黒竹玄関すのこのある玄関

黒竹玄関すのこ


この夏、お陰様で少しだけ皆様にご愛顧いただいた竹製品のひとつに黒竹玄関すのこと言う商品があるがです。高知県は虎竹だけでなくて、黒竹という細くて黒っぽい竹も実は特産で江戸時代から笛の材料などとして大量に出荷されていたという地元の文献が残っていたりします。暖かな気候が好きな竹のようで、日当たりのよい山の斜面や海岸線に竹林が多いのですが、自分などは黒竹を想像しただけで冬でも明るくポカポカした陽気を連想してしまう、そんな竹ぞね。


黒竹玄関すのこのご用命がボツボツあったのは、有名な雑誌に取り上げて頂いた事も原因のひとつですけんど、もう10年数年前から作りはじめて少しづつお客様に知っていただいてきた事が一気に広がってきたようにも思います。もしかしたら、猛暑や節電が関係あったかも知れませんちや。


もともと青竹踏み等も同じように、竹を素足で踏みしめる事は、ツボ押し効果のような心地よさもあり、特に夏は涼しくまっこと気持ちのエイものです。なので、このような細い丸竹をそのまま廊下部分に使ったり月見台にしたりと昔から色々と使われてきちょります。見た目にも和風な感じになる黒竹玄関すのこがあまり竹に親しむ機会の少ない若い皆様にもお使いいただけるようになると、まっこと嬉しいがです。


トラックバック(0)

コメント(6)

尾崎久美 返信

すごい迫力ですね・・・

かぐや姫 返信

いいですねぇ
こだわりの玄関になりますね
もし新しい家だったら早速買い求めたい所です
残念・・・

竹虎四代目 返信

尾崎久美様

コメントありがとうございます!

迫力とともに、いつも玄関ががらりと雰囲気変わりますぞね
嬉しいお声も沢山いただいちょりますので
是非ご覧ください

また、よろしくお願いいたします。

竹虎四代目 返信

かぐや姫様

古いお宅の玄関や、勝手口、ベランダなどでも
こじゃんと似合います(^^)
とにかく、足に気持ちがエイがです

また、コメントお待ちしちょります~

千葉ゆか子 返信

こんにちは。
子供の頃ですが、実家の近くに竹細工?をしている人がいました。
ほんとに小さい頃だったので、どんな物を作っていたのかなどわからなかったのですが、長いままの竹を、作業場から自宅に運ぶ時の竹を引きずる音が大きくて恐かった記憶があります。^^;
その頃は、家庭用品も竹製品が普通でしたが、プラスチックが出てからは、安いプラスチックばかり使って来ましたね。
でも、こうして写真を見ると、やっぱり、温かみというのかな・・これからは、こういうものを大切に使っていきたいなと思いました。

竹虎四代目 返信

千葉ゆか子様

コメントありがとうございます!
確かに竹屋の音というのがあります。
竹を積見込む音、切る音、割る音、削る音、油抜きの音…
自分にとりましては昔から聞いてきた懐かしい思いでの音です。

近年、竹を含めた自然素材など
本物が見直されてきちゅうと思います
竹の良さが自然と分かるようになるのは
やはり日本人と竹とがずっと長い間
身近に密接な関係にあったせいと思うちゅうがです。

これからも何卒よろしくお願いいたします。

コメントする