竹の彼岸花?


竹の彼岸花


虎竹は表皮の虎模様が命ですきに、竹表皮を剥ぐ事はないがです。一番美しくもあり、一番丈夫な部分でもあるがですが、その一方で「磨き」と呼ばれる技法で編まれる竹細工の竹ヒゴは、竹表皮を薄く剥いで言わば竹の中身の部分を使われます。今回拝見した竹は、まさにその竹の身を、今まであまり無かったような形に上手く活かしたものやったがぞね。


机の上に目にとまったのは色鮮やかな飾り物。一体何やろうか?彼岸花をモチーフにされちょりますろうか?無造作に置かれている物に手をのばし持ってみたら、ありゃあ、軽いちや!そして、これは何と竹やいか!?遠目には竹とは思いもしなかったものが、実は身近にいつも見ている竹とは、まっことビックリぜよ。けんど、それにしても綺麗な曲線ですぞね。真っ直ぐに伸びる茎部分の剛の竹と、花びら部分の柔の竹。竹の魅力のひとつは、この両面性ながです。


よく見たら彼岸花の向こうにも、思いのまま曲げられたオブジェのような竹が置かれちゅうちや。自然素材は、おなじ材料でも性質が違いますし、使われる環境によって、変わるので難しい所もありますけんど、今まであまり見たことのない竹に触れよりましたら、新しいアイデアが湧いてきて、こじゃんと楽しいがです。













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コメント(1)

えっ!?
リストバンド?

プレゼント!?
と画像が目に飛び込んできたときにー

しなり?
曲げ具合が奇蹟?!

感心。感嘆でございます。

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