高知新聞への嬉しいハガキのお声2018

高知新聞へのお客様の嬉しい手書きのお声


高知新聞さんには、とてもお世話になっている。自分達のやっている取り組みや新しい製品を取材頂いて記事を掲載いただくだけではありません。実は竹虎ではお客様への荷物を送る際の緩衝材(クッション材)として、ずっと高知新聞を愛用させていただいているのです。


ご存じのように新聞は日本全国各地にあって、それぞれに特徴があります。見慣れない地方の新聞は、同じ日付けのものであっても取り上げるニュース記事は違うし、その地域ならではの事も載っていますし、レイアウトや字体など微妙な違いがあって自分もついつい隅々まで目を通してしまった経験があります。


高知新聞緩衝材


同じように、高知からたとえば東京にお送りした荷物に高知新聞が入っていると、お客様によってはシワシワになった新聞を、まず綺麗に伸ばして読みやすいようにしてから全部読むという方がおられたりするのには納得するのです。


竹虎を何度もご利用いただくお客様には、この緩衝材の新聞を通して、ちょっとした高知通になられている方もいて今年のヨサコイの優勝チームを知っていたりします。こんな小さな事から高知を知り、関心を持つようになり、いずれ足を運んでいただけるお客様の一人となられるかも知れません。


高知新聞緩衝材


ハガキで送っていただいた高知新聞への嬉しい感想を読んでいると、まさに遠い高知を身近に感じていただいたり、県出身者が懐かんでいただいたりして自分達が思っている以上の力があるように思うのです。


竹虎へ来店のお客様


ニュースはスマホで簡単に見ることのできる時代、若い世代にはすでに新聞には馴染が無いようです。ハッと気づけば駅や空港で、喫茶店で新聞を広げている人は本当に少なくなっている今日この頃ですが地域性と温かさ感じる新聞が毎朝届く暮らしは、この先もずっと続いてもらいたいと切に願っています。


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