろっての食事の時間に一生懸命にご飯をたべるのですが600名の生徒に割り当てられたオカズには限りがあります。


竹虎のえびら、梅干し


そんな時に、とにかく役だったのが何を隠そう梅干しやったがぜよ。梅干しは食べ放題でしたし、食堂のテーブルの中央に常時置かれていましたので通りがかりに摘んで食べる事も多く、いつの間にか、それほど好きでもないものが大好きになってしまって大量に梅干しを食べるようになっていたのです。


平編竹籠、土用干しg


まあ、そんな事をふと思い出した「梅干し」です。しかし、よくよく考えてみますと梅は酢に漬け込んでいるはずなのに、どうして「干し」と言うのでしょうか?あまり深く考えた事も無かったのですが竹虎に入社してから梅干しは梅雨の晴れ間に土用干しといって竹笊などに広げて天日に干す事を教わりました。これは、お母さんから習っていれば別ですが若い女性でも中にはご存じない方もおられるかも知れませんぞね。


平編み竹籠、梅干し


土用干しすると、太陽の光で殺菌されて保存期間が長くなったりするだけでなく皮や果肉を柔らかくする効果もあるそうで美味しく色鮮やかな梅干しにするためには欠かせない工程なのです。竹虎では梅干しに最適なエビラという竹編み平籠を製造しています、元々地元の農家さんでは椎茸や野菜干し等にも使われていたものなのでサイズも90センチ×60センチと小さくはありません。


梅文字「竹虎のえびら」


ところが、やはり全国には梅干しを沢山漬けられるお客様もおられます。2011年からずっと竹虎のエビラをご愛用の大阪府N様は、毎年少しづつ買い足しをされて広いお庭に一杯に梅干しを広げられています。その様子を2013年、2014年、2015年とお知らせいただき、この時期の風物詩として楽しみにしちょりましたが、とうとう今年2016年には庭から飛び出して隣接する別の場所にも干されているので、まっことビックリ仰天したのです!


そして、「竹虎のえびら」と梅文字(梅干しで文字を書いて頂くなど初めての事です)には感激して言葉になりません!このような心温まるユーザーの皆様に支えられて自分達は竹の仕事をさせて頂けているのだと本当に感謝の気持ちでいっぱいになるがぜよ。


土用干しと聞くと7月頃の事かと思ってしまいますが、天候などにより遅れる年もあります。何でも9月になってからでも干すタイミングとしては間に合うようですので本格的なシーズンは終わったと思いますが、まだまだこれからの方もおられるのかも知れませんにゃあ。













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インターンシップ2016年、店舗研修

2016年8月26日

竹虎朝礼


竹虎のインターンシップは毎朝朝礼からスタートするがです。学生さんたちと一緒にする一週間は急に仲間が増えた感じがして新鮮な気持ちぜよ。


竹虎インターンシップ朝礼


竹文化の創造と発信で豊かな竹のある暮らしを提案する。自分達の理念を掲げて10年余り、まだまだではありますが、ようやく社員ひとりひとりに覚えてもらえるようになってきた気がします。


竹虎インターンシップ朝礼


参加する学生さん達も朝早くからお越しいただいて神妙な面持ちで進行を見守ってくれちょります。


竹虎インターンシップ


2001年にインターンシップを始める時には何かを教えねばならないのではないかと思っていました。なので、大学生の方々に竹虎などで研修いただいても学んでいただける事はないし自分達では力不足だとずっと勘違いしていたのです。


竹虎インターンシップ


ところが、一回思い切って初めてみますと自分達から何かをお伝えするとか、お教えするような事は別段必要ではないことが分かってきたがです。学生さん達は、それぞれ与えられた中で各々が自らの体験を通して考え、学習されていきます。


むしろ、学生さん達を前にして商品説明や仕事の手順を話す社員の方こそが、自分達が毎日する業務の事を再考する機会を頂いたり、理解を深めたりする良いチャンスにしているように思えるのです。














