干支の竹未その2


干支ひつじ


いよいよ早いものですぞね。毎年同じ事を思うて、同じ事を言いゆう気がしますけんど、いよいよ2014年もあと半月余りになってしもうちゅうがぜよ。アレもしないと、コレもしないと...と結局できないまま一年が猛スピードで駆け抜けていったのは誰のせいでもなく、自分のせいであるがですが、そうそう、今年は「馬年」やったせいもあるかも知れんぜよ(笑)。


前にもいちど来年の干支に付いて書いた気がしますけんど、「羊」は穏やかで、のんびりした感じの動物の年なので、そんな一年になったらエイにゃあと思うたりしゆうがですが、竹細工で表現された羊は、なかなかの出来映えですぞね。丸竹を切っただたけで胴体部分が作られちょりますが、それぞれのバランスが絶妙なのだと思います。おっとりとした雰囲気が何となく伝わってくるがです。足は厚みのある竹の身部分を削り出して作られちょって、その短さから、細い丸竹の輪切りの角のあしらい、竹表皮を少しだけ剥いだだけですが、その顔の表情など、まっこと玄関飾りなどにしていたら、お年始のお客様にも思わず笑みがこぼれそうですぜよ。


竹の太さの違い、竹の厚みの違い、それぞれを組み合わせて、こんな竹人形を創作できるとは、竹職人の技と感性には、まっこと脱帽しますけんど、それを可能にする細い竹、太い竹、白い竹、厚みのある竹、見渡せば、どこの山々にも青々とした葉を茂らせ、当たり前のようにして日本人の近くにいつもある竹素材そのものにも感激するがです。













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