世界の巨匠渡辺竹清先生が100年前の民家で自然に煙でいぶされた煤竹を使い創作された宝石箱です。なんといっても特徴は六角形の形と上蓋に鎮座する銀製のカタツムリ。こんなユニークな形は先生の作品としては初めてですが、さすがうっとりするような出来映えです。京都の作家に特注したというカタツムリの表情も豊かで一つの景色としても見ていて飽きないくらい。六角形の形もカタツムリもどちらも縁起がいいといわれる福を呼ぶデザイン。こんな究極の宝石箱をどんな幸せな方がお使いになるのか?考えるだけで楽しいのです。
2006年12月 5日の投稿
幸せになる宝石箱
投稿日 : 2006年12月 5日
タグ : #竹の逸品

竹虎四代目
YOSHIHIRO YAMAGISHI
創業明治27年の老舗竹虎の四代目。100年守り続けた日本唯一の竹林を次の100年に繋ぐ。日本で二人だけの世界竹大使。
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オーナロ 返信
何か、モンゴルのゲルを思い出しました。
温かみのあるデザインですね。