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BSジャパン「にっぽん真発見」土佐かつおさん

2016年8月25日

土佐かつお、竹虎四代目


虎竹の竹林にお越しいただくのはインターンシップの学生さんたちばかりではありませんぞね。先日は三宅裕司さんのやられているBSジャパン「にっぽん真発見」という番組の取材が方々が来られちょりました。横浜までの1000キロの旅を終えて帰ってきた竹トラッカーを撮らせていただきたいとの事でしたが、やはりまず虎竹の生えている竹林に行かねばなりません。


BSジャパン「にっぽん真発見」虎竹取材


やはり夏場はズボンにしても靴にしても肌の露出の多い涼し気なものが多いのですが、それだけに竹林に入るには竹酢液での防虫対策が欠かせません。まず、山の登り口で軽くスプレーさせていただくのです。


BSジャパン「にっぽん真発見」虎竹の里


今年の夏は暑いですが、それに輪をかけるような暑さにうだるような日でした。レポーターとして竹林などに同行いただいたのが高知でタレントとして活躍されゆう土佐かつおさんです。この方は、前にもお会いさせてもろうた事があるのですが昼間は実家の仕事をこなし、夜の空いた時と休日というように時間を決めてメディア出演の仕事をされゆうという頑張り屋さんながです。前にお会いした時よりも身体が絞られているように思いましたが、東京のテレビ局の方が汗ダクダクでハーハー息をきらせて登ってくる竹林の山道も涼しい顔をされちゅうので、さすがと思いよりました。


高知生まれで、テレビやラジオのお仕事で津々浦々に行かれて情報には詳しい土佐かつおさんです、虎竹の事は当然ご存じだったようですが、実際に虎竹の里の竹林に入られるのは初体験ぜよ。虎竹の山に生える竹は虎斑竹ばかりですが、全ての竹に美しい虎模様がでるわけではないことを知って「おじたっ!」と驚かれちょったのです。














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竹虎インターンシップ2016、竹酢液(ちくさくえき)

2016年8月24日

竹虎インターンシップ2016、竹酢液


竹林見学の前には必ずお話しさせていただく事がありますぞね。それは竹酢液(ちくさくえき)の事なかです、竹酢液は竹炭を焼くときにモクモクと窯から立ちのぼってくる煙を冷やした液状のもので約300種類もの有効成分が含まれると言われますが「酢」と名前が付くように強い香りがあるのです。


竹虎インターンシップ2016、竹酢液


この竹酢液を何に使うかと言いますと藪蚊対策です。虎竹の伐採は冬場なので、山に頻繁に来る時期にはあまり必要ではありませんが、やはりこの時期の竹林には自然の防虫剤として活躍してくれます。竹虎の竹酢液は排煙口の温度で排煙口の温度で80~150℃の温度帯でしか採取しておらず1年間貯蔵してタール分を除去した安心の竹酢液を10倍程度に水に薄めて使いゆうのですが、この独特香りが好きな方と、苦手な方に分かれます。


竹虎インターンシップ2016、竹酢液


そこで、まず手のひらにスプレーした香りを試してもらいます。もしかしたら多少苦手な方もおられるかも知れませんが、せっかく虎竹の里に来られて恐らく一生に一度かも知れない竹林見学ですので竹酢液を肌の露出した腕などに振りかけ試して頂く事も研修の一つなのです。


以前、同じような暑い時期にテレビ番組の収録でアイドルの方が来られた事があったがです。山に入る前にタップリと竹酢液をスプレーさせていただきますと高価バツグン!「この竹林は蚊が全然いないねぇー」と言われちょりましたが、実は蚊がいなかったワケではなく、この竹酢液スプレーのお陰やったのです。


そうそう、以前どれだけ蚊除けの効果があるのか自分が実験した動画がありますので、よろしければご覧ください。
















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竹虎インターンシップ2016、竹林見学

2016年8月23日

  竹虎インターンシップ2016、竹林見学


竹虎では毎年夏休みわ利用して大学生、専門学校生を対象としたインターンシップを開催ざせてもらいよります。2週間の間に土日休みで10日間という短い日程ではありますが、第一週目の5日間で竹虎の会社概要から竹林見学、工場研修、店舗配送研修など現場の実習をしていただきます。


