トンボぞうり

9dded979.jpgもともと草履の鼻緒は足の先端部分にあって足の指がぞうりの外にはみ出た感じで歩くようだったそうです。高知のように山の斜面などの農耕地では地面をつかむように歩けるから動きやすかったとお年寄りから聞いたことがあります。先日見つけたワラ草履、なかなかいい表情しています。

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