2022年2月 1日の投稿

竹炭うどんと竹製箱型すだれ蕎麦皿

 
竹炭ざるうどん


竹炭うどんの美味しさが忘れられずに、今度はまたまたクール便で麺を送っていただいて自宅で楽しませてもらいました。饂飩は喉で食べると言いますけれど、細麺でありながらもモチモチそしてツルツルした食感がどうにも思い出されてしまうのです。


竹炭手打ちうどん


竹炭饂飩麺


うどん粉の香る工房の中で手打ち麺を間近で拝見させて頂いたせいもあるのでしょうか?いやいや本当にこうして画像を見ているだけでヨダレが出てきそうです(笑)。


竹製箱型すだれ蕎麦皿


とびきりの饂飩を食するには、最高のザルを用意せねばなりません。そこで登場するのが昨年作ったばかりの竹製箱型すだれ蕎麦皿です。文字通り竹集成材を箱型にしていますので簾にのせた麺から落ちる水気でテーブルを水に濡らすことがありません。


竹製箱型すだれ蕎麦皿


竹炭うどん


蕎麦やうどんの専門店でしたらお盆の上にのせて運ばれて来て使いますので気にする必要もありませんけれど、一般のご家庭ではこの箱型が活躍して大好評なのです。しかし、竹炭の入ったブラック麺、何度も見てますが迫力あります。




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竹虎四代目

竹虎四代目
YOSHIHIRO YAMAGISHI

創業明治27年の老舗竹虎の四代目。100年守り続けた日本唯一の竹林を次の100年に繋ぐ。日本で二人だけの世界竹大使。

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