ビワの里

ビワ


虎竹の里は「ビワの里」と言うてもエイかも知れませんぞね。この辺りは日当たりがよくて温暖なせいか昔から、温州みかんやポンカン、文旦などいろいろな果物の生産地としても知られちゅうがですが、ビワもアチコチで栽培されちょりまして、山の斜面にビワの花にかぶせる白い袋がいっぱい見えて、まるで花が咲いたようにも思えるほどながです。収穫の季節になれば国道沿いの販売所には、美味しそうなビワがズラリと並ぶのも楽しみにしちゅう事のひとつ。安和の虎竹の里は、日本唯一の虎竹だけでなくて何処よりもフレッシュでお手頃なビワが食べられる場所でもあるがぞね。


そうそう、前にもお話させて頂いた事があるかも知れませんけんど、小学校の頃、遠くへ転勤された先生が安和を懐かしんで贈ってくれた唄がありました。講堂で皆で合唱したのは「ビワの唄」。


ビワは優しい果実だから~♪


歌詞まで、まだ覚えちゅうがですぜよ。まあ、今でもビワは買うものではなくてどちからと言えば職人さんや近くの農家さんに頂くものですが、確かに小学校の頃から山に遊びに行けば野生のビワなども沢山成っちょったので、まるで、お猿さんのように木に登って服がビチャビチャになるまで食べよった覚えもありますちや。


さて、梅雨の中休みですろうか?こじゃんと強い陽射しが照りつけゆう南国土佐ですけんど、竹虎本社前にも、たわわに実るビワの木があるがです。お店に並ぶような立派なものではありませんが、そろそろ収穫(?)できるろうかにゃあ。楽しみに眺めゆうがです。


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