竹の道を登っていく


虎竹の里


竹の山出しも終わり静けさを取り戻しちゅう竹林には、ウグイスの楽しそうな歌声が遠くから聞こえてきよります。暑くもなく、寒くもなく初夏の陽射しが差し込んで今が一番最高の季節ながです。


けんど、こうやって山の仕事を続けさせて頂けるち、よくよく考えたら幸せな事やにゃあ。日本の山に価値がだんだんと少なくなって仕事もなくなって、人も少なくなる一方やったけんど、虎竹と言う不思議な竹のお陰で竹屋を続けられよります。山の幸を全国の皆様に届けられよります。都会と地方の溝が広がるばっかりやったのを、インターネットという光が自分たちを照らしてくれましたぜよ。虎竹の里に明かりを灯してくれましたぜよ。


いつもご愛顧いただく皆様、まっことありがとうございます!自分達は自然が相手の仕事でもありますきに、小さな人間の考えではどうにも成らん事があるがです。虎竹の里には課題も問題も山積みではありますけんど、曾じいさんから親子四代に渡って登ってきた竹の道を、これからも、ずっと登っていく。前しか見る事が出来んのは竹虎の血ですろうか。













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