炎の不思議

竹炭


その日は冷たい小雨が降りよりました。温かいイメージのある高知ですけんど山間部に入っていくと、今でも雪が残っちゅうくらいかなり気温が下がり肌寒い事もあるがですぞね。坊主頭ですきに濡れると、こじゃんと余計に冷たいがですちや。タオルで頭を拭きながら竹炭窯のある炭小屋に入るがです。


火と言うのは不思議なものです。大きく燃え上がる炎は恐怖心を覚えることもありますけんど、静かに炭火で燃える炎は妙に安心感があるがです。フッーと息を吐いたてしゃがみ込むと自然と心が落ち着いてきてます。職人さんとも、つい長話をしてしまいますぞね。


竹炭窯の取材


今回テレビ東京さんの取材をしていただいて、一番嬉しかったのは地元の小さな竹炭窯を撮していただけた事ちや。日頃、あまり前にでる事のない竹炭職人さんと竹炭窯にはじめて光を当てていただいた思いですぜよ。たぶんテレビをご覧になられたお客様自身も、今まであまり見たことのない土窯の様子には少なからず興味を持ってご覧になられたのではないですろうか?


竹炭窯テレビ撮影


そして光が当たったのは竹炭職人さんだけでなはく、実は焼き上がった竹炭そのものにもやったです。取材の方はテレビカメラで綺麗に撮影できるように、手持ちで明るく照らす事のできる照明器具を携帯されちょりました。その灯りで炭窯の中を照らして頂くと、まっこと、いつも自分達が見ているのは違う世界みたいぜよ。そんな風に言うと大袈裟かも分かりませんけんど、なかなか新鮮な気持ちで見させていただいたがです。


土窯竹炭


取材いただいた竹炭窯は規模も小さく、ご夫婦でコツコツと焼きあげられゆう昔ながらの土窯やったがです。最高級竹炭に比べると低温で焼かれる竹炭窯ぞね。けんど今回、取材の方々も交えて普段あまり聞く事もない、炭窯の話なども職人さんとしながら長い事過ごさせていただいて、改めて竹炭を焼き上げる苦労や大変さを痛感しましたし。焼き続ける竹炭への深い愛情のようなものを感じる事ができましたきに、冷たい雨の中、心はぽかぽかになっちょったがです。


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コメント(2)

konmama 返信

いつも心地好い石鹸ありがとうございます。いつもいつも発送の件では大変お手数をお掛けして申し訳ありません。しかしながら竹虎スタッフの方達はいつもすぐに対応をして下さり心より御礼申し上げます。それもこれも社長さんのお人柄の良さ常日頃の対応のご指導が行きとどっているからなのでしょう。社長さんがいつも笑顔でにこやかだと会社のスタッフ様達も社長さんに似たような性格になるのだと聞いた事があります。これからもお手数をお掛けすることがあるかも知れませんが宜しくお願いします。ちなみにコメント欄にコメントしても中々自分のニックネームを見ることが出来ずそんなときもスタッフの方達にご迷惑をお掛けしている問題児ですコメント欄にて当たればかなりラッキー♪ですね?では季節のかわりめで体調を崩しやすい時期ですので皆様お体にはお気をつけてお仕事頑張って下さいね♪家族皆竹虎洗顔のファンで~す

竹虎四代目 返信

konmama様

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
また、コメントありがとうございました。

虎竹の里炭石鹸をご愛用との事で
自分達が使いたくて作った石鹸をお気に召していただき
ずっとお使いいただける事にまっこと嬉しく
感謝の気持ちで一杯ですぞね、ありがとうございます。

田舎の小さな竹屋ですので
満足な事はできてないかも知れませんけんど
これかも一生懸命に全社でやっていくつもりですので
何卒よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

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