雑誌「住む。」に丸ざるを掲載いただきましたぞね。

雑誌「住む。」


「住む。」という雑誌を見よったら、まっこと憧れるような素晴らしい家がいっぱい登場されちょります。別に特別豪華という事ではありません。どちらかと言うと地味で一見質素に見えるお部屋がありますが、暮らされている方のセンスを感じさせるような趣味の良さや、自然への気配り、優しさや家族への思いやりが、あちらこちらに見えよります。


そもそも日本の家の素晴らしさは縁側や土間に表れちゅうのではないですろうか?自宅の外と内との境がファジーになっていて、自然を肌で感じやすい作り。これは、美しい四季がある事と無関係ではないですろう。日本ならではの良さが表れちゅうのではないかと思うちょります。


狭い日本と言われますけんど、縦に長く、気候や風土も違いますので、その地方で特徴的な家の造りがあって面白いですが、そうやにゃあ、高知の昔ながらの家で言うとしたら長い庇(ひさし)が特徴やろうか?これは、雨の多い南国土佐で天気の悪い日の農作業や手仕事のために発達したと聞きますちや。けんど、縁側や土間にも通じるのですが、庇なども人が集いやすい素晴らしい場所の一つぜよ。今は残念ながら無くなりましたが古い竹虎の工場にも、長い、長い庇があったがです。


いやいや、思い出すぜよ。そこに枕木を敷き詰めて竹材料や製品を高く積み込んだり、機械や道具を仕舞うスペースに使うちょりました。日が照るにつけ、雨が降るにつけ、ここに竹職人さん達だけでなく、近所の方や近くを通りかかった方まで集まってワイワイガヤガヤ。いっつも笑顔が広がる場所やったぞね。


さて、この雑誌「住む。」に掲載いただいたのは竹の丸ざる(特大)。平たい形が庭のお手入れ時にも雑草を入れる、ハーブを持ちかえるなど色々と使い勝手がよいとご紹介いただいたのです。


この竹丸ざるは、竹ひごを横から見るとカマボコ状になっていて、洗って載せた野菜でも何でも水きれが良いのがエイところですが、昔ながらの職人さんが分業しながら、しっかりと一枚を作りあげちょります。なので、お求めやすい価格でありながらこじゃんと丈夫なところも売り物。屋外でのご使用も安心してお任せいただけますぞね。


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コメント(2)

伊地知早苗 返信

美術本の様に、素敵な本でした。
また、4代目の笑顔も、人柄が出ていて微笑ましいです。
この笑顔から‘生まれる‘作品のファンです。

竹虎四代目 返信

伊地知早苗様

コメントありがとうございます!
「住む。」という本は、まっこと素晴らしいですちや
そんな雑誌に取り上げていただけて
こじゃんと嬉しいですけんど
また、その本をご覧いただけた事がさらに嬉しいです
ありがとうございました。

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