四万十ひのきのまな板

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何でも四万十ひのきはフィトンチッドという癒しの香り成分が、こじゃんと含まれちゅうそうです。聞くところによると、これは高知県に台風が沢山きて、木材が鍛えられるという事らしいですが、自然とは、まっこと(本当に)よう出来ちょります。


竹虎からも近い木工専門、土佐龍さんの工場は四万十ひのきの材料に囲まれていますので、この癒しの香りが満点!ええちや~いうてリラックスしよったら、なんぜよ?こりゃあ、工場に一歩入ったら、たまげるような大きな機械がいっぱいちや。安定感があるようにと横置きに、竹虎オリジナルで作ってもろうた、スタンド式の自立する四万十ひのきまな板。このような大がかりな機械のある工場で作られゆうがです。竹ではなくて、「木」専門の職人さんもいっぱいおって、まっこと皆さんのお陰ぜよ。ありがとうございます。

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