Laurent FAVRE MOT patisserie

竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI、TAKETORA)、Laurent Favre Motさん


昨日はパリのレストランA.Tの田中淳さんのお話をさせて頂きましたが、同じく竹炭を使うて頂きよりますLaurent Favre Motさんの事を少しお話させていただきたいと思うちゅうがです。一年前に初めてお目にかかる機会があった時には、まだ新店舗ができておらず、もし、次回が来させて頂けるとしたら9区(12 Rue Manuel)に開店するLaurent FAVRE MOT patisserieには絶対にお伺いした思いよりました。


パティシエとして活躍されてこられたLaurentさんも、スイーツに黒い色合いを表現したいと考えておられたようですが無味無臭で食材の邪魔をしない素材と考えた時に竹炭の活用を思いつかれたようでした。


Laurent FAVRE MOT patisserie


パリは街の景観を美しく保つ工夫がされているようですが、建造物の高さが規制されているので特に天気が良いと青空が頭上に広がって素晴らしい景色が続きますにゃあ。有名な観光地などでなくとも歴史を感じさせる建物がずっと向こうまで続いちょります、本当にまるで街中がテーマパークのように感じるがです。


Laurentさんが出店されている地区は、そんな街の中でも観光の方や地元の買い物の方でにぎわう一角ぜよ。ちょうど日曜日という事もありましたが、大きな通りにも人があふれ少し歩きづらいくらいです。誰もが知るという人気のパン屋さんやチーズ屋さんが軒を連ねちょります。


Laurent FAVRE MOT patisserie


店内の壁を良くご覧いただきますと石積みになっちょります。これは新しい店舗用に、わざわざ作ったものではなくて、パリの建物は何処でも古いものが多いので、このような石積みが普通に残っているようですぞね。雰囲気のある歴史を感じさせる壁がそのまま残るとは、やはり凄いがです。


竹炭夜桜餅


竹炭スイーツと言えば、桜の季節に合わせて竹虎スタッフが竹炭夜桜餅なるものを作っていましたぜよ。これは餡を挟む餅生地に真っ黒な竹炭を適量混ぜ込むことにより薄墨色に仕上げ、桜の花びらを散らしちゅうのです。暗闇の中に、うっすらと浮かび上がるピンクの花びらが上手に表現させているので自分も少しビックリしましたちや。


もちろん美食の本場、パリでパティシエとして腕をふるうLaurentさんは、もっともっと自分などでしたら思いもしないようなアッと仰天する竹炭スイーツを創作されていく事ですろう。甘党の自分は今後も楽しみにしちゅうがです。


トラックバック(0)

コメントする