玄関が料亭になるろうか?


黒竹玄関すのこ


以前、お客様から商品のご感想をいただいた事があるがです。「ちょっと料亭っぽい感じです」料亭と言うたら自分などあまり縁がありませんけんど、高級感があるのはもちろんの事、格式も感じさせてくれるお店をイメージしますぞね。それほど、この黒竹玄関すのこをお気に召していただいちゅうと、こじゃんと嬉しく思った事ながです。


高知は虎竹ばっかりでは無いがですぞね、細く真っ黒な竹、その名も「黒竹」の産地でもあります。温かな陽射しの差し込む海沿いの山々に黒竹は多く生えちょりますが、その竹を一本一本大切に油抜きして矯め直し、真っ直ぐな竹に仕上げてこそ、この黒竹玄関すのこは端正な作りとなり、皆様にご満足頂ける出来映えになるがですぜよ。


簀の子の踏み心地


見た目の美しさは当然ながですが、黒竹玄関すのこの本領を発揮するのは何と言うても足をのせた時ですぞね。竹をズラリと並べた簀の子の踏み心地をご存じの方も多いかと思います。細い竹の太さを揃えた足裏への心地よい刺激が何ともたまらず、この感触を外に出かける時、そして又、帰って来た時、行き帰り往復で味わえる贅沢と言うたらありませんぜよ。まっこと外に行くのも、自宅に帰るのも楽しみになってくるがやき。


玄関すのこと竹虎四代目


いやいや自分など、たまにこうやって玄関先に座りこんで、暫くこの足当たりの良さを感じ続けたい気持ちになる程ながぜよ。そうそう、休日などは掃除ついでに座りこんで、玄関で読書タイムとなる事もありますきに、まさにピッタリながですちや。


繋げた黒竹玄関すのこ


この黒竹玄関すのこには別誂えのお問い合わせも多いがです。玄関だけでなくてベランダやお庭など色々な所で御愛用いただきますきに、それぞれのご家庭のサイズがあられるがですぞね。そして、一枚だけで使うのではなくて、何枚か並べて使う場合にも自然の竹を使いながらも。黒竹を厳選して太さや矯めをしっかりしちょりますので違和感ないがです。


いつの時代の物やったか?竹で月見台を造られちゅうのを何処かで拝見した事があります。敷き詰められた竹が、まっこと雅な趣やったですけんど、昔でも現代でも風流人の気持ちは変わる事はないがやにゃあ。ほんのちっくとだけ分かるような気がしてくるがです。













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