REIWA-125号の初走行!RKC高知放送ニュース番組「こうちeye」で放映

REIWA-125号、竹虎四代目


また、この坂道にやって来ました。前に来た時には岡山科学技術専門学校さんから譲っていただいた車体の試乗りでした。今回は虎竹のボディを完成させた本番さながらのREIWA-125号の初走行テストとあってドキドキです。


REIWA-125号、竹虎四代目、高知放送取材


竹の車体にして重量が増しているのでスピードは変わるのか?ハンドリングは?一番大事なブレーキは?全てはやってみなければ分かりませんが、その様子を地元テレビ局のRKC高知放送さんに取材頂きましたので更に緊張感が高まりました(笑)。


REIWA-125号、竹虎四代目、高知放送取材


その日の夕方6時15分からのニュース番組「こうちeye」で早速放映いただいてます。スペインのレースに参戦するのは竹虎だけなので「日本代表」には間違いありません。


REIWA-125号、竹虎四代目、高知放送取材


ボックスカートレースでは最初のスタートは後ろから押してもらって加速します。職人に押してもらって走りだすのも今回が初めてでした。


REIWA-125号、竹虎四代目、高知放送取材


テレビ局さんが小型カメラを取り付けられていました。そう言えば昨年のレースではIvanさんの車にも取り付けられていたようです。ドライバー目線で撮れるので、これは購入を考えねばなりません。


REIWA-125号、竹虎四代目、高知放送取材


それにしても押してもらうと当然ながらスピードが出ます(汗)テレビでは体感100キロと言うてましたが慣れない自分には大袈裟ではありません。


REIWA-125号、竹虎四代目、高知放送取材


前輪のタイヤも竹編みで仕上げる計画もあったのですが、まず竹虎ロゴマーク入りのプラスチック板を取り付けてみました。しかし、問題はブレーキのついた後輪にありました。


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