竹虎インターンシップ2016、竹林見学


近年は自分があまり関わることができなくなり、竹虎の事を深くお話しさせてもらう機会が少なくなって残念に思っているのですが、せめて竹林見学だけはさせてもらいたいと思い何とか時間をとって学生さん達と竹林にやってきたがです。


竹虎インターンシップ2016、竹林見学


虎竹の里のある竹は殆どが虎竹(淡竹)なのですが極一部に孟宗竹の竹林もあるのです。大きな筍のできる孟宗竹は食料としても重宝されてきましたし、直径が太く、20数メートルもの高さに伸びる大きさから様々な利用価値がありましたので、この虎竹の里でもほんの少しではありますが植えられています。


竹虎インターンシップ2016、竹林見学


虎竹と孟宗竹が小さな山道を隔てて生えている場所があり、両方を比べて竹の違いをご覧いただきます。学生さんや普通の方にしたら同じ「竹」という一つの大きなジャンル分けされているだけのものが実は自分達にしてみたら全く別モノであるという事を、まず知ってもらいたいのです。


竹虎インターンシップ2016、竹林見学


虎模様の浮き上がる不思議な虎竹ですが、この模様も3年程度の月日が経たないと色が出てきません。根元に竹皮の残っている今年の春に生えた竹は青々としています。竹皮自体あまりご存じなかった学生さんたちですので、この竹皮でオニギリを包む包材ができたり、草履が編まれるなど、もしかしたら考えた事もないかも知れませんが、この若竹のように真っ直ぐに伸びていく方ばかり。2週間の研修が少しでも、その成長のお役に立てればと思うちょります。













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とさっ子タウン、クルクル竹ミニコプター作り

2016年8月22日

  とさっ子タウン、クルクル竹ミニコプター作り


今年で3回目となる、とさっ子タウンに参加させていただいておりました。「とさっ子タウン」とは一体何と言われる方も多いかもしれませんが、夏に一度だけ出現する子供達だけの奇跡の街...ううん、まさに自分が初めて参加させてもらって感じた事は、まさに奇跡という言葉がピッタリですにゃあ。





自分が代表を務めさせて頂いている勉強会があるのですが、毎年開催する合宿があるのですが、2013年に畠中智子さんという方にお越しいただいてご講演いただきました。この方が高知で色々な活動を積極的にされゆう方で、このとさっ子タウンの事を詳しく拝聴する機会があったのです。あまりに素晴らしい取り組みやったので翌年から竹虎でも何か少しでも参加させてもらいたいと思うたのがはじまりです。2014年に参加させてもろうた時の動画もありますきに是非ご覧いただけると嬉しいがです。


とさっ子タウン、クルクル竹ミニコプター作り


「アカデミー」と呼ばれる子供達に学校では学べないような勉強をしてもらうコーナーがありますが、今年もコチラで時間をいただいて2回の講義をさせてもらいました。高知ですので山も近くに沢山あり、竹林も日頃から見てはいるかと思いますが、その竹の事をあまり身近には感じてはおられません。ましてや高知でも須崎市の一部にしか成育しない虎模様の竹の事などご存じありませんので担当した2人の社員は今年も講義内容に苦労したようです。


とさっ子タウン、クルクル竹ミニコプター作り


文章を書く時には出来るだけ専門用語や横文字を使うことなく、小学生にも分かるように説明せよ。そんな事をどこかで習ったことがありますが、小学生に理解できる言葉で竹の事を話すとなると自分達の理解力も高めなければならず、とさっ子タウンの準備が社員自身の勉強になるとも思っています。


とさっ子タウン、クルクル竹ミニコプター作り


さて、子供達が一生懸命に何やら書いていますが、これが何かといいますと絵を描いてもらっています。竹は筒状になっている形状や、細くヒゴにした時の弾力、身の部分の堅さなどの性質を利用した玩具も昔から沢山ありました。今ではありま見ることがないがですが「アカデミー」では昔ながらの竹ミニコプター作りを体験してもらっているのです。


