竹帽子職人


竹職人


この夏も暑かったので、こじゃんと(とても)お世話になりました、竹帽子。なんせ、自分の頭は丸刈りですろう?丸刈りは寝癖はつかないし、洗ってもすぐ乾いてドライヤーいらずやしとにかく、楽なので一回丸坊主にしたら髪の毛を伸ばす気にはなれんがです。明徳中学、高校の時には、あれほどイヤやった丸坊主やに、まっこと不思議なもんですちや。


けんど、手入れが楽なのはエイてすけんど日差しが強い時には注意が必要やき。外に出っぱなしの時などは、やっぱり帽子をかぶりたいがです。そこで、この竹帽子。ずっと竹かごを編んできた名人の職人さんが自分のお父さんが創作した帽子を見よう見まねで編み出したのがはじまりやと言います。その手さばきはリズミカルで見ているだけで楽しゅうになるほど、さすがと思うのは竹ヒゴを手にしたら、職人さんのご高齢を忘れさせてしまう所ぜよ。


竹編み


おんちゃんの手が、またしびれるがです。このゴツゴツした無骨な指から、どうしてこれだけ細く繊細な竹ヒゴが生まれ、竹工芸と呼びたいような美しい竹細工が形作られて行くがやろうか?いつも見るたびに不思議に思って、ついつい時間を忘れて見てしまうがです。これからは季節柄、帽子をかぶることは少なくなりそうやけんどまだまだ日差しの強い南国高知、出番はありそうぜよ。


竹帽子


竹帽子は、たとえ、かぶる事がなくても緻密な編み目は見るだけで素晴らしいものですきに、壁にズラリと並べていつも飾っちょります。いろいろな壁飾りがあるかと思いますけんど、こんな格好のエイ、竹帽子の壁飾りぞね。日本広しといえども、こんな壁飾りは自分くらいのものではないろうかとびっくと自慢したい気持ちぞね。













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コメント(2)

思わず、四代目ズルイ!!と思ってしまいました。こんな素敵な帽子、私も欲しいな!

はち様

まっこと申し訳ございません。

この夏も竹帽子をかぶっていたら
何人もの方にお問い合わせいただきました。

何かの機会にもっと詳しくご紹介させていただく事も
今後は考えていきますので
何卒よろしくお願いいたします。

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