梅雨らしいジメジメとした日が続いていますが、こんな湿度の高い時に床下で湿気を吸い取り、乾燥する時期にはきだすという、まるで生き物が呼吸をするように働いてくれるのが床下調湿竹炭なのです。竹炭をそのままバラで入れる場合と不織布にはいったタイプのものとがありますが高温多湿の日本では昔からお寺や寺院などの床下にも炭が活用されてきました。一見新しくみえる住宅への炭の使い方も実は近年見直されてきたというだけの事なのです。
2007年7月10日の投稿
床下調湿
投稿日 : 2007年7月10日
タグ : #竹炭

竹虎四代目
YOSHIHIRO YAMAGISHI
創業明治27年の老舗竹虎の四代目。100年守り続けた日本唯一の竹林を次の100年に繋ぐ。日本で二人だけの世界竹大使。
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