極太の竹箸素材

竹箸素材


木の角材のように思われる方もいるかも知れない、しかし、良くご覧いただくと表面に小さい丸い模様が入っている事に気づかれる。これは竹の養分を運ぶための維管束と言われる部分で、密度が濃い方が竹表皮に近いところで、反対側は竹の内側になる。


孟宗竹箸材


これだけ厚みがある孟宗竹でも、実は竹皮付取り箸の選別した後の材料だから、一体どれだけ太く厚みのある竹材を厳選しているかが分かる。なるほど、竹の伐竹は頻繁にしていて竹自体は沢山あるものの、旬が良くて、これだけの素材となると全く手に入らなくなってしまうのが理解できる。


竹箸材料


竹は無尽蔵とも言えるくらい生えているが、その中から伐竹に適した3~4年竹の頃合いの竹を伐採する。竹は元は節間が短く、ウラ(先端)に行くほど節間は長くなる、したがって節が大切なアクセントとなる竹箸など、素材次第で出来ないものも多いから、本当に大切なるのだ。





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