虎竹おにぎり弁当箱に試作の内蓋

虎竹おにぎり弁当箱


気候もよくなってきて外の空気吸いながらお弁当を広げるには本当に良い季節になってきましたぜよ。ご家族や、友人達とお出かけするのなら白竹ピクニックバスケットや三段弁当箱などの出番ですが、一人で虎竹の里の浜辺の波音を聞きながらや、景色の美しい安和駅のベンチやに腰をおろしていただくランチタイム等には日本唯一の虎竹に編み込まれた、おにぎり弁当箱が最適なのです。


虎竹おにぎり弁当箱


この、おにぎり弁当箱に内蓋を付けてみたらどうやろうか?きっと使い勝手が良くなって更に竹弁当ライフを楽しんでもらえるのではないろうか?そんなアイデアを出す職人さんの方こそ楽まれているように思いますけんど、果たしてどうですろうか。


虎竹おにぎり弁当箱


出来上がった内蓋を本体にのせてみると二段構造になった弁当箱は下におにぎり、上にはおかずやお漬物を入れようか、あれこれ考えるだけで面白くなってきます。


しかし、手編みの弁当箱は完全に正確なサイズで出来ているワケではありません。右端と左端では曲線が微妙に違っていたりして実際にセットしようとすると片方が本体底に落ち込んでしまったりするがぞね。


虎竹おにぎり弁当箱


おにぎりが籠部分に入ってる状態なら、そのような事にならず仕切の役目はしっかりと果たせそうですが...ちっくと悩みどころぜよ。


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