ガンダムから竹トラッカー

機動戦士ガンダム


今日は歳末という事だからか(?)仕事納めと言う事もあるのか(?)いつもとは随分と違う画像を掲載させてもらっています(笑)。そう、ご存じの大ヒットアニメ機動戦士ガンダムです。唐突に一体どうしかのかと思われるかも知れませんが、このアニメ番組の放映スタートは自分が高校生の頃です。当時は寮生活でしたが短い休みに映画にも行きましたし、大学ではプラモデルも持っていたのです。


しかし、実物大だから何だ...わざわざ見に行くほどの物でもないだろうとずっと思ってもいました。ところが、たまたま機会があり近くまで行ったのでふと思い出し、聞けば歩いて5分の距離だと言われて来てみると、そのスケール感!迫力満点!リアルの持つ力に圧倒されて動けなくなってしまいます。東京お台場のガンダムは大人の自分達にとっても本当に魅力的なのです。


明徳中学高校時代の恩師、吉田幸雄校長先生


さて、もしものお話しですが、もしも朝起きて家の外に巨大なマシンが立っていたらどうでしょうか?目覚めると、見上げるようなガンダムが虎竹の里の山々を背に神々しく光っています。なんじゃあ?と思っている暇もなく、緑色した大きな敵がマシンガンを手に迫ってきます。落ちていたマニュアル本を片手に「一体、どうやって動かすのか?」「早く載れっ!」「どうして自分がやらねばいけないのですか!?」そこで、殴られて


「オヤジにもぶたれたことないのに!」


という有名な台詞など言いながら操縦してみたい(スミマセン完全に妄想の話です...)


もちろん殴るのは自分のデスクの後ろで、この一年もずっと見守り続けてくれていました明徳中学高校時代の恩師、吉田幸雄校長先生。今の自分があるのは全寮制の明徳教育のお陰なのです。


竹の電気自動車竹トラッカー


今朝のブログは支離滅裂でまとまりがありませんが、しかし、自分の載るガンダムなら金属製ではいけません、やはり日本唯一の虎竹製でないとダメですな。竹トラッカーを製作したように、2017年は再度、クラウドファンディングで全国の皆様にお願いして...、いやいや職人が嫌がって絶対に無理でしょうな。


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