とさっ子タウン、クルクル竹ミニコプター作り


思い思いの絵を竹羽根に描いてもらった後は、本体に刻まれたギザギザ部分を滑りのよい細い丸竹で擦ると何と不思議!その振動が羽根に伝わってクルクルと回り出します。本体を竹製と思っていなかった子供もいたようですが、羽根が回りだすと「エエっ!?」という表情に変わりつつ、それぞれの作った竹ミニコプターで楽しんでいたとの事でした。














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日本唯一の虎竹自動車プロジェクト「チャレンジラン横浜」プラス7 新聞掲載

2016年8月20日

  竹トラッカー、廣田さん、竹虎四代目


人のご縁とは、まっこと不思議なものです。ちょうど一年前の2015年8月に開始したクラウドファンディングで竹虎の取り組みに関心を寄せていただき、その後支援をいただいてきた廣田さんには二度も虎竹の里にお越しいただきました。そして、今日はその支援で製作することができた虎竹自動車で11日間かけて走ってきた横浜の中華街を二人して走っているのです。


中華街、竹トラッカー


中華街には以前にも来たことがありましたが、実は今まで京都より東に車を運転して行くことなど今までありませんでした。しかも今回は竹トラッカーという二台とない竹の電気自動車です、このような通りを走るなど思ったこともありませんので何か特別な感じぜよ。


神奈川新聞さん表敬訪問


チャレンジラン横浜が終了した翌日、老舗の新聞販売会社である廣田さんのご案内で地元神奈川新聞の社長様を表敬訪問させていただきましたぞね。このような大きな会社様のトップの方にお目にかかる機会などあまりありませんので、こじゃんと(とても)緊張もしましたが思いがけないような歓迎で本当に嬉しかったのです。


チャレンジラン横浜目的地到着


竹トラッカー、壁新聞


竹トラッカー、壁新聞


到着してから慌ただしい時間でしたので落ち着いて見ることがなく気づきませんでしたが廣田商事さんの壁新聞には竹トラッカーの事、チャレンジラン横浜の走行計画など4~5枚もの資料が貼り付けられています。


廣田さん、竹虎四代目


このように廣田さんには昨年のクラウドファンディングから、車の製造、試運転、そして今回の挑戦まで、ずっとこのようにして見守り続けてくれていたかと思うと胸が熱くなってきますぞね。


竹トラッカー、シート


11日に到着して14日に高知に帰るまで、ずっと廣田さんにお世話になっていましたが竹トラッカーもご自宅の敷地内に停めさせてもらっていましたので本当に安心でした。チャレンジラン横浜の最中、普通の車と違いドアもありませんので宿泊充電させてもらうホテルではシートをかけてはいるものの、やはり心配はありました。目の届く敷地内に置いていただいて、久しぶりにホテルでぐっすり休む事ができたのです。


凍らせた飲料水


感激したのは毎朝でかける時にです、暑いからと言われていつも凍らせた飲み物を用意してくださっていました。


モアのパン


自分がパンが好きだと知ると、近くで有名な美味しいモアというお店のパンを差し入れてくれます。このカレーパンなども本当に美味しく忘れられない味となったのです。


チャレンジラン横浜掲載新聞


何より廣田さんのお力添えで驚いたのがメディアへの掲載でした。今回の竹トラッカー「チャレンジラン横浜」は本当に沢山のメディアに取り上げて頂きましたが特に新聞掲載は自分が分かるだけでも下記ように多数取り上げていただいちょります。


高知新聞 (2016年6月11日、8月1日、 8月8日、8月12日)
Yahoo JAPANニュース「みんなの経済新聞ネットワーク」 (2016年6月15日)
日本ネット経済新聞 (2016年7月7日)
神奈川新聞 (2016年7月16日、8月2日、8月12日、8月13日)
中国新聞 (2016年7月22日、2016年8月2日)
中小企業振興 (2016年8月1日)
産経新聞 (2016年8月2日、8月13日)
静岡新聞 (2016年8月9日)
伊豆経済新聞 (2016年08月11日)
沼津朝日 (2016年8月11日)
毎日新聞 (2016年8月12日)
新聞情報((2016年8月13日)
日本農業新聞 (2016年8月14日)
朝日小学生新聞 (2016年8月15日)


