お片付けの味方登場

虎竹二段フリーボックス


遂にやって来ました、お部屋のお片付けの味方ながです。スッキリとして物の少ないリビングなどには憧れますけんど、それは、それ、実際に生活しよりましたら雑誌やテレビを拝見したり、またまたモデルルームみたいに生活感の無い空間には当たり前ですけんど、なかなか出来ないものながです。


けんど、そんなご自宅を少しでも整理整頓させて綺麗なお部屋で過ごされたいと言う方のために、虎竹フリーボックスが新登場しましたぞね。けんど、そうです、その通りです。フリーボックス自体は虎竹を染めた小判型のものや、丸型など3種類ほどが前からラインナップとしてあるがです。ところが今回のそれは大きな特徴があって、それが二段式なのです。


片付け用竹籠


冬は竹の伐採シーズンでもあり寒風の吹く中で、竹を肩に担いであっちに、こっちに運んだり、選別したり、切断したりの加工作業というのは大変です。ところが、さすがに南国土佐ですろうか?室内はと言えば、朝はあれだけ寒かったのに、太陽が昇って輝きだしたら、窓から差し込む陽射しに思わず窓を開けたくなるくらいの温かさ、まっこと有り難いことながですけんど、そうなると、ついつい休日などであればテレビを見ながらウトウトとうたた寝してしまう事もあるのです。


そこで、自宅のリビングにはブランケットがいつも常駐しちょりますが、この虎竹二段フリーボックスの下籠は結構な容量があって、薄手の毛布なら十分に収納できてしまうがですちや。


整理かご


そして、浅く作られた内籠には新聞や雑誌を入れるのも良し、最近はどこのご家庭でも複数個あるのでないかと思われるリモコン類やスマートフォン、メガネなどの定位置にしておくのも良いですろう。大きなものから小さなものまで、竹のある暮らしでスキッとしてもらいたいと思うちゅうがです。


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