鬼おろしが雑誌「Begin」に掲載

雑誌Begin


雑誌「Begin」さんをご存じですろうか?実はワシは毎日作務衣しか着ませんきに洋服の事は、さっぱり分かりませんけんど、まあファッションの専門誌という事ちや。この雑誌に先日取り上げていただける言うきに一体何が掲載されるがやろうか?


ええっ!?もしかしてワシの作務衣スタイル......?そう思うて密かに楽しみにしよったら何ちゃあない、どこかのチーフディレクターさんが実際ご愛用いただきよって「擦った大根おろしの味がバツグン」と言うて推薦していただいた竹の鬼おろしが掲載されちょりました。いやいや、何ちゃあない言うのは言いすぎやにゃあ。けんど、ファッション言いますきにいよいよ作務衣の時代が到来か!?思うて夜も寝れんばあドキドキしたしたちや。


雑誌nid


さて、それともう一冊、最近掲載していただいた雑誌「nid」さん。コチラの雑誌には今までも何回も掲載いただいてまっこと(本当に)感謝しちゅうがです。編集の方に今度なんか送らなイカンろうか?イタドリらあはどうやろう、ああ、イタドリは食べ方も知らんかも分からんちや。そんな事を竹虎の里で言いよりますぞね。


掲載いただいたのは高知のサクラ材で作った洗濯板。サクラは水に強い素材ち、ご存じやったですか?神社の渡り廊下などは雨に濡れる事が多いので、結構このサクラが使われちゅうがです。それほど水気に強い木ぞね、花が美しいだけや無いがやにゃあ。


そして、今、又こじゃんと(とても)注目してもろうちょります、竹炭から生まれた洗濯用洗剤、竹炭の洗い水も掲載いただきました。都会では部屋干しされる方が多いそうちや。ほんで、部屋干しの時のニオイが気になるそうやけんど竹炭の洗い水は、これが少ないと人気ながです。


あんまり沢山の方に知っちもろうちゅう商品ではないですけんどこうやって雑誌の方に取り上げていただけてまっこと、ありがたいぜよ。一回この背負い籠に山の幸をつめて編集部へお伺いしたち、エイですろうか?


コメント(2)

かじゅ26 返信

私も鬼おろしに洗濯板に洗い水を使ってます!
洗濯板は抜群の洗い心地ですね、もう手放せません。
鬼おろしは噂には聞いてましたが、美味しく大根おろしができますね!
いつも面倒くさいし手は痛くなるしでなかなかしなかったのですが、購入してからは食べる機会が増えました。やみつきです(^O^)
しかも、ほんとにこれが竹なのかと思うくらい美しいカットで驚きました。
竹虎さんの商品はいつもいつも見とれちゃうくらい綺麗で、届くのがたのしみです。
これからも期待してまーす!!

竹虎四代目 返信

かじゅ26様

いつもご愛用ありがとうございます!
竹炭の洗い水や洗濯板が環境の関心のある方を中心に
少しづつ広がっちょりますので、まっこと嬉しゅうに思いゆうがです。

これからの季節は鬼おろしです
鍋料理にはタップリ大根おろしを用意して
美味しいお肉や野菜を沢山食していただきたいと思うちょります。
ありがとうございます。

コメントする