この殆どの新聞社さんには廣田さんからのお声掛けで載せていただいたものばかりです。さすがに新聞の世界で長年やられてこられた会社様だと感じ入ってしまうのですが一人でも多くの方に竹トラッカーの存在を知ってほしいと思い走りだした挑戦ですので自分達の思いを汲み取って頂いて、これだけの新聞社にご紹介いただいたお気持ちが本当に嬉しく、有り難いものであったがです。


竹トラッカー、横浜ランドマーク













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日本唯一の虎竹自動車プロジェクト「チャレンジラン横浜」プラス6  充電ポイントのコンビニさん

2016年8月19日

竹虎四代目「チャレンジラン横浜」


「チャレンジラン横浜」は終わりましたけんど、まだ少しお話しさせていただきたい事がありますので今週は、この竹トラッカーの話題ばかりですが我慢してお付き合いいただけると嬉しいのです。


竹虎四代目「チャレンジラン横浜」


竹トラッカーはメーカースペックでは連続航続距離が60キロとなっていますが、やはり道路状況や重量の関係でその距離は大きく違ってきますし、確実に充電ポイントがそこにあるという決まったルートを走るのと、今まで通ったこともなく、土地勘の全くない道路を走るのとでは根本的に違うのです。


竹トラッカー「チャレンジラン横浜」


そこて、竹トラッカーの連続航続距離は最大で50キロに設定していましたが、さらに5キロ程度の余裕をみて40キロから45キロ走ったところで一回充電できるような計画を立てていました。この距離を走り切るのに1時間半から2時間かかります、充電を満タンにするのには6時間が必要、という事は早朝から走り出したとしても一日に充電できる限界は3回となります。


竹虎四代目(山岸義浩)


この11日間の走行では1日に3回×6時間の充電を繰り返しが高知から横浜まで当初の計画では930キロ、実際には1030キロあった道のりを行く事になりました。充電は家庭用100ボルトコンセントで大丈夫ですが見知らぬ土地でコンセントを貸していだたける所はどこか?しかも、時間は早朝だったり深夜だったりましす、すぐに思いついたのがセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKなどのコンビニさんだったのです。


竹トラッカー


できるだけ最短距離で横浜まで走らねばなりません、高知から横浜までの国道沿いで、40キロから45キロごとにポイントを決めて付近のコンビニさんに一軒づつアポを取っていきます。充電停車のための条件があって、まず竹トラッカーを停められる十分な駐車スペースがあること、そして最大6時間滞在せねばならない事もあるので近年高知などでも多くみられるようになってきたカフェを併設していること、この二つの条件をベースにして充電ポイントを決めていったのです。


竹トラッカー「チャレンジラン横浜」


まっこと、この充電ポイント決めをよくぞやってくれちょりました。実際走ってみると、このポイントがあるから何とかそこまで迷いながらでも走っていけます。やみくもに走っていき、電池が減ったからといって飛び込みでコンビニさんにお願いしようとしても現場で働かれている方はアルバイトやパートの事も多くてコンセントを貸してもらえる事は少ないと思います。また、自分の方が疲れ切っていて初めてのコンビニさんに入って一から説明してコンセント借りるという事は、とても出来る状態ではありませんでした。


竹トラッカー「チャレンジラン横浜」


コンビニに、この格好で入るやなや「待ってました」とばかりに対応いただける事もありました。その都度、前もって竹虎の事や、今回のチャレンジラン横浜の事をしっかり伝えてくれていたのだと担当社員には感謝の気持ちでした。また、竹虎の今回の取り組みを説明する過程で関心を持っていただき竹虎のホームページなどを詳しくチェックされるコンビニの方も意外と多く、高知か遠く離れた場所にもかかわらず虎竹の事をご存じの方がおられるのは本当に嬉しく、疲れも吹き飛ぶ思いやったがです。


