コンビニ弁当を10倍美味しくする


初夏のランチタイム


暑くもなく、寒くもなく、一年でも最高に過ごしやすい季節ぜよ。新緑も鮮やかな天気の良い日などは室内にいるのがもったいないちや。せめてランチタイムだけでも外に出て美味しい空気を吸いながら、明るい陽射しの中で座っちょりたいと思われる方も多いですろう。そう言えば、田舎では意外と見る事は少ないのですが、都会のオフィス街などたまに行くと外のベンチやら広場やらで、沢山のサラリーマン、OLの方々がお弁当を食べている姿を見かけます。緑の少ない中で仕事されゆう方は、なおさら、この気持ちの良いシーズンには外が恋しくなるがやろうか?


さて、その皆様をよくよく見て観察させてもらいよりましたら、愛妻弁当のような、ご自宅から持ってこられた弁当箱の方もいますが、多くの方が、近くのお店が販売しちょりますお弁当や、広場に売りにきている移動販売車から買われたり、また、コンビニ弁当の方も結構見受けられますぞね。


竹弁当箱


自分は、コンビニのお弁当を食べる機会は、あまりないがです。けんど、今日は珍しくコンビニ弁当を買うちゅうぜよ。道を走ればどこにでもあって、一番身近で手軽といえば、やはりコンビニになりますろう。今日は、そんなお弁当を100倍美味しくする秘密グッズを持ってきているからなのです。


この白竹を四ツ目編みして作られた弁当箱は、地元の職人さんから頂いた一点ものなのですが、まるで竹籠を風呂敷のようにした作りがユニークで気に入っちょります。少し古いものなので白竹が飴色になつつあるのもエイところ。四片からの蓋部分を中央の竹ヒゴで押さえつけて留めるのですが、弁当だけでなく本や文房具をいれて通学にも使えそうな籠なのです。


竹弁当箱


外のベンチに腰掛けて留めを外して開けてみたら、この通り!ワンタッチで上蓋が開いてお弁当を取り出せますぜよ。これをご覧いただきましたら10倍美味しいというのも、あながち大袈裟でも何でも無い事が納得いただけますろう。竹の弾力性を活かして作られた風呂敷のような竹弁当籠。職人さんの遊び心とアイデアで生まれた品ですが、開閉部分など細かい所は手直ししながら使ってきました。これからも大事にしながら、たまの屋外のランチタイムにお供にしたいと思うちょります。













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