2009年11月18日の投稿

日本製竹ざるの本

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「おんちゃん、四万十かずらを竹篭に使いゆうがですか?」


「そうよ、オマン。仕上げにびっくと(少し)のう」


ちょく、ちょく竹虎の工場にやってくる四万十かずらのおんちゃん、今日もTシャツ一枚で頑張ってます。若い頃からずっと竹ざる作りをやりゆうだけあって、竹編みの技はさすがです。「このまえ、県外から大学の先生が来ちょったちや」手を休ませることなく、おんちゃんが言います。何でも全国をまわって日本製竹ざるや竹編みを研究して、一冊の本にまとめられている方のようです。どんな本なのか見せてもらうと、同じ箕でも何種類も写真が載っちゅうがにビックリ!野菜干しなど日常使いの竹ざるや箕も、所かわったら微妙に違うモノやと感心しきりながです。


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竹虎四代目

竹虎四代目
YOSHIHIRO YAMAGISHI

創業明治27年の老舗竹虎の四代目。100年守り続けた日本唯一の竹林を次の100年に繋ぐ。日本で二人だけの世界竹大使。

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