竹虎四代目「チャレンジラン横浜」


そんなワケで、横浜までの道中での食事は毎日のようにコンビニさんでいただく事が多かったのです。普段あまり食べた事はなかったがですが、久しぶりに食べてみて味が数段進化しちゅうのには本当に驚きましたぜよ。メニューにしても、自分でも知っているような有名店舗とコラボして開発してものや、若い方だけでなく年配の方向けのおかずなども豊富に揃っていて、ひとつひとつ見ても楽しい食材が揃っています。


1竹トラッカー「チャレンジラン横浜」


高知にあるような広いカフェスペースの店舗はありませんでしたが、カウンター式の机では何度も休憩させてもらい熱射病になりそうなくらい暑い陽射しを避ける事ができて本当に助かったがぞね。早い日だと早朝4時過ぎには第一回目の充電をさせてもらいますが、好天に恵まれましたので陽射しが差し込んできたら朝から暑かったですきに本当にコンビニさんがなかったら、とうていチャレンジラン横浜の達成はなかったように思うのです。


竹トラッカー「チャレンジラン横浜」


冷たいアイスコーヒーを出していただいたり、ミネラルウォーターをいただいたりもしました。応援いただきましたコンビニの皆様、まっことありがとうございました!
















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日本唯一の虎竹自動車プロジェクト「チャレンジラン横浜」プラス5 小泉屋 さん

2016年8月18日

元祖小泉屋


「チャレンジラン横浜」では電気自動車故の航続距離の制限があって寄り道が厳禁やったのです。静岡県浜松市内から島田市の充電ポイントまでの移動も非常にシビアな走行でした。地図上の道路をなぞってみても50キロあります、竹トラッカーの走行ギリギリの距離ぜよ。そこで中間地点に、もうひとつ充電ポイントを探してもらい用意してくれていたのが小泉屋さんというお土産物屋さんと聞いちょりました。


竹トラッカー、掛川城


途中での充電が可能となり気持ちに少し余裕もできて途中の掛川城にも立ち寄る事ができたのですが、問題はこの小泉屋さんまでの道中でした。なんと、ここは「小夜の中山 夜泣き石」で知られる峠のお茶屋さんだったのです。


静岡県の自分の勝手なイメージとして平坦な海沿いの道が続くと思っていましたが、いやいや山も多く、昔ながらの東海道筋、国道1号線は曲がりくねった上り坂もあるのです。竹トラッカーの蓄電は坂道では当然激しく消耗してしまいます、距離は十分に大丈夫と思いながらも少しハラハラしながら小泉屋さんに到着しました。


竹トラッカー(Tiger Bamboo car)


竹トラッカーは充電ポイントで停車するたびに人気者になりますぞね。伴走いただく方に聞くと、走行中も車に乗った方や通行の方が一体何なのか?と注目されているそうなのですが、ハンドルを握っている間は前を向くことに懸命で周りがあまり見てちょりません。


竹トラッカー(Tiger Bamboo car)


竹トラッカー(Tiger Bamboo car)


こうして車を降りた時に、若い方にも、ご年配の方にも虎竹の事をお伝えできるのが本当に嬉しいひとときとなりました。


小夜の中山名物子育飴


竹虎四代目、小夜の中山名物子育飴


とにかく目的地に向かい突き進む旅ですが、充電時間は何もする事ができず時間をとる事ができますぞね。


小夜の中山名物子育飴製造


ここのご主人さんとお話ししていると、このお店が1751年創業という事、子育て飴なる水飴を製造販売している事を知り製造現場も見学させていただいたのです。


小夜の中山名物子育飴製造


10代続くお茶屋さんです、江戸時代から使っているという飴を煮る釜、その横には昔ながらの製造道具が置かれていましたが、内側には竹が何本も使われちょりました。恐らくすべりをよくするための工夫かと思いますが竹は本当に衣食住ありとあらゆるところに活用されてきたことを改めて見た思いです。














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